【BARKS編集部レビュー】超高級イヤホンNoble Audio K10U、アルミになってどう変わった?
JH AudioはレイラII/ロクサーヌII/アンジーII/ロージー、そしてトリファイ…と注目のラインアップが一新され、64オーディオからも「第二の鼓膜」を搭載することで聴覚保護を実現させたADELシリーズが登場するなど、ハイエンドイヤホンはまだまだ刺激的なニューモデルで活況だ。
◆KAISER 10 UNIVERSAL Alminium画像
話題のイヤホンが続々と登場する中で、個人的にも高く評価するNoble AudioのK10U(kaiser 10 Universal)が今後どのような位置付けになるのかが興味深いところなのだけど、かくいうK10Uも、2015年末に「K10Uアルミ(KAISER 10 UNIVERSAL Alminium)」として筐体がアルミニウムにリニューアルされていた。
初代のK10Uは世界中から爆発的な人気を得たが、ハウジングをも含め完全手工製だったことから生産性の悪さが災いし、深刻な品不足を引き起こしていた。サウンドは最高峰だが手に入れることができないという致命的な状況を打破すべく、生産性の向上を目的に彼らは早々にハウジングの製造ラインを見直した。そうやって再設計されたのがディープチェリー・レッドとシルバーの2トーンカラーを持つアルミ筐体の新K10Uである。
見た目は大きく変わったが、ドライバー構成に変更はなくシェルだけがこれまでのアクリルからアルミニウムに刷新されたということで、メーカーサイドはサウンドに変化はないとアナウンスしている。ダイナミックドライバーであれば空気の流れに大きな影響を受けるため、ハウジングの変更がサウンドに決定的な変化を与えるが、バランスドアーマチュアの場合は音導管を通してノズルにすべてのサウンドが寄せ集められる構造のため、ドライバーまわりの環境やそれを覆うシェル構造/ハウジング素材は、事実上サウンドに影響を与えないというのが一般的な認識だ。
結論として「旧K10UとK10Uアルミの両者間に音の違いはない」と言いたいところだけれど、実際のところ聴感上は無視できないほどの大きな違いを感じている。何より、ノズル部分が象の鼻のように細く伸びたことで、外耳道の奥までしっかりとカナル部が挿入できるようになった。筐体の厚みは増えたものの、外耳道へのフィット感は大きく向上したので、カナル奥まできっちりと密閉される装着感になり、そのためなのか、K10Uアルミのほうが聴感上音量が大きく感じる。筐体の大きさや形が変わると音導管の引き回し方も変わるであろうから、その影響もあるかもしれない。
装着感に起因するサウンドの変化は個人差によるものなので、万人が同じ感想を持つかはわからないけれど、音質の変化も決して小さくなかった。不思議なものだが、何度聴いてもAK10Uアルミの方がフレッシュで若々しくスナップの効いたサウンドに聴こえる。基本的なトーンは変わらないが、K10Uアルミの方がローもハイもクリアで、非常にビビッドに響くためだ。イヤーチップは同じものなので、耳孔のどのあたりにどの程度のフィット感で挿入されているかで、聴き心地に大きな違いを生じてしまうのではないだろうか。私の場合は、明らかにK10Uアルミのほうが耳孔奥まで挿入されるので、鼓膜への距離とともに閉管共鳴のピーク周波数がうまく偏位してくれたのかもしれない。
▲左が以前のK10U、右がK10Uアルミ。
筐体がアルミになりハウジングが大きくなったが、比べてみるとフェイスプレート部分の面積はほとんど変わっていない。筐体が厚くなっただけで横への膨れ上がりはさほど大きくなく、耳にはまらなくなることはなさそうだ。なかなか派手なルックスなので好みは分かれそうだが、かつての手作り感から一変して質感は非常に高く、工業製品としての美しさを放っている。堅牢性も上がっており製品の品質自体は明らかに向上しているが、このハウジングは、クリスチャン・ディオールやルイ・ヴィトンの製造を担うカルフォルニアのアルミニウム・ファクトリーで製造されているものだとか。アノダイズド処理による赤いカラーリングが特徴的だが、特にカラーバリエーションなどの予定はないようだ。
なによりK10Uの最大の魅力はそのサウンドにある。全帯域を通じてエネルギッシュで、低域も高域もボーカル域も存分に主張するものの、音楽の和を乱すことがない。あらゆる音が主張を持って耳に飛び込んでくるにもかかわらず、見事な統制によって過不足ない音像が作られる。熱量も厚みもあるサウンドだが、非常にクリアで息苦しさ/暑苦しさが一切感じられないという奇跡のバランスこそ、K10Uの名機たる所以(ゆえん)だろう。こういったK10Uの特筆すべきポイントは、旧K10Uでも新K10Uアルミでも全くブレることなく色濃く息づいている。究極のサウンドを求める道程においては、今もなおK10Uの存在感は非常に大きいものだと思う。
text by BARKS編集長 烏丸哲也
●Noble Audio Kaiser 10 Universal Aluminium
¥213,840(税込)
・precision tuned低域ドライバx2
・precision tuned中域ドライバx2
・precision tuned中高域ドライバx2
・precision tuned高域ドライバx2
・precision tuned超高域ドライバx2
・4ウェイ・デザイン
・インピーダンス Ω35
・着脱可能ケーブル業界標準2ピン
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BARKS編集長 烏丸レビュー
◆カナルワークスCW-L02、オンキヨーIE-C1、Westone S10(2016-02-07)
■茶楽音人Chonmage3号(2016-01-24)
◇xDuoo X3(2016-01-16)
◆Noble Audio 4 SLA(2016-01-10)
◇CHORD Mojo(2015-12-31)
◇COWON PLENUE D(2015-12-30)
◆FitEar Monet 17(2015-12-26)
◆JH Audio Layla(2015-12-17)
■新世代旗手イヤホン人気高級5機種(2015-12-12)
◆Just ear MH1(2015-12-06)
■Astell&Kern AK T8iE(2015-11-22)
◆VISION EARS VE5(2015-11-14)
◆harsch acoustic SH-3(2015-11-07)
●オーディオテクニカATH-WS1100(2015-10-31)
◆FitEar Air(2015-10-25)
■ROCK JAW ALFA GENUS V2(2015-10-18)
◆HiFiMAN RE1000(2015-10-11)
◆Unique Melody MAVERICKカスタム(2015-09-26)
◇Astell&Kern AK380 アンプ(2015-09-19)
◆ONKYO IE-C3(2015-09-13)
◇AK Jr+Fidue A73+Westone UM56(2015-09-06)
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◇Westone UM56(2015-08-15)
◇Astell&Kern AK380(2015-08-10)
◆カナルワークスCW-L33BB(2015-08-07)
■Fidue A65(2015-07-29)
■DITA ANSWER(2015-07-18)
◆LEAR LCM-BD4.2(2015-06-21)
■DUNU DN-2000J(2015-06-14)
■2015年上半期 お薦めイヤホン(2015-06-06)
◆Noble Audio Savant(2015-05-28)
◆Westone ES30(2015-05-10)
◆JH AUDIO Roxanne(ロクサーヌ)(2015-04-24)
◇SONY NW-ZX2(2015-04-17)
◆カナルワークスCW-L15(2015-04-11)
◆Heir Audio 10.A(2015-03-15)
●v-moda Crossfade M-100(2015-03-01)
◆FitEar Aya~彩(2015-02-23)
◇UE MEGABOOM(2015-02-8)
◇COWON PLENUE 1(2015-01-25)
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◇Calyx M(2015-01-01)
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◆rhines stage 4U(2014-09-28)
●ROCK JAW ACERO(2014-09-21)
◆Westone ES60(2014-09-14)
■Astrotec Lyra(2014-09-08)
■NOBLE FR(WIZARD)(2014-08-26)
■Fidue A83(2014-08-19)
◇Musician's Ear Plugs(2014-08-10)
◆Noble Audio 5C R Configuration(2014-07-27)
◆FitEar萌音-MONET(2014-07-21)
■SHURE SE112(2014-07-13)
■Blue Ever Blue 878(2014-07-01)
■茶楽音人Donguri-楽(RAKU)(2014-06-24)
■オーディオテクニカATH-CKR10(2014-06-14)
◇estron Music、BaX(2014-06-03)
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◆VISION EARS VE6 Xcontrol(2014-05-25)
■Fidue A81(2014-05-17)
◆カナルワークスCW-L32(2014-05-04)
■アルティメットイヤーズUE900s(2014-04-26)
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◆CUSTOM ART Pro 330v2(2014-04-13)
●MPC Headphones(2014-04-06)
●Klipsch STATUS(2014-03-30)
●SMS Audio STREET by 50 DJ Pro Performance Headphones(2014-03-23)
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◇Astell&Kern AK240(2014-02-22)
◆1964 EARS V6-Stage(2014-02-17)
◆カナルワークスCW-L32V(2014-02-09)
◇EarPeace HD(2014-02-02)
◆Noble Audio Kaiser 10(2014-01-19)
◆Clear Tune Monitors CT-300Pro(2014-01-04)
◇KLIPSCH KMC1(2014-01-01)
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◆Ultimate Ears Reference Monitors(2013-12-16)
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■オーディオテクニカ ATH-IM01~04(2013-10-27)
◇Astell&Kern AK10(2013-10-25)
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◆Sensaphonics 2XS(2013-09-30)
■Earsonics SM64(2013-09-23)
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■FitEar Parterre(2013-08-25)
◆カナルワークスCW-L12(2013-08-17)
◆Livezoner41 LZ 4(2013-08-06)
■SHURE SE846(2013-08-02)
■オーリソニックスASG-2 with BassPort(2013-07-28)
■Hippo ProOne(2013-07-21)
◆カナルワークス CW-L51a(2013-07-13)
■EXS X10(2013-06-24)
■音茶楽Flat4シリーズ粋、楓、玄(2013-06-17)
◆LEAR LCM-1F(2013-06-10)
◇Ultimate Ears UEブーム(2013-05-28)
◇Stage93 93PC(2013-05-20)
●Meze Headphones(2013-05-08)
●Fischer Audio Jubilate(2013-04-29)
◇ORB JADE casa(2013-04-21)
◆lime ears LE3(2013-04-14)
◇雑誌「DigiFi 第10号」付録(2013-04-06)
●Ultimate Ears UE 9000、UE 6000、UE 4000(2013-04-01)
■開放型インナーイヤーイヤホンおススメ5モデル(2013-03-19)
◆LEAR LCM-5(2013-03-16)
●フィリップスFidelio L1(2013-02-25)
○スマホが与えた音楽リスニングのモラル変革(2013-02-17)
■Klipsch Image X7i(2013-02-04)
◆LEAR(2013-01-27)
◆カナルワークスCW-L05QD(2013-01-13)
◆earmo(2013-01-02)
◆Westone AC2(2012-12-25)
◇Stage93 93SPEC(2012-12-16)
●California Headphone Silverado、Laredo(2012-12-09)
■音茶楽Flat4-楓(2012-12-03)
◆Stage93 Stage 6(2012-11-26)
●GRADO SR60i(2012-11-19)
◇Astell&Kern AK100-32GB-BLK(2012-11-15)
●オーディオテクニカ ATH-WS99(2012-11-10)
■アトミック フロイドPowerJax+Remote(2012-10-29)
◇VORZUGE VorzAMPduo(2012-10-26)
●ファイナルオーディオデザイン heaven VI(2012-10-16)
●beyerdynamic T 90(2012-10-08)
●GRADO GS1000i(2012-09-30)
●SENNHEISER HD 700(2012-09-16)
◆ACS T1 Live!(2012-09-11)
●オーディオテクニカ ATH-AD2000 ATH-AD1000(2012-09-03)
●GRADO RS1i、SR325is、PS500(2012-08-20)
◆FitEar MH335DW(2012-08-15)
●DIESEL VEKTR(2012-08-07)
◆カナルワークスCW-L51 PSTS(2012-07-30)
●Fischer Audio FA-002W(2012-07-25)
●Pioneer SE-MJ591(2012-07-16)
■GRADO iGi(2012-07-12)
●HiFiMAN HM-400(2012-06-26)
●Klipsch Reference One(2012-06-17)
●GRADO PS1000(2012-06-09)
●ULTRASONE edition 8(2012-06-02)
●PHONON SMB-02(2012-05-28)
■音茶楽Flat4-粋(SUI)(2012-05-20)
●<春のヘッドフォン祭2012>、Fischer Audio FA-004(2012-05-13)
◇Hippo Cricri、Go Vibe Martini+、VestAmp+(2012-05-04)
■ファイナルオーディオデザインheaven IV(2012-04-28)
■フィッシャー・オーディオ Jazz(2012-04-22)
●SHURE SRH1840 & SRH1440(2012-04-16)
■FitEar TO GO! 334(2012-04-08)
◆Unique Melody Mage(2012-03-26)
●Takstar PRO 80、HI 2050、TS-671(2012-03-20)
●klipsch Mode M40(2012-03-15)
■Fischer Audio DBA-02 Mk2(2012-03-07)
◆AURISONICS AS-1b(2012-02-27)
■UBIQUO UBQ-ES503、UBQ-ES505、UBQ-ES703(2012-02-21)
◆Heir Audio Heir 3.A(2012-02-15)
■moshi audio Clarus(2012-02-12)
◆Thousand Sound TS842(2012-02-08)
◆Heir Audio Heir 8.A(2012-02-01)
■CRESYN(2012-01-17)
◆Unique Melody Merlin(2012-01-08)
◆カナルワークスCW-L01P(2012-01-03)
■ファイナルオーディオデザイン Adagio(2011-12-31)
◆LEAR LCM-2B(2011-12-26)
●SOUL by Ludacris SL100、150、300(2011-12-23)
●AKG K550(2011-12-20)
■SENNHEISER IE80 & IE60(2011-12-16)
■DUNU(2011-12-14)
◆カナルワークスCW-L10(2011-12-12)
■オーディオテクニカ ATH-CK90PROMK2(2011-12-09)
◆Ultimate Ears UE 5 Pro(2011-12-06)
■REALM IEM856(2011-12-02)
■ファイナルオーディオデザインAdagio III(2011-11-26)
◇Ultimate Ears用交換ケーブルFiiO RC-UE1&オヤイデ電気HPC-UE(2011-11-25)
●Reloop RHP-20(2011-11-22)
■オーディオテクニカ ATH-CK100PRO(2011-11-14)
■SOUL by Ludacris SL99(2011-11-04)
■Fischer Audio Ceramique(2011-10-25)
■SHURE SE535 Special Edition(2011-10-21)
■JVCケンウッドHA-FX40(2011-10-16)
■BauXar EarPhone M(2011-10-10)
■SONOCORE COA-803(2011-10-02)
◆TripleFi 10 ROOTHリモールド(2011-09-25)
■AKG K3003(2011-09-18)
■Atomic Floyd SuperDarts+Remote(2011-09-11)
■Bowers & Wilkins C5(2011-09-06)
■Westone3(2011-09-02)
◆カナルワークスCW-L31(2011-08-26)
◇ORB JADE to go(2011-08-22)
■YAMAHA EPH-100(2011-08-14)
■NW-STUDIO(2011-08-09)
■NW-STUDIO PRO(2011-08-02)
◆FitEar MH334(2011-07-29)
◆ROOTH SE530×8(2011-07-26)
■Westone ES5(2011-07-21)
●SHURE SRH940(2011-07-17)
◆Ultimate Ears 18 Pro(2011-07-15)
■クリエイティブAurvana In-Ear3(2011-07-06)
◆カナルワークス CW-L01(2011-07-01)
■GRADO GR10&GR8(2011-06-25)
◇SAEC(サエク)SHURE SE用ケーブル(2011-06-21)
■フィアトンPS 20&PS 210(2011-06-17)
■ZERO AUDIO ZH-BX500&ZH-BX300(2011-06-11)
■フィリップスSHE8000&SHE9000(2011-06-03)
■アトミック フロイド(2011-05-26)
■モンスター・マイルス・デイビス・トリビュート(2011-05-20)
■SHURE SE215(2011-05-13)
■ファイナルオーディオデザインPiano Forte IX(2011-05-06)
■ラディウス・ドブルベ/ドブルベ・ヌメロドゥ(2011-05-01)
■ローランドRH-PM5(2011-04-23)
■フィリップスSHE9900(2011-04-15)
■JAYS q-JAYS(2011-04-08)
◇フォステクスHP-P1(2011-03-29)
■Klipsch Image X10/X5(2011-03-23)
■ファイナルオーディオデザインheaven(2011-03-11)
■Ultimate Ears TripleFi 10(2011-03-04)
■Westone4(2011-02-24)
■Etymotic Research ER-4S(2011-02-17)
■KOTORI 101(2011-02-04)
■ゼンハイザーIE8(2011-01-31)
■ソニーMDR-EX1000(2011-01-17)
■SHURE SE535(2011-01-13)
■ビクターHA-FXC51(2011-01-12)
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