【BARKS編集部レビュー】無敵のカスタムIEM、JH AUDIO Roxanne(ロクサーヌ)
これまでいろんなカスタムIEMのレビューをしてきたことで、モデル指定でレビュー・リクエストをいただくことが多い。非常に嬉しくありがたいお話なのだけど、お財布にも限界があるし何より興味の薄いモデルはオーダーすることもないのでリクエストに応えられるかどうかは、これまた別問題。ただ、そんな中にあって、最もリクエストの多かったモデルのひとつが、このJH AUDIO The Siren Series Roxanne(ロクサーヌ)だった。
◆JH AUDIO Roxanne(ロクサーヌ)画像
ロクサーヌは2013年に発表されたモデルだが、12個もドライバーを詰め込んだという多ドライバーの魁であり、超高級モデルのトップランナーという点でも、世界中から最も注目を集めた名機である。あわせてイヤーピースを付けたユニバーサルモデルも登場し、耳型を採ってオーダーするというカスタムIEM特有の面倒くさい手続きを踏むことなく簡単に手に入れられる選択肢も用意された。しかもカスタムより価格も安いとあって、完璧な遮音性と安定したサウンドが手に入るカスタムを手に入れるべきか、リセールにも有利でイヤーピース次第で音質チューニングもできる安価なユニバーサルで楽しむか、その判断も悩ましいのがロクサーヌでもある。
私はカスタムIEMの熱烈信者なので迷うことなくカスタムを選択したわけだが、実際に手にして愛用を重ねてみると、「この濃密なサウンドを余すことなく味わうのがロクサーヌの醍醐味だろうから、これはカスタムIEMで手にするべき」としみじみ思う。私の知る限り、カスタムのロクサーヌのサウンドは、他には見当たらない唯一無二のものだ。今では70個近くのカスタムIEMを所有しているけれど、ロクサーヌのようなサウンドを出すモデルは他にひとつもない。私の知る限りにおいては、これは間違いなく「ワン・アンド・オンリーの孤高サウンド」と断言できる。
だからといって、ロクサーヌ1本を押さえておけば他はいらないということには至らない。他にどんなモデルともキャラはかぶらないので、ロクサーヌを持っているからといって他のモデルが不要になるわけではなく、むしろどんなモデルも使い分け可能という罪深いモデルだったりする。逆に、今どんなモデルを持っていようともロクサーヌは手にする価値があるとも言えるわけだ。要するに、迷ったり悩んだりするのも無駄なので、さっさと観念して1日でもはやくオーダーした方が賢明ですよ、ということになる。
ロクサーヌのサウンドの最大の特徴は、屈託のない圧倒的な低域の量感と深く重たい空気感で、これによって理屈なく身体が動き出してしまうようなドデカイ音像を楽しませてくれる。もちろん中域や高域にも隙はない。どの帯域でも高解像度を誇り、各帯域ごとのレイヤーがみっちりと詰まったような濃密さがとにかく心地よい。それでいてクリアだからやめられない。この艶めかしい質感も、低域から中低域をみっちりと埋め尽くすボトムの太さが起因しているのは間違いないだろう。
大いなる反論が噴出することはわかった上の発言だが、ロクサーヌの使いこなしにおいては、ケーブルに付いているVariable Bass outputは「低域最大にセットする」のが基本だ。その時にこそロクサーヌの本領が現れるからだ。ええ、余計なお世話だとは思いますけれども。
低域最大に振り切った状態で、AK240でのハイレゾ再生など高品質なトーンを叩き込むと、膨れ上がることなく引き締まったままで重厚で圧倒するようなボトムの音場が形成される。この感じこそ、まさしくレコーディングスタジオのコンソールルームで爆音再生している時の空気感が見事に再現されている状態だ。ぶん殴ってくるようなボトムの圧倒的量感をコレほどに生々しく再現してくれるカスタムIEMは、ロクサーヌのこのセッティングの時にしか味わえない。
この最大の魅力は、おそらくステージ上でも全く同様の効能がもたらされると思われる。以前、LOUDNESSの二井原実はインタビューの中でステージモニタと音楽リスニングでは求めるものが違うという発言をしていた。
「JH Audioはモニターエンジニアリング的な視点で作られていて、ミュージシャンがステージの上で必要な音ありきで開発されている感じがします。余計な音も鳴っているんだけど、ステージ上で使っている時のバランスの良さが見事。カナルワークスはオーディオ的な発想で設計されていると思いますね。ステージでは邪魔な音も入ってくることがある。でも音楽を聴くにはちょうどいい素晴らしい音がする」(◆【インタビュー】ラウドネス二井原実が語る、イヤモニ(カスタムIEM)の真実 より)
まさにその通りで、私の手持ちの中のハイエンドカスタムIEMで言い換えれば、JH Audio ロクサーヌはステージでのモニタリングに特化した設計であり、Noble Audio K10はオーディオリスニングを意識したサウンド設計になっていると言える。ステージ上での振動を含めたモニターサウンドに紛れると、通常のバランスではイヤモニからのサウンドは中抜けを起こし、ハイもローもしっかり届いているにもかかわらずコード感を喪失するような実在感のないサウンドになってしまう。それを払拭するには、100Hz~300Hzあたりのボトムをステージ上のモニターサウンドに紛れることなく充実させる必要があるわけで、ロクサーヌのサウンドは、まさにそのボトムの充実にポイントが置かれ、ステージ上でもコード感を失わない濃密なサウンドをプレイヤーに提供することができているといえる。同時に、ウワモノのビートも耳に届きやすいのは、ハイミッドを比較的控えめにし4KHz以上をしっかりと目立たせることで、きらびやかな上モノの存在感を前面に出すようなチューニングによるものと思われる。プレイヤーにとってはこれほどかゆいところに手が届くようなバランスもないわけで、元来ロクサーヌは、ラウドなサウンドを出すバンドマンのモニタリングにはうってつけだろう。そういえば、ONE OK ROCKのメンバーは、全員イヤモニにロクサーヌを使用していたはずだ。
▲ドライバーは最大級の全12基搭載。3ウェイネットワークで低域×4、中域×4、高域×4のドライバーが収められている。
JH AUDIOからは、すでにレイラとアンジーというロクサーヌの発展形を見せるニューモデルが登場している。試聴こそしたもののレイラもアンジーも所有していないのでじっくりと聴きこんでの比較をしたわけではないが、一聴して分かるのは、ステージモニタとして最適化させたロクサーヌに対し、レイラとアンジーはオーディオリスニングとしての最適化が施されたモデルであるということだ。数あるカスタムIEMの世界においてもロクサーヌの特異性は随一のものだが、さて、レイラとアンジーがカスタムIEM化されると、果たしてライバルとなるのは、世のどのモデルなのか…ここにも興味が尽きないところ。
▲左がロクサーヌ、右がK10。シェルの大きさや付け心地に関してはほぼ同等。
いずれにしても、レイラ/アンジーのカスタムが人気を席巻しても、ロクサーヌの牙城は崩れることはない。求められているサウンドが全く違うからだ。アルティメット・イヤーズやウエストンなどステージモニタ開発の長き歴史を持つ重鎮ブランドが多ドライバーモデルを発表しない限り、この手のサウンドはロクサーヌの一人勝ちなのはもはや疑う余地もない。
text by BARKS編集長 烏丸哲也
JH AUDIO Roxanne
▲付属品。保証書、注意書に、ハードケース、低域調整用ドライバー。
・ドライバー:独自開発のバランスドアーマチュアドライバー
・ドライバー構成:12ドライバー(Low×4、Mid×4、High×)
・クロスオーバー:3Way クロスオーバー
・周波数特性:10Hz - 23kHz
・入力感度:119dB @ 1mW
・インピーダンス:15Ω
・遮音性:-26dB
・入力端子:3.5mm ミニ端子
・付属品:IEM Cable(Variable Bass output)、DiamonDyzed Aluminum Round IEM Case、ドライバー(低域調整時使用)、保証書(1年間)
◆JH Audioオフィシャルサイト
◆BARKSヘッドホン・チャンネル
◆BARKS カスタムIEM専門チャンネル
BARKS編集長 烏丸レビュー
◇SONY NW-ZX2(2015-04-17)
◆カナルワークスCW-L15(2015-04-11)
◆Heir Audio 10.A(2015-03-15)
●v-moda Crossfade M-100(2015-03-01)
◆FitEar Aya~彩(2015-02-23)
◇UE MEGABOOM(2015-02-8)
◇COWON PLENUE 1(2015-01-25)
■Unique Melody Maverick(2015-01-12)
◆rhines stage 5(2015-01-03)
◇Calyx M(2015-01-01)
■LIVEZONE R4 LZ 4ユニバーサル(2014-12-15)
■ROCK JAW KOMMAND(2014-12-14)
■Donguri-楽 濃茶&鐘(2014-12-08)
■DUNU ALPHA 1(2014-11-30)
■Fidue A71(2014-11-23)
◆AAW M20(2014-11-16)
◆Ultimate Ears UE 7 Pro(2014-11-3)
■絶対失敗しない攻めのサウンド、お薦めイヤホン6品(2014-10-21)
■NOBLE AUDIO Kaiser 10 universal(2014-10-18)
◆カナルワークスCW-L71PSTS(2014-10-12)
■UCOTECH IL300 affetto(2014-10-05)
◆rhines stage 4U(2014-09-28)
●ROCK JAW ACERO(2014-09-21)
◆Westone ES60(2014-09-14)
■Astrotec Lyra(2014-09-08)
■NOBLE FR(WIZARD)(2014-08-26)
■Fidue A83(2014-08-19)
◇Musician's Ear Plugs(2014-08-10)
◆Noble Audio 5C R Configuration(2014-07-27)
◆FitEar萌音-MONET(2014-07-21)
■SHURE SE112(2014-07-13)
■Blue Ever Blue 878(2014-07-01)
■茶楽音人Donguri-楽(RAKU)(2014-06-24)
■オーディオテクニカATH-CKR10(2014-06-14)
◇estron Music、BaX(2014-06-03)
■OSTRY KC06(2014-05-18)
◆VISION EARS VE6 Xcontrol(2014-05-25)
■Fidue A81(2014-05-17)
◆カナルワークスCW-L32(2014-05-04)
■アルティメットイヤーズUE900s(2014-04-26)
■Astrotec AX60&AX35(2014-04-20)
◆CUSTOM ART Pro 330v2(2014-04-13)
●MPC Headphones(2014-04-06)
●Klipsch STATUS(2014-03-30)
●SMS Audio STREET by 50 DJ Pro Performance Headphones(2014-03-23)
◆AK240×カスタムIEM(2014-03-16)
■RHA MA750(2014-03-09)
■Meze 11 Deco(2014-03-02)
◇Astell&Kern AK240(2014-02-22)
◆1964 EARS V6-Stage(2014-02-17)
◆カナルワークスCW-L32V(2014-02-09)
◇EarPeace HD(2014-02-02)
◆Noble Audio Kaiser 10(2014-01-19)
◆Clear Tune Monitors CT-300Pro(2014-01-04)
◇KLIPSCH KMC1(2014-01-01)
■DUNU DN-1000(2013-12-30)
◆Ultimate Ears Reference Monitors(2013-12-16)
◆Ultimate Ears 11 Pro(2013-12-08)
◆earmo Tune5(2013-12-03)
●オーディオテクニカATH-OX7AMP(2013-11-23)
■音茶楽Donguri-欅(KEYAKI)(2013-11-17)
■オーディオテクニカ ATH-IM01~04(2013-10-27)
◇Astell&Kern AK10(2013-10-25)
●フィリップス Fidelio M1(2013-10-22)
◆earmo Tune4(2013-10-12)
◆Ultimate Ears Personal Reference Monitors(2013-10-05)
◆Sensaphonics 2XS(2013-09-30)
■Earsonics SM64(2013-09-23)
◆LIVEZONER41 LZ12(2013-09-15)
◆Ultimate Ears カスタムIEM全7機種(2013-09-08)
◆null audio Elpis(2013-09-03)
■FitEar Parterre(2013-08-25)
◆カナルワークスCW-L12(2013-08-17)
◆Livezoner41 LZ 4(2013-08-06)
■SHURE SE846(2013-08-02)
■オーリソニックスASG-2 with BassPort(2013-07-28)
■Hippo ProOne(2013-07-21)
◆カナルワークス CW-L51a(2013-07-13)
■EXS X10(2013-06-24)
■音茶楽Flat4シリーズ粋、楓、玄(2013-06-17)
◆LEAR LCM-1F(2013-06-10)
◇Ultimate Ears UEブーム(2013-05-28)
◇Stage93 93PC(2013-05-20)
●Meze Headphones(2013-05-08)
●Fischer Audio Jubilate(2013-04-29)
◇ORB JADE casa(2013-04-21)
◆lime ears LE3(2013-04-14)
◇雑誌「DigiFi 第10号」付録(2013-04-06)
●Ultimate Ears UE 9000、UE 6000、UE 4000(2013-04-01)
■開放型インナーイヤーイヤホンおススメ5モデル(2013-03-19)
◆LEAR LCM-5(2013-03-16)
●フィリップスFidelio L1(2013-02-25)
○スマホが与えた音楽リスニングのモラル変革(2013-02-17)
■Klipsch Image X7i(2013-02-04)
◆LEAR(2013-01-27)
◆カナルワークスCW-L05QD(2013-01-13)
◆earmo(2013-01-02)
◆Westone AC2(2012-12-25)
◇Stage93 93SPEC(2012-12-16)
●California Headphone Silverado、Laredo(2012-12-09)
■音茶楽Flat4-楓(2012-12-03)
◆Stage93 Stage 6(2012-11-26)
●GRADO SR60i(2012-11-19)
◇Astell&Kern AK100-32GB-BLK(2012-11-15)
●オーディオテクニカ ATH-WS99(2012-11-10)
■アトミック フロイドPowerJax+Remote(2012-10-29)
◇VORZUGE VorzAMPduo(2012-10-26)
●ファイナルオーディオデザイン heaven VI(2012-10-16)
●beyerdynamic T 90(2012-10-08)
●GRADO GS1000i(2012-09-30)
●SENNHEISER HD 700(2012-09-16)
◆ACS T1 Live!(2012-09-11)
●オーディオテクニカ ATH-AD2000 ATH-AD1000(2012-09-03)
●GRADO RS1i、SR325is、PS500(2012-08-20)
◆FitEar MH335DW(2012-08-15)
●DIESEL VEKTR(2012-08-07)
◆カナルワークスCW-L51 PSTS(2012-07-30)
●Fischer Audio FA-002W(2012-07-25)
●Pioneer SE-MJ591(2012-07-16)
■GRADO iGi(2012-07-12)
●HiFiMAN HM-400(2012-06-26)
●Klipsch Reference One(2012-06-17)
●GRADO PS1000(2012-06-09)
●ULTRASONE edition 8(2012-06-02)
●PHONON SMB-02(2012-05-28)
■音茶楽Flat4-粋(SUI)(2012-05-20)
●<春のヘッドフォン祭2012>、Fischer Audio FA-004(2012-05-13)
◇Hippo Cricri、Go Vibe Martini+、VestAmp+(2012-05-04)
■ファイナルオーディオデザインheaven IV(2012-04-28)
■フィッシャー・オーディオ Jazz (2012-04-22)
●SHURE SRH1840 & SRH1440(2012-04-16)
■FitEar TO GO! 334(2012-04-08)
◆Unique Melody Mage(2012-03-26)
●Takstar PRO 80、HI 2050、TS-671(2012-03-20)
●klipsch Mode M40(2012-03-15)
■Fischer Audio DBA-02 Mk2(2012-03-07)
◆AURISONICS AS-1b(2012-02-27)
■UBIQUO UBQ-ES503、UBQ-ES505、UBQ-ES703(2012-02-21)
◆Heir Audio Heir 3.A(2012-02-15)
■moshi audio Clarus(2012-02-12)
◆Thousand Sound TS842(2012-02-08)
◆Heir Audio Heir 8.A(2012-02-01)
■CRESYN(2012-01-17)
◆Unique Melody Merlin(2012-01-08)
◆カナルワークスCW-L01P(2012-01-03)
■ファイナルオーディオデザイン Adagio(2011-12-31)
◆LEAR LCM-2B(2011-12-26)
●SOUL by Ludacris SL100、150、300(2011-12-23)
●AKG K550(2011-12-20)
■SENNHEISER IE80 & IE60(2011-12-16)
■DUNU(2011-12-14)
◆カナルワークスCW-L10(2011-12-12)
■オーディオテクニカ ATH-CK90PROMK2(2011-12-09)
◆Ultimate Ears UE 5 Pro(2011-12-06)
■REALM IEM856(2011-12-02)
■ファイナルオーディオデザインAdagio III(2011-11-26)
◇Ultimate Ears用交換ケーブルFiiO RC-UE1&オヤイデ電気HPC-UE(2011-11-25)
●Reloop RHP-20(2011-11-22)
■オーディオテクニカ ATH-CK100PRO(2011-11-14)
■SOUL by Ludacris SL99(2011-11-04)
■Fischer Audio Ceramique(2011-10-25)
■SHURE SE535 Special Edition(2011-10-21)
■JVCケンウッドHA-FX40(2011-10-16)
■BauXar EarPhone M(2011-10-10)
■SONOCORE COA-803(2011-10-02)
◆TripleFi 10 ROOTHリモールド(2011-09-25)
■AKG K3003(2011-09-18)
■Atomic Floyd SuperDarts+Remote(2011-09-11)
■Bowers & Wilkins C5(2011-09-06)
■Westone3(2011-09-02)
◆カナルワークスCW-L31(2011-08-26)
◇ORB JADE to go(2011-08-22)
■YAMAHA EPH-100(2011-08-14)
■NW-STUDIO(2011-08-09)
■NW-STUDIO PRO(2011-08-02)
◆FitEar MH334(2011-07-29)
◆ROOTH SE530×8(2011-07-26)
■Westone ES5(2011-07-21)
●SHURE SRH940(2011-07-17)
◆Ultimate Ears 18 Pro(2011-07-15)
■クリエイティブAurvana In-Ear3(2011-07-06)
◆カナルワークス CW-L01(2011-07-01)
■GRADO GR10&GR8(2011-06-25)
◇SAEC(サエク)SHURE SE用ケーブル(2011-06-21)
■フィアトンPS 20&PS 210(2011-06-17)
■ZERO AUDIO ZH-BX500&ZH-BX300(2011-06-11)
■フィリップスSHE8000&SHE9000(2011-06-03)
■アトミック フロイド(2011-05-26)
■モンスター・マイルス・デイビス・トリビュート(2011-05-20)
■SHURE SE215(2011-05-13)
■ファイナルオーディオデザインPiano Forte IX(2011-05-06)
■ラディウス・ドブルベ/ドブルベ・ヌメロドゥ(2011-05-01)
■ローランドRH-PM5(2011-04-23)
■フィリップスSHE9900(2011-04-15)
■JAYS q-JAYS(2011-04-08)
◇フォステクスHP-P1(2011-03-29)
■Klipsch Image X10/X5(2011-03-23)
■ファイナルオーディオデザインheaven(2011-03-11)
■Ultimate Ears TripleFi 10(2011-03-04)
■Westone4(2011-02-24)
■Etymotic Research ER-4S(2011-02-17)
■KOTORI 101(2011-02-04)
■ゼンハイザーIE8(2011-01-31)
■ソニーMDR-EX1000(2011-01-17)
■SHURE SE535(2011-01-13)
■ビクターHA-FXC51(2011-01-12)
この記事の関連情報
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話037「生成AIが生み出す音楽は、人間が作る音楽を超えるのか?」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話036「推し活してますか?」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話035「LuckyFes'25」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話034「動体聴力」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話033「ライブの真空パック」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話032「フェイクもファクトもありゃしない」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話031「音楽は、動植物のみならず微生物にも必要なのです」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話030「音楽リスニングに大事なのは、お作法だと思うのです」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話029「洋楽に邦題を付ける文化」