【BARKS編集部レビュー】RHA T20、ダイナミックハイエンド価格破壊の密かなる刺客
テスラテクノロジーを用いたbeyerdynamic & Astell&Kern AK T8iEが発表されたり、Campfire AudioからLYRAがついに発売されたりと、ダイナミックドライバー×1発のハイエンド高級イヤホンが続々と誕生している。ダイナミックドライバー系イヤホンの名機といえば、古くはSONY MDR-EX1000、ゼンハイザーIE 800、音茶楽Flat4-楓、そしてDITA ANSWERあたりが自分的殿堂入りのラインナップなのだけれど、この牙城に一矢報いそうな連中は、ここのところどいつもこいつも高額で気を失いそうになる。安くても7~8万円、10万円を超える価格も珍しくなく、円安も手伝ってダイナミックハイエンドのイヤホンはインフレ化が急速に加速しているかのようだ。
◆RHA T20画像
それでもこういったイヤホンが気になって仕方がないという、金銭感覚に重篤な不具合を持つポータブルオーディオ疾病の殿方に、是非とも注目いただきたいモデルがある。RHA T20だ。こいつは3万円ちょいの価格でハイエンド連中を蹴散らかすとんでもないパフォーマンスを放つ傑作だからだ。
▲左からSONY MDR-EX1000、ゼンハイザーIE 800、音茶楽Flat4-緋楓弐型、DITA ANSWER Truth、そしてRHA T20。
RHAは、実直で堅実なサウンドにより高い評価を得ている英グラスゴーのイヤホンブランドで、奇をてらわず基本に忠実にストイックな設計姿勢を貫いている。中でもMA750はRHAの代表的なモデルとしてブランドを牽引、高い評価を得ると同時に世界中のミュージシャンや音楽関係者から愛されているイヤホンとなった。その後T10というニューモデルが発表されたが、新デザインの筐体は装着感も向上し、サウンドを微調整できるステム交換の機能も携え、スマッシュヒットを記録している。
そしてそのT10を正統進化させたのがT20だ。もはやこのT20のサウンドは、私の耳には神懸っており「必要にして充分である」と“上がり”を宣言したくなるような、過不足ない完璧なトーンが耳孔に流れ込んでくる。このパワフルで瑞々しいトーンは、ポップス~ロック、もちろんアニソンからEDMに至るまで、ポピュラーミュージックを繊細さを携えながらもエネルギッシュに描き出す理想的な音像を生み出している。スティーリー・ダンやドナルド・フェイゲンを聴けば、音楽を構成する音の高低/大小/左右/奥行きと立ち上がり/リリースの具合がゾクゾクするほどクリアに描写され、サウンド構築の職人芸をルーペで覗きこむような面白さを存分に味あわせてくれる。
私が思うT20の最も素晴らしいポイントは、トーンの見事な調和だ。T10よりも明瞭かつ情報量が格段に多くなるが、サウンドは整理されており、低域のだぶつきもないし高域の暴れもない。神経を研ぎ澄ませても中域の気持ち悪い膨らみも見当たらない。各帯域がコンフリクトすることなく、音楽再生機器として理想的なハーモニーを聴かせる奇跡のバランスが確認できる。もちろん、外耳道の閉管共振の問題や、そもそもサウンド自体が脳の知覚現象であることを鑑みれば、誰もが私と同じ感覚のはずもないけれど、少なくともT20が高次元の完成度を誇ることには違いない。好きか嫌いかは個人の嗜好によるけれど、この価格で至宝の満足感を得られれば、そんなハッピーなこともない。サウンドバランス的に最も似ているのは音茶楽Flat4-楓になるだろうか。ただし、中でも最も近いのが緋楓弐型なので、適合外耳道を若干長めにリファインしたモデルであり、個人差によって聞こえ方に違いはあるかもしれない。
T10と直接比較すれば、T20はミッドの充実ぶりが突き抜けている。一般的にボーカル域をしっかり聴かせようと前に出すと、相対的にローやハイが引っ込み、もっさりしたヌケの悪さや垢抜けない重たさが前面に出てしまいがちだけれど、T20ではハイとローの役割がしっかり保たれたまま、ボーカルやアンサンブルのボディ部分が、グイグイと前面に出てくる。音楽を瑞々しく楽しく聞かせてくれるのは、ひとえにこの中域の表現力の高さによるところが大きい。
バージョンをひとつさかのぼれば、名機MA750からT10へサウンド向上はわずかだと私は思っていた。明らかに高域も伸びているしハイファイにもなったものの、それよりも感度を下げたことによるDAP(プレイヤー)からのホワイトノイズの軽減、ハウジング形状の改善によるフィット感の向上、チューニングフィルター交換機構(リファレンス/バス/トレブル)の搭載など、実用的で誰もが恩恵を受ける機能向上が大きなメリットだったと思われる。
一方T20は、T10と比べるとケーブルの色こそグレーから黒に変わったものの、ドライバーが一新されただけでハウジングをはじめ他には一切の変更点はない。ドライバーは音を生み出す心臓部分なので、これが変われば音が変わるのは当然のことだけれど、今回はドライバーの差し替えだけで別格の圧倒的進化を遂げてしまっている。もしT10とT20を聴き比べて大した違いがないと思ったならば、きっとそれは試聴環境が不適当だったのではないか。騒音を避け、きっちりとフィットするイヤーピースをセレクトして正しく聴き比べたならば、その歴然とした性能差は一聴で理解できることだろう。
▲左からMA750、T10、T20。
このサウンドの素晴らしさを持って、自分的ファイナルアンサーにT20を指名してもいいと思っているのだけれど、では全てにおいてパーフェクトなのかというと、やはりそういうわけでもない。遮音性が高くないのだ。イヤーチップにWestone UM56を使用し完全なフィットをもってしても、電車ではそれなりのノイズが混入してくる。耳穴はUM56によってピッタリと防がれているので、ハウジング表のRHAロゴ横にあるメッシュ状の空気孔から外音が入ってきているかと思われる。構造上の問題なので、最高レベルの遮音性は期待しない方がいい。もちろん一般的なカナル型としての遮音性能は持ち合わしているけれど。
なお、T20にもT10同様、ハイブーストとローブーストのチューニングフィルターが別途付属する。ステムごと交換するだけで簡単に気軽にチューニングの変化を楽しめるので、この機能も人気を後押しする要因になっていると思うが、私はデフォルトのリファレンス・ステムのままで愛用している。というのも、このままで高域が足りないとも低域が足りないとも全く思わないからだ。替えてみるとそれはそれでアリと思い、ちょっとした変化も楽しめるのだけれど、そもそも変化を求めていないので、結局リファレンスに戻してそのまま安定運用に入ることになる。とはいえ、たまたま私の好みがど真ん中に位置しただけのことなので、もうひとさじのスパイスが欲しいと思った際には、このチューニングフィルターがT20への満足度とサウンドの完成度をぐんと押し上げてくれることだろう。
text by BARKS編集長 烏丸哲也
●RHA T20
ドライバー:DualCoil(デュアルコイル)ダイナミック
再生周波数帯域:16~40,000Hz
インピーダンス:16Ohm
感度:90dB
最大出力:2/5mW
重量:39g
ケーブル:1.35m, multicore OFC
入力プラグ:3.5mm, gold plated
付属品
・T20本体
・チューニングフィルター(ホルダー付)
・デュアル・デンシティシリコンイヤーピース×6ペア(S,M,L各2ペア)
・ダブルフランジシリコンイヤーピース×2ペア(S,L各1ペア)
・形状記憶イヤーピース×2ペア
・ステンレス製イヤーピースホルダー
・プレミアムキャリーケース
・クリップ
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BARKS編集長 烏丸レビュー
◇Westone UM56(2015-08-15)
◇Astell&Kern AK380(2015-08-10)
◆カナルワークスCW-L33BB(2015-08-07)
■Fidue A65(2015-07-29)
■DITA ANSWER(2015-07-18)
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■DUNU DN-2000J(2015-06-14)
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◆Westone ES30(2015-05-10)
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◇SONY NW-ZX2(2015-04-17)
◆カナルワークスCW-L15(2015-04-11)
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●v-moda Crossfade M-100(2015-03-01)
◆FitEar Aya~彩(2015-02-23)
◇UE MEGABOOM(2015-02-8)
◇COWON PLENUE 1(2015-01-25)
■Unique Melody Maverick(2015-01-12)
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◇Calyx M(2015-01-01)
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■絶対失敗しない攻めのサウンド、お薦めイヤホン6品(2014-10-21)
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◆カナルワークスCW-L71PSTS(2014-10-12)
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●MPC Headphones(2014-04-06)
●Klipsch STATUS(2014-03-30)
●SMS Audio STREET by 50 DJ Pro Performance Headphones(2014-03-23)
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■音茶楽Flat4シリーズ粋、楓、玄(2013-06-17)
◆LEAR LCM-1F(2013-06-10)
◇Ultimate Ears UEブーム(2013-05-28)
◇Stage93 93PC(2013-05-20)
●Meze Headphones(2013-05-08)
●Fischer Audio Jubilate(2013-04-29)
◇ORB JADE casa(2013-04-21)
◆lime ears LE3(2013-04-14)
◇雑誌「DigiFi 第10号」付録(2013-04-06)
●Ultimate Ears UE 9000、UE 6000、UE 4000(2013-04-01)
■開放型インナーイヤーイヤホンおススメ5モデル(2013-03-19)
◆LEAR LCM-5(2013-03-16)
●フィリップスFidelio L1(2013-02-25)
○スマホが与えた音楽リスニングのモラル変革(2013-02-17)
■Klipsch Image X7i(2013-02-04)
◆LEAR(2013-01-27)
◆カナルワークスCW-L05QD(2013-01-13)
◆earmo(2013-01-02)
◆Westone AC2(2012-12-25)
◇Stage93 93SPEC(2012-12-16)
●California Headphone Silverado、Laredo(2012-12-09)
■音茶楽Flat4-楓(2012-12-03)
◆Stage93 Stage 6(2012-11-26)
●GRADO SR60i(2012-11-19)
◇Astell&Kern AK100-32GB-BLK(2012-11-15)
●オーディオテクニカ ATH-WS99(2012-11-10)
■アトミック フロイドPowerJax+Remote(2012-10-29)
◇VORZUGE VorzAMPduo(2012-10-26)
●ファイナルオーディオデザイン heaven VI(2012-10-16)
●beyerdynamic T 90(2012-10-08)
●GRADO GS1000i(2012-09-30)
●SENNHEISER HD 700(2012-09-16)
◆ACS T1 Live!(2012-09-11)
●オーディオテクニカ ATH-AD2000 ATH-AD1000(2012-09-03)
●GRADO RS1i、SR325is、PS500(2012-08-20)
◆FitEar MH335DW(2012-08-15)
●DIESEL VEKTR(2012-08-07)
◆カナルワークスCW-L51 PSTS(2012-07-30)
●Fischer Audio FA-002W(2012-07-25)
●Pioneer SE-MJ591(2012-07-16)
■GRADO iGi(2012-07-12)
●HiFiMAN HM-400(2012-06-26)
●Klipsch Reference One(2012-06-17)
●GRADO PS1000(2012-06-09)
●ULTRASONE edition 8(2012-06-02)
●PHONON SMB-02(2012-05-28)
■音茶楽Flat4-粋(SUI)(2012-05-20)
●<春のヘッドフォン祭2012>、Fischer Audio FA-004(2012-05-13)
◇Hippo Cricri、Go Vibe Martini+、VestAmp+(2012-05-04)
■ファイナルオーディオデザインheaven IV(2012-04-28)
■フィッシャー・オーディオ Jazz (2012-04-22)
●SHURE SRH1840 & SRH1440(2012-04-16)
■FitEar TO GO! 334(2012-04-08)
◆Unique Melody Mage(2012-03-26)
●Takstar PRO 80、HI 2050、TS-671(2012-03-20)
●klipsch Mode M40(2012-03-15)
■Fischer Audio DBA-02 Mk2(2012-03-07)
◆AURISONICS AS-1b(2012-02-27)
■UBIQUO UBQ-ES503、UBQ-ES505、UBQ-ES703(2012-02-21)
◆Heir Audio Heir 3.A(2012-02-15)
■moshi audio Clarus(2012-02-12)
◆Thousand Sound TS842(2012-02-08)
◆Heir Audio Heir 8.A(2012-02-01)
■CRESYN(2012-01-17)
◆Unique Melody Merlin(2012-01-08)
◆カナルワークスCW-L01P(2012-01-03)
■ファイナルオーディオデザイン Adagio(2011-12-31)
◆LEAR LCM-2B(2011-12-26)
●SOUL by Ludacris SL100、150、300(2011-12-23)
●AKG K550(2011-12-20)
■SENNHEISER IE80 & IE60(2011-12-16)
■DUNU(2011-12-14)
◆カナルワークスCW-L10(2011-12-12)
■オーディオテクニカ ATH-CK90PROMK2(2011-12-09)
◆Ultimate Ears UE 5 Pro(2011-12-06)
■REALM IEM856(2011-12-02)
■ファイナルオーディオデザインAdagio III(2011-11-26)
◇Ultimate Ears用交換ケーブルFiiO RC-UE1&オヤイデ電気HPC-UE(2011-11-25)
●Reloop RHP-20(2011-11-22)
■オーディオテクニカ ATH-CK100PRO(2011-11-14)
■SOUL by Ludacris SL99(2011-11-04)
■Fischer Audio Ceramique(2011-10-25)
■SHURE SE535 Special Edition(2011-10-21)
■JVCケンウッドHA-FX40(2011-10-16)
■BauXar EarPhone M(2011-10-10)
■SONOCORE COA-803(2011-10-02)
◆TripleFi 10 ROOTHリモールド(2011-09-25)
■AKG K3003(2011-09-18)
■Atomic Floyd SuperDarts+Remote(2011-09-11)
■Bowers & Wilkins C5(2011-09-06)
■Westone3(2011-09-02)
◆カナルワークスCW-L31(2011-08-26)
◇ORB JADE to go(2011-08-22)
■YAMAHA EPH-100(2011-08-14)
■NW-STUDIO(2011-08-09)
■NW-STUDIO PRO(2011-08-02)
◆FitEar MH334(2011-07-29)
◆ROOTH SE530×8(2011-07-26)
■Westone ES5(2011-07-21)
●SHURE SRH940(2011-07-17)
◆Ultimate Ears 18 Pro(2011-07-15)
■クリエイティブAurvana In-Ear3(2011-07-06)
◆カナルワークス CW-L01(2011-07-01)
■GRADO GR10&GR8(2011-06-25)
◇SAEC(サエク)SHURE SE用ケーブル(2011-06-21)
■フィアトンPS 20&PS 210(2011-06-17)
■ZERO AUDIO ZH-BX500&ZH-BX300(2011-06-11)
■フィリップスSHE8000&SHE9000(2011-06-03)
■アトミック フロイド(2011-05-26)
■モンスター・マイルス・デイビス・トリビュート(2011-05-20)
■SHURE SE215(2011-05-13)
■ファイナルオーディオデザインPiano Forte IX(2011-05-06)
■ラディウス・ドブルベ/ドブルベ・ヌメロドゥ(2011-05-01)
■ローランドRH-PM5(2011-04-23)
■フィリップスSHE9900(2011-04-15)
■JAYS q-JAYS(2011-04-08)
◇フォステクスHP-P1(2011-03-29)
■Klipsch Image X10/X5(2011-03-23)
■ファイナルオーディオデザインheaven(2011-03-11)
■Ultimate Ears TripleFi 10(2011-03-04)
■Westone4(2011-02-24)
■Etymotic Research ER-4S(2011-02-17)
■KOTORI 101(2011-02-04)
■ゼンハイザーIE8(2011-01-31)
■ソニーMDR-EX1000(2011-01-17)
■SHURE SE535(2011-01-13)
■ビクターHA-FXC51(2011-01-12)
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