【BARKS編集部レビュー】LIVEZONE R41遂に上陸、まずはLZ 4ユニバーサルをチェック
イヤホンの場合、こと遮音性と装着感、そして何よりその音質において、カスタムIEMは一般的なユニバーサルのイヤホンを圧倒していることを経験の上で実感しているので、もう長い間カスタムIEMを常用し続けている。…のだけど、先日Noble audioのKaiser 10 universalの珠玉の出来に驚き、「イヤーチップの付いたユニバーサルでもこんな音が出せるのか」と、ユニバーサルモデルの再評価がここのところ私のツボとなっていた。
◆LZ4 Univarsal ALLUMINIO ELLEEATA4 画像
頭打ちを感じていたユニバーサルの可能性がグーンと花開き、あらためてユニバーサルモデルへの興味と好奇心が揺さぶられることとなり、今私が気になってしかたないのはLIVEZONE R41のユニバーサル群だ。
LIVEZONE R41は、2014年12月15日に日本価格を刷新し、日本市場への本格上陸を果たしたイタリアのカスタムIEMブランドである。私が2013年夏に入手したのはLZ 12とLZ 4という2モデルだけど、いずれも透明感のあるセンス溢れる素晴らしいサウンドを奏でるカスタムIEMだ。
LZ 12はLIVEZONE R41を牽引するフラッグシップモデルで、煌めく高域をキープしたまま引き締まったクリアな中低域を強烈にドライブさせる。贅沢・滑らか・洗練…それでいてパワフルという他の追従を許さない完成度を誇り、その響きはとてもシルキーだ。上質を絵に描いたようなトップクラスの品質を誇る逸品といえる。
一方のLZ 4もLZ 12に肉薄するサウンドクオリティを持っており、明瞭さと爽やかさを前面に感じさせながらも、十分な広帯域でオールマイティに音楽を再生する素晴らしいバランスを持つ優秀機だ。
手にした2モデルがどちらも非常に高品質だったため、私のLIVEZONE R41に対するイメージはA+++。決して安価ではないけれど、日本上陸を心待ちにしていたブランドの筆頭だった。そして今回、遂にその日がやってきたわけだが、蓋を開いてみると、LZ 12、GAIA、LZ 8、LZ 4、YULE、LZ 3、LZ 2、LZ 1という全8機種全てのモデルに、ユニバーサルタイプが同時ラインナップされているじゃないか。うっひょー、これはすげぇ…と、ひとりお祭り状態である。カスタムIEMブランドが全ラインナップに対してユニバーサルタイプも用意しているのは、未だ異例のことである。
しかもLIVEZONE R41のユニバーサルモデルは一味違う。一般的にカスタムIEMブランドが作るユニバーサルモデルは、ほとんどの場合仕様が決まっている。ひとつひとつハンドメイドで作製されるカスタムIEMと違い、ユニバーサルは大量生産ラインに乗せられるからだ。仕様をひとつにすることで生産効率を上げコストダウンを実現させる。カスタムIEMよりも価格を下げるためには欠かせないポイントだ。
一方でLIVEZONE R41は、ユニバーサルモデルを「スタンダードモデル(イヤーピース装着タイプ)」と位置付けており、インプレッション(耳型)を基にシェルを整形する(イヤーピースのない)カスタムIEMモデルと、汎用シェルでイヤーピースを有するスタンダードモデルという2ラインを持ち、それぞれカスタムオーダーを受け付けている。つまりユニバーサルタイプといえど、モデルを選ぶのみならず、シェルカラーやフェイスプレートのオプションも自由にカスタマイズできるのだ。それでいて、価格はカスタムIEMよりもぐっと抑えられている。オーダーを受けてからひとつひとつ作るという意味ではカスタムIEMと変わらぬ手間がかかるにも関わらず、である。
今回私は発売前のサンプル機をお借りする機会を得た。通常オプションにはない特別なフェイスプレート仕様で作られたLZ 4ユニバーサルで、日本公式サイトのみで限定販売されるLZ4 Univarsal ALLUMINIO ELLEEATA4と名付けられたモデルだ。
当たり前かもしれないが、LZ 4ユニバーサルのサウンドは、手持ちのLZ 4(カスタムIEM)と同系統のサウンドだ。つまり、非常に高い完成度がそのまま保たれている。一般的にユニバーサルは、イヤーチップ次第で低域の量感や高域の質感/音像の距離や解像度までもが変化してしまうため、耳穴へのフィット感がおぼつかないと、緻密さや迫力の部分が大きくスポイルしてしまいがち。このLZ 4ユニバーサルの場合も、デフォルトのイヤーチップでは私の耳にはフィットせず、時間とともに緩んでしまう。ただ何故か不思議なことに、フィットがルーズな状態でもほとんど不満を感じずに音楽が楽しめてしまう懐の深さがあった。しっかりと耳にはめ直すと、低域も高域もビビッドにガッと出てくるので、本来のサウンドではなかったことは明らかなのだけど、へなちょこフィット状態でも、まるで開放型のインナーイヤーのように楽しめたりもする。ひとえに伸びのある閉塞感のないサウンドだからかもしれない。
LZ 4ユニバーサルは、とにかくクリアで清廉なサウンドだ。穢れなく透明感溢れるサウンドで、私が所有しているイヤホンの中でも最も爽やかなトーンを持つ類に位置している。コモリやクモリとは無縁、まるで清浄な少女のような…とでもいう感じだろうか。ポイントは、クリアと言っても神経質ではなく、爽やかと言っても軽いわけではない点で、ドスンと実感のある重低音やボーカル域の濃密さも持ち合わせている。エティモティック・リサーチER-4Sのような冷たいトーンではなく、ゼンハイザーIE80のような粘っこさがあるわけでもない。シュアーSE535のような整理された人工的なニュアンスでもない。どこまでも広がる草原をかける風に、輝く太陽…そんな心地よさを携えたサウンドだ。
舐め回すようなエロさもなく濃密なサウンドではないが、だからこそ多ドライバーに慣らされた耳にはことさら新鮮に響く、スレンダーなべっぴんサウンドだ。
text by BARKS編集長 烏丸哲也
●限定モデル LZ4 Univarsal ALLUMINIO ELLEZETA 4
限定販売価格:¥89,000(税込)
基本仕様:3ウェイ4ドライバー
再生周波数帯域:20-20,000hz
インピーダンス@1Khz:30Ω
音圧感度1mW@1Khz:122 dB SPL
全高調波歪(100mv入力時)@ 1 khz:0.0771 %
防音効果:<26dB
コネクタ:標準3.5mm ステレオジャック
LIVEZONE R41ラインナップ
¥196,560(税込)(カスタムタイプ)
¥158,760(税込)(ユニバーサルタイプ)
●GAIA
¥164,160(税込)(カスタムタイプ)
¥136,080(税込)(ユニバーサルタイプ)
●LZ 8
¥145,800(税込)(カスタムタイプ)
¥117,720(税込)(ユニバーサルタイプ)
●LZ 4
¥118,800(税込)(カスタムタイプ)
¥96,120(税込)(ユニバーサルタイプ)
●YULE
¥102,600(税込)(カスタムタイプ)
¥79,920(税込)(ユニバーサルタイプ)
●LZ 3
¥89,640(税込)(カスタムタイプ)
¥72,360(税込)(ユニバーサルタイプ)
●LZ 2
¥68,040(税込)(カスタムタイプ)
¥56,160(税込)(ユニバーサルタイプ)
●LZ 1
¥55,080(税込)(カスタムタイプ)
¥43,200(税込)(ユニバーサルタイプ)
▲左がカスタムIEM、右がユニバーサル、どちらもLZ 4。
◆LIVEZONE R41オフィシャルサイト
◆LZ4 Univarsal ALLUMINIO ELLEZETA 4オフィシャルサイト
◆BARKSヘッドホン・チャンネル
◆BARKS カスタムIEM専門チャンネル
BARKS編集長 烏丸レビュー
■ROCK JAW KOMMAND(2014-12-14)
■Donguri-楽 濃茶&鐘(2014-12-08)
■DUNU ALPHA 1(2014-11-30)
■Fidue A71(2014-11-23)
◆AAW M20(2014-11-16)
◆Ultimate Ears UE 7 Pro(2014-11-3)
■絶対失敗しない攻めのサウンド、お薦めイヤホン6品(2014-10-21)
■NOBLE AUDIO Kaiser 10 universal(2014-10-18)
◆カナルワークスCW-L71PSTS(2014-10-12)
■UCOTECH IL300 affetto(2014-10-05)
◆rhines stage 4U(2014-09-28)
●ROCK JAW ACERO(2014-09-21)
◆Westone ES60(2014-09-14)
■Astrotec Lyra(2014-09-08)
■NOBLE FR(WIZARD)(2014-08-26)
■Fidue A83(2014-08-19)
◇Musician's Ear Plugs(2014-08-10)
◆Noble Audio 5C R Configuration(2014-07-27)
◆FitEar萌音-MONET(2014-07-21)
■SHURE SE112(2014-07-13)
■Blue Ever Blue 878(2014-07-01)
■茶楽音人Donguri-楽(RAKU)(2014-06-24)
■オーディオテクニカATH-CKR10(2014-06-14)
◇estron Music、BaX(2014-06-03)
■OSTRY KC06(2014-05-18)
◆VISION EARS VE6 Xcontrol(2014-05-25)
■Fidue A81(2014-05-17)
◆カナルワークスCW-L32(2014-05-04)
■アルティメットイヤーズUE900s(2014-04-26)
■Astrotec AX60&AX35(2014-04-20)
◆CUSTOM ART Pro 330v2(2014-04-13)
●MPC Headphones(2014-04-06)
●Klipsch STATUS(2014-03-30)
●SMS Audio STREET by 50 DJ Pro Performance Headphones(2014-03-23)
◆AK240×カスタムIEM(2014-03-16)
■RHA MA750(2014-03-09)
■Meze 11 Deco(2014-03-02)
◇Astell&Kern AK240(2014-02-22)
◆1964 EARS V6-Stage(2014-02-17)
◆カナルワークスCW-L32V(2014-02-09)
◇EarPeace HD(2014-02-02)
◆Noble Audio Kaiser 10(2014-01-19)
◆Clear Tune Monitors CT-300Pro(2014-01-04)
◇KLIPSCH KMC1(2014-01-01)
■DUNU DN-1000(2013-12-30)
◆Ultimate Ears Reference Monitors(2013-12-16)
◆Ultimate Ears 11 Pro(2013-12-08)
◆earmo Tune5(2013-12-03)
●オーディオテクニカATH-OX7AMP(2013-11-23)
■音茶楽Donguri-欅(KEYAKI)(2013-11-17)
■オーディオテクニカ ATH-IM01~04(2013-10-27)
◇Astell&Kern AK10(2013-10-25)
●フィリップス Fidelio M1(2013-10-22)
◆earmo Tune4(2013-10-12)
◆Ultimate Ears Personal Reference Monitors(2013-10-05)
◆Sensaphonics 2XS(2013-09-30)
■Earsonics SM64(2013-09-23)
◆LIVEZONER41 LZ12(2013-09-15)
◆Ultimate Ears カスタムIEM全7機種(2013-09-08)
◆null audio Elpis(2013-09-03)
■FitEar Parterre(2013-08-25)
◆カナルワークスCW-L12(2013-08-17)
◆Livezoner41 LZ 4(2013-08-06)
■SHURE SE846(2013-08-02)
■オーリソニックスASG-2 with BassPort(2013-07-28)
■Hippo ProOne(2013-07-21)
◆カナルワークス CW-L51a(2013-07-13)
■EXS X10(2013-06-24)
■音茶楽Flat4シリーズ粋、楓、玄(2013-06-17)
◆LEAR LCM-1F(2013-06-10)
◇Ultimate Ears UEブーム(2013-05-28)
◇Stage93 93PC(2013-05-20)
●Meze Headphones(2013-05-08)
●Fischer Audio Jubilate(2013-04-29)
◇ORB JADE casa(2013-04-21)
◆lime ears LE3(2013-04-14)
◇雑誌「DigiFi 第10号」付録(2013-04-06)
●Ultimate Ears UE 9000、UE 6000、UE 4000(2013-04-01)
■開放型インナーイヤーイヤホンおススメ5モデル(2013-03-19)
◆LEAR LCM-5(2013-03-16)
●フィリップスFidelio L1(2013-02-25)
○スマホが与えた音楽リスニングのモラル変革(2013-02-17)
■Klipsch Image X7i(2013-02-04)
◆LEAR(2013-01-27)
◆カナルワークスCW-L05QD(2013-01-13)
◆earmo(2013-01-02)
◆Westone AC2(2012-12-25)
◇Stage93 93SPEC(2012-12-16)
●California Headphone Silverado、Laredo(2012-12-09)
■音茶楽Flat4-楓(2012-12-03)
◆Stage93 Stage 6(2012-11-26)
●GRADO SR60i(2012-11-19)
◇Astell&Kern AK100-32GB-BLK(2012-11-15)
●オーディオテクニカ ATH-WS99(2012-11-10)
■アトミック フロイドPowerJax+Remote(2012-10-29)
◇VORZUGE VorzAMPduo(2012-10-26)
●ファイナルオーディオデザイン heaven VI(2012-10-16)
●beyerdynamic T 90(2012-10-08)
●GRADO GS1000i(2012-09-30)
●SENNHEISER HD 700(2012-09-16)
◆ACS T1 Live!(2012-09-11)
●オーディオテクニカ ATH-AD2000 ATH-AD1000(2012-09-03)
●GRADO RS1i、SR325is、PS500(2012-08-20)
◆FitEar MH335DW(2012-08-15)
●DIESEL VEKTR(2012-08-07)
◆カナルワークスCW-L51 PSTS(2012-07-30)
●Fischer Audio FA-002W(2012-07-25)
●Pioneer SE-MJ591(2012-07-16)
■GRADO iGi(2012-07-12)
●HiFiMAN HM-400(2012-06-26)
●Klipsch Reference One(2012-06-17)
●GRADO PS1000(2012-06-09)
●ULTRASONE edition 8(2012-06-02)
●PHONON SMB-02(2012-05-28)
■音茶楽Flat4-粋(SUI)(2012-05-20)
●<春のヘッドフォン祭2012>、Fischer Audio FA-004(2012-05-13)
◇Hippo Cricri、Go Vibe Martini+、VestAmp+(2012-05-04)
■ファイナルオーディオデザインheaven IV(2012-04-28)
■フィッシャー・オーディオ Jazz (2012-04-22)
●SHURE SRH1840 & SRH1440(2012-04-16)
■FitEar TO GO! 334(2012-04-08)
◆Unique Melody Mage(2012-03-26)
●Takstar PRO 80、HI 2050、TS-671(2012-03-20)
●klipsch Mode M40(2012-03-15)
■Fischer Audio DBA-02 Mk2(2012-03-07)
◆AURISONICS AS-1b(2012-02-27)
■UBIQUO UBQ-ES503、UBQ-ES505、UBQ-ES703(2012-02-21)
◆Heir Audio Heir 3.A(2012-02-15)
■moshi audio Clarus(2012-02-12)
◆Thousand Sound TS842(2012-02-08)
◆Heir Audio Heir 8.A(2012-02-01)
■CRESYN(2012-01-17)
◆Unique Melody Merlin(2012-01-08)
◆カナルワークスCW-L01P(2012-01-03)
■ファイナルオーディオデザイン Adagio(2011-12-31)
◆LEAR LCM-2B(2011-12-26)
●SOUL by Ludacris SL100、150、300(2011-12-23)
●AKG K550(2011-12-20)
■SENNHEISER IE80 & IE60(2011-12-16)
■DUNU(2011-12-14)
◆カナルワークスCW-L10(2011-12-12)
■オーディオテクニカ ATH-CK90PROMK2(2011-12-09)
◆Ultimate Ears UE 5 Pro(2011-12-06)
■REALM IEM856(2011-12-02)
■ファイナルオーディオデザインAdagio III(2011-11-26)
◇Ultimate Ears用交換ケーブルFiiO RC-UE1&オヤイデ電気HPC-UE(2011-11-25)
●Reloop RHP-20(2011-11-22)
■オーディオテクニカ ATH-CK100PRO(2011-11-14)
■SOUL by Ludacris SL99(2011-11-04)
■Fischer Audio Ceramique(2011-10-25)
■SHURE SE535 Special Edition(2011-10-21)
■JVCケンウッドHA-FX40(2011-10-16)
■BauXar EarPhone M(2011-10-10)
■SONOCORE COA-803(2011-10-02)
◆TripleFi 10 ROOTHリモールド(2011-09-25)
■AKG K3003(2011-09-18)
■Atomic Floyd SuperDarts+Remote(2011-09-11)
■Bowers & Wilkins C5(2011-09-06)
■Westone3(2011-09-02)
◆カナルワークスCW-L31(2011-08-26)
◇ORB JADE to go(2011-08-22)
■YAMAHA EPH-100(2011-08-14)
■NW-STUDIO(2011-08-09)
■NW-STUDIO PRO(2011-08-02)
◆FitEar MH334(2011-07-29)
◆ROOTH SE530×8(2011-07-26)
■Westone ES5(2011-07-21)
●SHURE SRH940(2011-07-17)
◆Ultimate Ears 18 Pro(2011-07-15)
■クリエイティブAurvana In-Ear3(2011-07-06)
◆カナルワークス CW-L01(2011-07-01)
■GRADO GR10&GR8(2011-06-25)
◇SAEC(サエク)SHURE SE用ケーブル(2011-06-21)
■フィアトンPS 20&PS 210(2011-06-17)
■ZERO AUDIO ZH-BX500&ZH-BX300(2011-06-11)
■フィリップスSHE8000&SHE9000(2011-06-03)
■アトミック フロイド(2011-05-26)
■モンスター・マイルス・デイビス・トリビュート(2011-05-20)
■SHURE SE215(2011-05-13)
■ファイナルオーディオデザインPiano Forte IX(2011-05-06)
■ラディウス・ドブルベ/ドブルベ・ヌメロドゥ(2011-05-01)
■ローランドRH-PM5(2011-04-23)
■フィリップスSHE9900(2011-04-15)
■JAYS q-JAYS(2011-04-08)
◇フォステクスHP-P1(2011-03-29)
■Klipsch Image X10/X5(2011-03-23)
■ファイナルオーディオデザインheaven(2011-03-11)
■Ultimate Ears TripleFi 10(2011-03-04)
■Westone4(2011-02-24)
■Etymotic Research ER-4S(2011-02-17)
■KOTORI 101(2011-02-04)
■ゼンハイザーIE8(2011-01-31)
■ソニーMDR-EX1000(2011-01-17)
■SHURE SE535(2011-01-13)
■ビクターHA-FXC51(2011-01-12)
この記事の関連情報
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話037「生成AIが生み出す音楽は、人間が作る音楽を超えるのか?」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話036「推し活してますか?」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話035「LuckyFes'25」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話034「動体聴力」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話033「ライブの真空パック」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話032「フェイクもファクトもありゃしない」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話031「音楽は、動植物のみならず微生物にも必要なのです」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話030「音楽リスニングに大事なのは、お作法だと思うのです」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話029「洋楽に邦題を付ける文化」