【BARKS編集部レビュー】もしかして、一番いいのは1ドラ・カスタムIEMなのかも
数多くのカスタムIEMを手にし、最高級を謳う各社ハイエンドモデルも片っ端に使い倒してきた今、ぐるっと一周して実感するのは、「音という物理現象は、鼓膜を震わせた時点で人間の知覚現象に完全変換されてしまうんだよな」という、抗いがたき真理だ。己が存在しない限り「音」は存在し得ないという、いわゆる「誰もいない森で木が倒れたら音はするのか」という話のソレにも似て、音の良さを追求するための物理スペックなどは、自分がどう感じるか如何で全く意味を失ってしまう。
◆カナルワークスCW-L02、オンキヨーIE-C1、Westone S10画像
何が言いたいのかと言えば、構造や内部パーツや価格といった揺るがぬ明確なカタログスペックも、音として発せられた途端に茫洋とした感覚値に変換されてしまうので、これを諸行無常とは言わないだろうけど、自らの感覚値をどう上げるかに気を回したほうが絶対的に良い音と出会えるという話である。音の良し悪しは客観的なものではなく主観的で体験的なものなので、オーディオにとってプラシーボ効果が極めて有効なのは疑う余地もない。ドーパミンだかエンドルフィンだか知らないけれど、思い込みや盲信することで心地よさを加速させるのは、人間という知的生物の嗜みとして極めて正しい施策の立て方だとも思う。私個人の経験則だけれど、ちょい小さめの音で真剣に5分間聞き続ければ、大概いい音に変様する説がある。同時に、「思い込み」が「最高の調味料」として自らを高みに連れて行ってくれることも確信している。人間って本当によくできていると思う。
で、何の話だっけ。
カスタムIEMをとっかえひっかえ聴き込んでいると、あれも良いがこれも良い、でもこれよりはあれの方がいい…でもあれはこれには劣る…と、無限ループに入り込む。無理矢理に優劣をつけようとすると、ループするじゃんけんとでも言うか、到達しない無限階段の世界に迷い込む。なんでこんな思いになるんだ?と振り返り、さらに聞き込み、熟睡し、また聴きこんで、深呼吸してみて、ふと重要なポイントに思い当たった。「ここに来てなんでこんなループするの?」かといえば、ここ数年でプレイヤーのサウンドクオリティが猛烈な勢いで上がっていたから、のようだ。
名指しするならば、Astell&kernのプレイヤー群の存在が大きい。私がカスタムIEMに手を染めだした頃は、まだ超弩級デジタルオーディオプレーヤーには手を出しておらず、iPodにポータブルアンプをつなげて楽しんでいるレベルだった。その頃にオーダーし評価しているカスタムIEMは、ほとんどがiPod+HP-P1(+α)を使用してのレビューであって、まだAstell&kernはこの世に誕生していなかった。今ではレビュー時はAK380やCHORD Mojoを用いている。つまりは、かつてのレビュー環境とはサウンドの質自体が変わってきており、過去の評価と今の評価は前提条件が全く違っている。記憶として残っているサウンドは、Mojoで聴いたサウンドとは品質が異なっているため、今の環境で聴き直すと「あれ、こんなにいい音だったっけ?」と評価が更新されていく。過去の評価は記憶の中で上書きしていかないと、無用な優劣の無限ループに巻き込まれてしまうのである。
前置きが冗長になってしまった。結論から言えば「素晴らしい音を出すプレイヤーを持っている」のであれば、再生機器としてのカスタムIEMは「むしろ1ドライバーで充分だった」のではないか、という提言である。理由は簡単だ。フルレンジの1ドライバーには脚色がないからである。とにかく出力されてきた高品位な音をそのまま素直に再生しようとするシンプルな構造が、ハイエンドプレイヤーの良さを最も素直に引き出すカガミのような存在になってくれるようだ。素材の味をそのまま表現するような実直な性格が、最高級プレイヤーの魅力を露わに描きだす。それがシングルドライバーの最大の魅力であり、真の実力なのではないかと思うのである。
▲左からカナルワークスCW-L02、オンキヨーIE-C1、Westone S10。
実際のところ、目下の視聴環境(AK380+AMP、AK320、AK100+CHORD Mojo)につなげるだけで、素晴らしいバランスで心地よい音楽を鳴らしてくれる1ドライバーのカスタムIEMとして、胸を張ってオススメできるカスタムIEMに、Westone S10、オンキヨーIE-C1、カナルワークスCW-L02がある。
最も中庸で、多くの人から支持を得られるであろうと思しきはカナルワークスCW-L02だ。3モデルの中では中域の表現力が冴えており、バランスが最も自然だ。デファクトスタンダードと言えそうな過不足ない音がする。バンドものからオーケストラ、ヒーリング系まで、どんな音楽でもきちんと心地よく音像を作り、正しく聴かせてくれる素直さがある。その実直さを極めて高レベルで再生させるのが高品位プレイヤーたちだ。
オンキヨーIE-C1はこの中では一番高額で、音量が取りにくいモデルだが、そのサウンドは最も濃厚でハイもローもよく出るサウンドになっている。タイトさが引き立ち切れの良さはシングルドライバーならではのものだけど、硬質ながら不思議な濃密さをも携えており、満足度はかなり高い。ちなみにオンキヨーのカスタムIE-C1~C3の中で、キャリアの長い大御所アーティスト/プレイヤーからの一番人気はIE-C1なんだとか。
Westone S10はこの中では最もナローバンドに感じるが、それだけに不要な音は鳴らさない抜群の聞きやすさがあり、すぐに音楽の没頭させてくれるナチュラルさが心に響く。変なピークやディップなどを一切感じないので、そもそも音質やトーン・バランスなどに気が向かない。ただただ音楽を聞くためだけにプレイヤーとイヤホンが存在するという、解脱したかのような心理状態すら味わわせてくれる。フィット感はかっちりとして完璧だけれど、非常に軽い筐体の装着感が、軽快でストレスフリーの使い心地を生み出しているようだ。Westoneの美学はここにもきちんと反映されているということで、さすがWestoneである。
予算との相談もあると思うが、どれを手にしても不満が出ることはないのではないかと思う。もちろんマルチドライバーの存在を否定するものではなく、例えば全域エネルギッシュさがほしいと思えばNoble Audio K10を、濃密でパワフルさがほしければJH Audio ロクサーヌを、高原を抜ける風の様な清涼感が欲しければカナルワークスCW-L71に目を向ければいい。明確な味付けや個性が欲しいと願えば、シングルでは味わえないマルチドライバーの世界が大きな口を開けて待っている。
奇をてらった味付けをせず、プレイヤーから放たれる素材の良さをそのまま食するようなオーガニックな心地よさが、これら1ドライバーモデルにある。ハイレゾが普及し再生機器も品質向上が目覚ましい状況下だからこそ、ナチュラルな美味さをストレートに味わえるって、最高じゃないか。最高級の素材を贅沢に用いたお茶漬けって、極上の幸せの味…あの感じなのです。
text by BARKS編集長 烏丸哲也
カナルワークスCW-L02、オンキヨーIE-C1、Westone S10
●カナルワークスCW-L02
¥57,240(税込)
型番:CW-L02
商品名:Full Range/Single driver Custom In-Ear Monitor
価格:オープン価格
ドライバー:バランスドアーマチュア方式(フルレンジ×1)
インピーダンス(@1kHz):37Ω
感度(@1kHz, 1mW):117dB
ケーブル長:127cm
プラグ:ステレオミニプラグ
付属品:ハードケース、ソフトケース、ワックスクリーニングツール、クリーニングクロス
●オンキヨーIE-C1
¥64,584(税込)
型式:カスタムインイヤーモニター
型番:IE-C1
使用ユニット:バランスド・アーマチュア・シングルドライバー
出力音圧レベル:107dB/mW
インピーダンス:70 Ω(at 1 kHz)
接続コード:約1.2 m
プラグ:φ3.5 mm ステレオミニプラグ(金メッキ)
付属品:キャリングケース、クリーニングブラシ
●Westone S10
¥34,000(税込)
ケーブル:EPIC着脱式ケーブル(MMCX)
入力端子:3.5mmステレオ
周波数:20Hz-16kHz
入力感度:114dB SPL@1mW
インピーダンス:27Ω
ボディ素材:フルアクリル
カラー:クリア/スモーク/レッド/ブルー/オレンジ/グリーンから選択可能
ドライバ:バランスド・アーマチュア・ドライバ1基(フルレンジ)
同梱品:モニターヴォルトケース、クリーニングツール、内耳塗布用潤滑オイル Oto Ease(1回分)
◆カナルワークスCW-L02
◆ONKYOカスタムIEMオフィシャルサイト
◆westone S10オフィシャルサイト
◆BARKSヘッドホン・チャンネル
◆BARKS カスタムIEM専門チャンネル
BARKS編集長 烏丸レビュー
■茶楽音人Chonmage3号(2016-01-24)
◇xDuoo X3(2016-01-16)
◆Noble Audio 4 SLA(2016-01-10)
◇CHORD Mojo(2015-12-31)
◇COWON PLENUE D(2015-12-30)
◆FitEar Monet 17(2015-12-26)
◆JH Audio Layla(2015-12-17)
■新世代旗手イヤホン人気高級5機種(2015-12-12)
◆Just ear MH1(2015-12-06)
■Astell&Kern AK T8iE(2015-11-22)
◆VISION EARS VE5(2015-11-14)
◆harsch acoustic SH-3(2015-11-07)
●オーディオテクニカATH-WS1100(2015-10-31)
◆FitEar Air(2015-10-25)
■ROCK JAW ALFA GENUS V2(2015-10-18)
◆HiFiMAN RE1000(2015-10-11)
◆Unique Melody MAVERICKカスタム(2015-09-26)
◇Astell&Kern AK380 アンプ(2015-09-19)
◆ONKYO IE-C3(2015-09-13)
◇AK Jr+Fidue A73+Westone UM56(2015-09-06)
■RHA T20(2015-08-24)
◇Westone UM56(2015-08-15)
◇Astell&Kern AK380(2015-08-10)
◆カナルワークスCW-L33BB(2015-08-07)
■Fidue A65(2015-07-29)
■DITA ANSWER(2015-07-18)
◆LEAR LCM-BD4.2(2015-06-21)
■DUNU DN-2000J(2015-06-14)
■2015年上半期 お薦めイヤホン(2015-06-06)
◆Noble Audio Savant(2015-05-28)
◆Westone ES30(2015-05-10)
◆JH AUDIO Roxanne(ロクサーヌ)(2015-04-24)
◇SONY NW-ZX2(2015-04-17)
◆カナルワークスCW-L15(2015-04-11)
◆Heir Audio 10.A(2015-03-15)
●v-moda Crossfade M-100(2015-03-01)
◆FitEar Aya~彩(2015-02-23)
◇UE MEGABOOM(2015-02-8)
◇COWON PLENUE 1(2015-01-25)
■Unique Melody Maverick(2015-01-12)
◆rhines stage 5(2015-01-03)
◇Calyx M(2015-01-01)
■LIVEZONE R4 LZ 4ユニバーサル(2014-12-15)
■ROCK JAW KOMMAND(2014-12-14)
■Donguri-楽 濃茶&鐘(2014-12-08)
■DUNU ALPHA 1(2014-11-30)
■Fidue A71(2014-11-23)
◆AAW M20(2014-11-16)
◆Ultimate Ears UE 7 Pro(2014-11-3)
■絶対失敗しない攻めのサウンド、お薦めイヤホン6品(2014-10-21)
■NOBLE AUDIO Kaiser 10 universal(2014-10-18)
◆カナルワークスCW-L71PSTS(2014-10-12)
■UCOTECH IL300 affetto(2014-10-05)
◆rhines stage 4U(2014-09-28)
●ROCK JAW ACERO(2014-09-21)
◆Westone ES60(2014-09-14)
■Astrotec Lyra(2014-09-08)
■NOBLE FR(WIZARD)(2014-08-26)
■Fidue A83(2014-08-19)
◇Musician's Ear Plugs(2014-08-10)
◆Noble Audio 5C R Configuration(2014-07-27)
◆FitEar萌音-MONET(2014-07-21)
■SHURE SE112(2014-07-13)
■Blue Ever Blue 878(2014-07-01)
■茶楽音人Donguri-楽(RAKU)(2014-06-24)
■オーディオテクニカATH-CKR10(2014-06-14)
◇estron Music、BaX(2014-06-03)
■OSTRY KC06(2014-05-18)
◆VISION EARS VE6 Xcontrol(2014-05-25)
■Fidue A81(2014-05-17)
◆カナルワークスCW-L32(2014-05-04)
■アルティメットイヤーズUE900s(2014-04-26)
■Astrotec AX60&AX35(2014-04-20)
◆CUSTOM ART Pro 330v2(2014-04-13)
●MPC Headphones(2014-04-06)
●Klipsch STATUS(2014-03-30)
●SMS Audio STREET by 50 DJ Pro Performance Headphones(2014-03-23)
◆AK240×カスタムIEM(2014-03-16)
■RHA MA750(2014-03-09)
■Meze 11 Deco(2014-03-02)
◇Astell&Kern AK240(2014-02-22)
◆1964 EARS V6-Stage(2014-02-17)
◆カナルワークスCW-L32V(2014-02-09)
◇EarPeace HD(2014-02-02)
◆Noble Audio Kaiser 10(2014-01-19)
◆Clear Tune Monitors CT-300Pro(2014-01-04)
◇KLIPSCH KMC1(2014-01-01)
■DUNU DN-1000(2013-12-30)
◆Ultimate Ears Reference Monitors(2013-12-16)
◆Ultimate Ears 11 Pro(2013-12-08)
◆earmo Tune5(2013-12-03)
●オーディオテクニカATH-OX7AMP(2013-11-23)
■音茶楽Donguri-欅(KEYAKI)(2013-11-17)
■オーディオテクニカ ATH-IM01~04(2013-10-27)
◇Astell&Kern AK10(2013-10-25)
●フィリップス Fidelio M1(2013-10-22)
◆earmo Tune4(2013-10-12)
◆Ultimate Ears Personal Reference Monitors(2013-10-05)
◆Sensaphonics 2XS(2013-09-30)
■Earsonics SM64(2013-09-23)
◆LIVEZONER41 LZ12(2013-09-15)
◆Ultimate Ears カスタムIEM全7機種(2013-09-08)
◆null audio Elpis(2013-09-03)
■FitEar Parterre(2013-08-25)
◆カナルワークスCW-L12(2013-08-17)
◆Livezoner41 LZ 4(2013-08-06)
■SHURE SE846(2013-08-02)
■オーリソニックスASG-2 with BassPort(2013-07-28)
■Hippo ProOne(2013-07-21)
◆カナルワークス CW-L51a(2013-07-13)
■EXS X10(2013-06-24)
■音茶楽Flat4シリーズ粋、楓、玄(2013-06-17)
◆LEAR LCM-1F(2013-06-10)
◇Ultimate Ears UEブーム(2013-05-28)
◇Stage93 93PC(2013-05-20)
●Meze Headphones(2013-05-08)
●Fischer Audio Jubilate(2013-04-29)
◇ORB JADE casa(2013-04-21)
◆lime ears LE3(2013-04-14)
◇雑誌「DigiFi 第10号」付録(2013-04-06)
●Ultimate Ears UE 9000、UE 6000、UE 4000(2013-04-01)
■開放型インナーイヤーイヤホンおススメ5モデル(2013-03-19)
◆LEAR LCM-5(2013-03-16)
●フィリップスFidelio L1(2013-02-25)
○スマホが与えた音楽リスニングのモラル変革(2013-02-17)
■Klipsch Image X7i(2013-02-04)
◆LEAR(2013-01-27)
◆カナルワークスCW-L05QD(2013-01-13)
◆earmo(2013-01-02)
◆Westone AC2(2012-12-25)
◇Stage93 93SPEC(2012-12-16)
●California Headphone Silverado、Laredo(2012-12-09)
■音茶楽Flat4-楓(2012-12-03)
◆Stage93 Stage 6(2012-11-26)
●GRADO SR60i(2012-11-19)
◇Astell&Kern AK100-32GB-BLK(2012-11-15)
●オーディオテクニカ ATH-WS99(2012-11-10)
■アトミック フロイドPowerJax+Remote(2012-10-29)
◇VORZUGE VorzAMPduo(2012-10-26)
●ファイナルオーディオデザイン heaven VI(2012-10-16)
●beyerdynamic T 90(2012-10-08)
●GRADO GS1000i(2012-09-30)
●SENNHEISER HD 700(2012-09-16)
◆ACS T1 Live!(2012-09-11)
●オーディオテクニカ ATH-AD2000 ATH-AD1000(2012-09-03)
●GRADO RS1i、SR325is、PS500(2012-08-20)
◆FitEar MH335DW(2012-08-15)
●DIESEL VEKTR(2012-08-07)
◆カナルワークスCW-L51 PSTS(2012-07-30)
●Fischer Audio FA-002W(2012-07-25)
●Pioneer SE-MJ591(2012-07-16)
■GRADO iGi(2012-07-12)
●HiFiMAN HM-400(2012-06-26)
●Klipsch Reference One(2012-06-17)
●GRADO PS1000(2012-06-09)
●ULTRASONE edition 8(2012-06-02)
●PHONON SMB-02(2012-05-28)
■音茶楽Flat4-粋(SUI)(2012-05-20)
●<春のヘッドフォン祭2012>、Fischer Audio FA-004(2012-05-13)
◇Hippo Cricri、Go Vibe Martini+、VestAmp+(2012-05-04)
■ファイナルオーディオデザインheaven IV(2012-04-28)
■フィッシャー・オーディオ Jazz(2012-04-22)
●SHURE SRH1840 & SRH1440(2012-04-16)
■FitEar TO GO! 334(2012-04-08)
◆Unique Melody Mage(2012-03-26)
●Takstar PRO 80、HI 2050、TS-671(2012-03-20)
●klipsch Mode M40(2012-03-15)
■Fischer Audio DBA-02 Mk2(2012-03-07)
◆AURISONICS AS-1b(2012-02-27)
■UBIQUO UBQ-ES503、UBQ-ES505、UBQ-ES703(2012-02-21)
◆Heir Audio Heir 3.A(2012-02-15)
■moshi audio Clarus(2012-02-12)
◆Thousand Sound TS842(2012-02-08)
◆Heir Audio Heir 8.A(2012-02-01)
■CRESYN(2012-01-17)
◆Unique Melody Merlin(2012-01-08)
◆カナルワークスCW-L01P(2012-01-03)
■ファイナルオーディオデザイン Adagio(2011-12-31)
◆LEAR LCM-2B(2011-12-26)
●SOUL by Ludacris SL100、150、300(2011-12-23)
●AKG K550(2011-12-20)
■SENNHEISER IE80 & IE60(2011-12-16)
■DUNU(2011-12-14)
◆カナルワークスCW-L10(2011-12-12)
■オーディオテクニカ ATH-CK90PROMK2(2011-12-09)
◆Ultimate Ears UE 5 Pro(2011-12-06)
■REALM IEM856(2011-12-02)
■ファイナルオーディオデザインAdagio III(2011-11-26)
◇Ultimate Ears用交換ケーブルFiiO RC-UE1&オヤイデ電気HPC-UE(2011-11-25)
●Reloop RHP-20(2011-11-22)
■オーディオテクニカ ATH-CK100PRO(2011-11-14)
■SOUL by Ludacris SL99(2011-11-04)
■Fischer Audio Ceramique(2011-10-25)
■SHURE SE535 Special Edition(2011-10-21)
■JVCケンウッドHA-FX40(2011-10-16)
■BauXar EarPhone M(2011-10-10)
■SONOCORE COA-803(2011-10-02)
◆TripleFi 10 ROOTHリモールド(2011-09-25)
■AKG K3003(2011-09-18)
■Atomic Floyd SuperDarts+Remote(2011-09-11)
■Bowers & Wilkins C5(2011-09-06)
■Westone3(2011-09-02)
◆カナルワークスCW-L31(2011-08-26)
◇ORB JADE to go(2011-08-22)
■YAMAHA EPH-100(2011-08-14)
■NW-STUDIO(2011-08-09)
■NW-STUDIO PRO(2011-08-02)
◆FitEar MH334(2011-07-29)
◆ROOTH SE530×8(2011-07-26)
■Westone ES5(2011-07-21)
●SHURE SRH940(2011-07-17)
◆Ultimate Ears 18 Pro(2011-07-15)
■クリエイティブAurvana In-Ear3(2011-07-06)
◆カナルワークス CW-L01(2011-07-01)
■GRADO GR10&GR8(2011-06-25)
◇SAEC(サエク)SHURE SE用ケーブル(2011-06-21)
■フィアトンPS 20&PS 210(2011-06-17)
■ZERO AUDIO ZH-BX500&ZH-BX300(2011-06-11)
■フィリップスSHE8000&SHE9000(2011-06-03)
■アトミック フロイド(2011-05-26)
■モンスター・マイルス・デイビス・トリビュート(2011-05-20)
■SHURE SE215(2011-05-13)
■ファイナルオーディオデザインPiano Forte IX(2011-05-06)
■ラディウス・ドブルベ/ドブルベ・ヌメロドゥ(2011-05-01)
■ローランドRH-PM5(2011-04-23)
■フィリップスSHE9900(2011-04-15)
■JAYS q-JAYS(2011-04-08)
◇フォステクスHP-P1(2011-03-29)
■Klipsch Image X10/X5(2011-03-23)
■ファイナルオーディオデザインheaven(2011-03-11)
■Ultimate Ears TripleFi 10(2011-03-04)
■Westone4(2011-02-24)
■Etymotic Research ER-4S(2011-02-17)
■KOTORI 101(2011-02-04)
■ゼンハイザーIE8(2011-01-31)
■ソニーMDR-EX1000(2011-01-17)
■SHURE SE535(2011-01-13)
■ビクターHA-FXC51(2011-01-12)
この記事の関連情報
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話037「生成AIが生み出す音楽は、人間が作る音楽を超えるのか?」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話036「推し活してますか?」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話035「LuckyFes'25」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話034「動体聴力」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話033「ライブの真空パック」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話032「フェイクもファクトもありゃしない」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話031「音楽は、動植物のみならず微生物にも必要なのです」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話030「音楽リスニングに大事なのは、お作法だと思うのです」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話029「洋楽に邦題を付ける文化」