【BARKS編集部レビュー】Noble Audioの王子様、5C R Configurationの魅力を解く
ケーブルブランドWAGNUS.がカスタムIEMを、宮地商会がユニバーサルモデルを取り扱う形で日本上陸を果たした米国のイヤホンブランドNoble Audioは、<春のヘッドフォン祭 2014>と<第5回ポタフェス>というイベントを通して、日本国内のたくさんのイヤホンマニアから高い評価を得るに至った。
◆Noble Audio 5C R Configuration 画像
注目のモデルはKaiser 10、通称K10と呼ばれている片耳にドライバーを10個搭載したフラッグシップモデルであり、現状は「Noble AudioといえばK10」みたいなことになっている。いやもちろん、その人気の高さとサウンドの凄さゆえに当然なことであろうし、何はともあれ手に入れるべきはK10という判断は賢明だ。実際のところ、私も一番最初にオーダーしたのは迷わずK10だったし。
▲Noble Audio 5Cに、追加オプションのR Configurationを搭載。 |
▲デザインはオプションのウィザード・デザインで制作。フェイスプレートは黒と白が立体的に織りなす不思議なデザイン。シェルは金箔が大量に浮かぶ24K gold nugget仕様。 |
▲白い部分は蓄光で暗闇で淡く光るという遊び心も。 |
例えば、Noble Audio 5C。Noble Audioの場合、モデル名に使われている数字がそのままドライバーの数を表しているので、5Cは5つのドライバーを搭載しているモデルとなる。ちなみにCは「Custom IEM」を意味するものだ。単純にドライバーの数だけを比較すればK10のちょうど半分なのだけど、そのサウンドにはK10との共通点は多い。逆に違う点を指摘するとすれば、全域濃密で分厚いラグジュアリーな音空間を作りだしてくれるK10に対し、中低域をスッキリさせてカロリー制限をした感じだろうか。
5Cのサウンドも、K10と同様に角が全て柔らかく処理されており、その音色は優しく全く耳に負担を感じさせない。いつまでも聴き続けていたいと思うのは、エッジを立たせることなく高解像度を実現し、キレと歯切れ良さを失っていない設計の妙にある。柔らかい音のまま焦点がぼけていたのでは、聴きたいと思う気持ちは続かない。高解像度とは音の輪郭を立たせることでもなく、音の粒子を浮き立たせるかのようにクリアさを徹底追求することでもないことが、Noble Audioのサウンドからよく伝わってくる。K10が放つ圧倒的な音楽の表現力は、そのまま5Cにも受け継がれているのだ。
手元にある5ドライバーのカスタムIEMを引っ張りだし、聴き比べも敢行したが、聴き比べることでNoble Audioの持つサウンドの滑らかさとべらぼうな帯域の広さを再確認することにもなった。少しでも5Cの音色を伝えるべく、聴き比べた時の端的な感想を下記に列挙するが、言葉を選ばず箇条書きで書かれているのは、その時にそのまま思ったことを脚色無く綴ったものだからだ。もちろん各々に個性があり、好き嫌いを語りこそすれ良し悪しを述べるものではない。端的に優劣を決めるものではなく、「5Cを基準とすれば、このような傾向が見て取れる」というディテールのフォーカスであることをご承知おきいただきたい。
●LEAR LCM-5は軽快で跳ねるように響く爽やかさと透明感があり、いつ聴いても何と比べても美音系。Noble Audio 5Cとは全く別系統のサウンドで、完全共存の立ち位置。共通点はなし。
●Ultimate Ears Personal Reference Monitors(UEパーソナル・リファレンス・モニター)は、ヌケが悪いのでノリが悪く感じる。耳あたりは柔らかく高品質であることに間違いはないが、しっぽりとフルオーケストラを楽しむのに向いている。5Cのほうが硬質でビートが効いた躍動感があってポップス/ロックに合う。このUEPRMのチューニングはHIGH:10台、MIDは70台、BASSは20台という、ハイ上がりのドンシャリ系にセッティングしたもの。
●Unique Melody Merlinは、ダイナミックとBAとのハイブリッド構造を持つ最も有名なカスタムIEMのひとつだが、5Cと聴き比べるとハイファイではなく一世代古いサウンドに聞こえてしまう。低域も高域も必要最小限は出ているものの、中域のトーンに鮮やかさがなく、沈み込んでしまう陰鬱さがある。ゴムボールが跳ねるような低域は非常に心地よいだけに、ちょっと残念。あくまでも細かいところを聴き比べた際の違いだが、ドライバー構成が根本的に違うので比較対象にするのが筋違いとも感じる。
●ミニスイッチでサウンドを切り替えられる同機能を持つ意味で、6ドライバーながら比較してみたVISION EARS VE6 Xcontrolだが、各帯域のトーンバランスという点においてVE6と5Cは非常に近い。VE6は硬質、5Cのほうが柔らかい音に感じる。VE6のほうがクリアで都会的、5Cのほうが人肌の暖かさがあり抜け出したくないベッドのぬくもりのような心地よさがある。どちらもそれぞれの個性・特徴なので良し悪しでは判断できない。体調や気分によって気持ちいいと思う評価が変わりそう。価格だけで考えると5Cの方がお買い得感はずっと上だが、高額ながらもVE6も手に入れるだけの価値がある。
●FitEar MH335DWは、最も競合になるだろうと感じたモデル。サウンドもよく似ている。MH335DWは理知的で隙がなく素晴らしいバランスで鳴らしてくれるが、几帳面で面白みにかける性格。いわば機械的、理知的、他人行儀、モニター的、あるいはスタジオリファレンス的な気質といえばいいのか。お見本のようで遊びの要素がないように感じる。一方5Cは、いつまでも聴き続けていたくなるような優しさに満ちた性質。この違いがどこから生まれているのか明確に理解できていないが、モニタリングではなくリスニングに向けて設計されたと考えれば一番誤解がなさそう。トーンバランスは似ているが、性格が全く違うという好対照モデル。
Noble Audio 8Cや最下位モデルの3Cにも興味はあるものの、今回5Cを手にしたのは、オプションであるR Configurationサービスを試したかったというポイントもある。R Configurationは、フェイスプレートに小さなスイッチを追加するサービスで、これによってフルレンジBAドライバー×1のサウンドに切り替えることができる。このR Configurationを付けることができるカスタムIEMは、ハウジングサイズの問題から3C、4C、5Cの3モデルのみに限られており、8CとK10は対応していない。ただでさえドライバーがぎっしり詰まっている上位モデルには、R Configuration用のドライバーと回路を追加設置することは物理的に極めて困難なのだろう。
選択肢は3C、4C、5Cの3モデルだが、スイッチを切り替えた時に最もメリハリが付くことを求め、今回は、最多ドライバーである5CでR Configurationを搭載することとした。スイッチを上向きに切り替えると、5ドライバーの濃密な広帯域サウンドから、キュッとコンパクトでタイトな音像に切り替わる。明らかにフルレンジのバランスド・アーマチュア1発によるソリッドでシンプルなサウンドで、箸休めに漬物をつまんだような変化が楽しい。
▲1ドライバーのカスタムIEM群。上段左からカナルワークスCW-L01、earmo Tune4、下段左からカナルワークスCW-L01P、LEAR LCM-1F、そして5C。 |
▲5Cの付属品。ハードケース、クリーニングツール、ステッカー、シリコンバンド、保証カードが付属する。 |
5Cのサウンドと比較すればレベルの違いは認めざるをえないが、BGM的に音楽が欲しい時、大量の情報量はいらないときなどは、意外にも1ドライバーモードが都合がいい。私の場合は原稿を書いたりちょっとした調べ物をしているときのBGMにちょうど良かったりする。そしてスイッチを元に戻し、5Cの圧倒的なサウンドの良さに「やっぱ最高!」と悦に入るという、気色悪い行動を繰り返してしまうのだ。
現時点において、Noble Audioの王様は異論なくK10だ。そんなK10には王位に君臨してもらいながらも、K10の遺伝子を色濃く引き継ぐ王子様サウンドをたたき出し、同時に身軽でおてんばでスピーディーな1ドライバーの王女様サウンドもいつでも切り替えられるという5C R Configurationは、ある意味K10よりも贅沢で守備の広い名機なのかも、と思っている。
text by BARKS編集長 烏丸哲也
●Noble 5C
\108000(税込)
・プレシジョンチューンド低域ドライバx1
・プレシジョンチューンド中域ドライバx2
・プレシジョンチューンド高域ドライバx2
・3ウェイ・デザイン
・インピーダンス Ω30
・着脱可能ケーブル(業界標準2ピン仕様)
◆Noble Audioオフィシャルサイト
◆Noble Audio Noble 5Cオフィシャルサイト(海外)
◆BARKSヘッドホン・チャンネル
◆BARKS カスタムIEM専門チャンネル
BARKS編集長 烏丸レビュー(■イヤホン ●ヘッドホン ◆カスタムIEM ◇他)
◆FitEar萌音-MONET(2014-07-21)
■SHURE SE112(2014-07-13)
■Blue Ever Blue 878(2014-07-01)
■茶楽音人Donguri-楽(RAKU)(2014-06-24)
■オーディオテクニカATH-CKR10(2014-06-14)
◇estron Music、BaX(2014-06-03)
●OSTRY KC06(2014-05-18)
◆VISION EARS VE6 Xcontrol(2014-05-25)
■Fidue A81(2014-05-17)
◆カナルワークスCW-L32(2014-05-04)
■アルティメットイヤーズUE900s(2014-04-26)
■Astrotec AX60&AX35(2014-04-20)
◆CUSTOM ART Pro 330v2(2014-04-13)
●MPC Headphones(2014-04-06)
●Klipsch STATUS(2014-03-30)
●SMS Audio STREET by 50 DJ Pro Performance Headphones(2014-03-23)
◆AK240×カスタムIEM(2014-03-16)
■RHA MA750(2014-03-09)
■Meze 11 Deco(2014-03-02)
◇Astell&Kern AK240(2014-02-22)
◆1964 EARS V6-Stage(2014-02-17)
◆カナルワークスCW-L32V(2014-02-09)
◇EarPeace HD(2014-02-02)
◆Noble Audio Kaiser 10(2014-01-19)
◆Clear Tune Monitors CT-300Pro(2014-01-04)
◇KLIPSCH KMC1(2014-01-01)
■DUNU DN-1000(2013-12-30)
◆Ultimate Ears Reference Monitors(2013-12-16)
◆Ultimate Ears 11 Pro(2013-12-08)
◆earmo Tune5(2013-12-03)
●オーディオテクニカATH-OX7AMP(2013-11-23)
■音茶楽Donguri-欅(KEYAKI)(2013-11-17)
■オーディオテクニカ ATH-IM01~04(2013-10-27)
◇Astell&Kern AK10(2013-10-25)
●フィリップス Fidelio M1(2013-10-22)
◆earmo Tune4(2013-10-12)
◆Ultimate Ears Personal Reference Monitors(2013-10-05)
◆Sensaphonics 2XS(2013-09-30)
■Earsonics SM64(2013-09-23)
◆LIVEZONER41 LZ12(2013-09-15)
◆Ultimate Ears カスタムIEM全7機種(2013-09-08)
◆null audio Elpis(2013-09-03)
■FitEar Parterre(2013-08-25)
◆カナルワークスCW-L12(2013-08-17)
◆Livezoner41 LZ 4(2013-08-06)
■SHURE SE846(2013-08-02)
■オーリソニックスASG-2 with BassPort(2013-07-28)
■Hippo ProOne(2013-07-21)
◆カナルワークス CW-L51a(2013-07-13)
■EXS X10(2013-06-24)
■音茶楽Flat4シリーズ粋、楓、玄(2013-06-17)
◆LEAR LCM-1F(2013-06-10)
◇Ultimate Ears UEブーム(2013-05-28)
◇Stage93 93PC(2013-05-20)
●Meze Headphones(2013-05-08)
●Fischer Audio Jubilate(2013-04-29)
◇ORB JADE casa(2013-04-21)
◆lime ears LE3(2013-04-14)
◇雑誌「DigiFi 第10号」付録(2013-04-06)
●Ultimate Ears UE 9000、UE 6000、UE 4000(2013-04-01)
■開放型インナーイヤーイヤホンおススメ5モデル(2013-03-19)
◆LEAR LCM-5(2013-03-16)
●フィリップスFidelio L1(2013-02-25)
○スマホが与えた音楽リスニングのモラル変革(2013-02-17)
■Klipsch Image X7i(2013-02-04)
◆LEAR(2013-01-27)
◆カナルワークスCW-L05QD(2013-01-13)
◆earmo(2013-01-02)
◆Westone AC2(2012-12-25)
◇Stage93 93SPEC(2012-12-16)
●California Headphone Silverado、Laredo(2012-12-09)
■音茶楽Flat4-楓(2012-12-03)
◆Stage93 Stage 6(2012-11-26)
●GRADO SR60i(2012-11-19)
◇Astell&Kern AK100-32GB-BLK(2012-11-15)
●オーディオテクニカ ATH-WS99(2012-11-10)
■アトミック フロイドPowerJax+Remote(2012-10-29)
◇VORZUGE VorzAMPduo(2012-10-26)
●ファイナルオーディオデザイン heaven VI(2012-10-16)
●beyerdynamic T 90(2012-10-08)
●GRADO GS1000i(2012-09-30)
●SENNHEISER HD 700(2012-09-16)
◆ACS T1 Live!(2012-09-11)
●オーディオテクニカ ATH-AD2000 ATH-AD1000(2012-09-03)
●GRADO RS1i、SR325is、PS500(2012-08-20)
◆FitEar MH335DW(2012-08-15)
●DIESEL VEKTR(2012-08-07)
◆カナルワークスCW-L51 PSTS(2012-07-30)
●Fischer Audio FA-002W(2012-07-25)
●Pioneer SE-MJ591(2012-07-16)
■GRADO iGi(2012-07-12)
●HiFiMAN HM-400(2012-06-26)
●Klipsch Reference One(2012-06-17)
●GRADO PS1000(2012-06-09)
●ULTRASONE edition 8(2012-06-02)
●PHONON SMB-02(2012-05-28)
■音茶楽Flat4-粋(SUI)(2012-05-20)
●<春のヘッドフォン祭2012>、Fischer Audio FA-004(2012-05-13)
◇Hippo Cricri、Go Vibe Martini+、VestAmp+(2012-05-04)
■ファイナルオーディオデザインheaven IV(2012-04-28)
■フィッシャー・オーディオ Jazz (2012-04-22)
●SHURE SRH1840 & SRH1440(2012-04-16)
■FitEar TO GO! 334(2012-04-08)
◆Unique Melody Mage(2012-03-26)
●Takstar PRO 80、HI 2050、TS-671(2012-03-20)
●klipsch Mode M40(2012-03-15)
■Fischer Audio DBA-02 Mk2(2012-03-07)
◆AURISONICS AS-1b(2012-02-27)
■UBIQUO UBQ-ES503、UBQ-ES505、UBQ-ES703(2012-02-21)
◆Heir Audio Heir 3.A(2012-02-15)
■moshi audio Clarus(2012-02-12)
◆Thousand Sound TS842(2012-02-08)
◆Heir Audio Heir 8.A(2012-02-01)
■CRESYN(2012-01-17)
◆Unique Melody Merlin(2012-01-08)
◆カナルワークスCW-L01P(2012-01-03)
■ファイナルオーディオデザイン Adagio(2011-12-31)
◆LEAR LCM-2B(2011-12-26)
●SOUL by Ludacris SL100、150、300(2011-12-23)
●AKG K550(2011-12-20)
■SENNHEISER IE80 & IE60(2011-12-16)
■DUNU(2011-12-14)
◆カナルワークスCW-L10(2011-12-12)
■オーディオテクニカ ATH-CK90PROMK2(2011-12-09)
◆Ultimate Ears UE 5 Pro(2011-12-06)
■REALM IEM856(2011-12-02)
■ファイナルオーディオデザインAdagio III(2011-11-26)
◇Ultimate Ears用交換ケーブルFiiO RC-UE1&オヤイデ電気HPC-UE(2011-11-25)
●Reloop RHP-20(2011-11-22)
■オーディオテクニカ ATH-CK100PRO(2011-11-14)
■SOUL by Ludacris SL99(2011-11-04)
■Fischer Audio Ceramique(2011-10-25)
■SHURE SE535 Special Edition(2011-10-21)
■JVCケンウッドHA-FX40(2011-10-16)
■BauXar EarPhone M(2011-10-10)
■SONOCORE COA-803(2011-10-02)
◆TripleFi 10 ROOTHリモールド(2011-09-25)
■AKG K3003(2011-09-18)
■Atomic Floyd SuperDarts+Remote(2011-09-11)
■Bowers & Wilkins C5(2011-09-06)
■Westone3(2011-09-02)
◆カナルワークスCW-L31(2011-08-26)
◇ORB JADE to go(2011-08-22)
■YAMAHA EPH-100(2011-08-14)
■NW-STUDIO(2011-08-09)
■NW-STUDIO PRO(2011-08-02)
◆FitEar MH334(2011-07-29)
◆ROOTH SE530×8(2011-07-26)
■Westone ES5(2011-07-21)
●SHURE SRH940(2011-07-17)
◆Ultimate Ears 18 Pro(2011-07-15)
■クリエイティブAurvana In-Ear3(2011-07-06)
◆カナルワークス CW-L01(2011-07-01)
■GRADO GR10&GR8(2011-06-25)
◇SAEC(サエク)SHURE SE用ケーブル(2011-06-21)
■フィアトンPS 20&PS 210(2011-06-17)
■ZERO AUDIO ZH-BX500&ZH-BX300(2011-06-11)
■フィリップスSHE8000&SHE9000(2011-06-03)
■アトミック フロイド(2011-05-26)
■モンスター・マイルス・デイビス・トリビュート(2011-05-20)
■SHURE SE215(2011-05-13)
■ファイナルオーディオデザインPiano Forte IX(2011-05-06)
■ラディウス・ドブルベ/ドブルベ・ヌメロドゥ(2011-05-01)
■ローランドRH-PM5(2011-04-23)
■フィリップスSHE9900(2011-04-15)
■JAYS q-JAYS(2011-04-08)
◇フォステクスHP-P1(2011-03-29)
■Klipsch Image X10/X5(2011-03-23)
■ファイナルオーディオデザインheaven(2011-03-11)
■Ultimate Ears TripleFi 10(2011-03-04)
■Westone4(2011-02-24)
■Etymotic Research ER-4S(2011-02-17)
■KOTORI 101(2011-02-04)
■ゼンハイザーIE8(2011-01-31)
■ソニーMDR-EX1000(2011-01-17)
■SHURE SE535(2011-01-13)
■ビクターHA-FXC51(2011-01-12)
この記事の関連情報
【BARKS編集部レビュー】Noble Audio、ついに登場したKaiser Encoreの実力は?
NOBLE AUDIOの新作カスタムIEM「Kaiser Encore」、ついにオーダー開始
【BARKS編集部レビュー】Noble Audio Katana Universal、K10との違いは?
Noble Audio、新フラッグシップモデルはKatana
【BARKS編集部レビュー】ダサいカスタムIEMを超クールに変身させてみた(「きせかえプレート」きせかえ工房)
Noble Audio、ユニバーサルIEMが全モデルチェンジ
Noble Audio K10Uに、限定生産カラー登場
【BARKS編集部レビュー】超高級イヤホンNoble Audio K10U、アルミになってどう変わった?
【BARKS編集部レビュー】光造形法で作られたNoble 4 SLA、良い&ダメな点