【BARKS編集部レビュー】Unique Melody MAVERICKカスタムの季節がやってきた
食欲の秋、学業の秋、スポーツの秋、芸術の秋、ポータブルオーディオの秋の到来である。やっとマベカスがまともに鳴る季節になってきた。2015年5月、発売とともに早々にオーダー、ひと月あまりで手にはしていたものの、どのようなプレイヤーで何を聴いても釈然としないトーンに業を煮やしてきたのだけれど、湿度も気温も落ち着いてきた秋口になって、やっとMAVERICKカスタムの本領が発揮されてきた。
◆Unique Melody MAVERICKカスタム画像
ハイブリッド・ドライバー構成のカスタムIEM中No.1を目指すものとして登場したMAVERICKだったが、MAVERICKカスタムの開発に入る頃には「唯一無二」であると同時に「リアル」というキーワードが完成へのキーワードとなっていた。当初から掲げられていた「ハイブリッドである」という大前提の縛りはそのままに、とにかく良質で実直なトーンに向けて妥協許さぬ開発姿勢で完成させたのがこのMAVERICKカスタムだった。
結果MAVERICKカスタムは、バランスド・アーマチュア・ドライバーとともにダイナミック・ドライバーを有しながらも、いわゆる前面にハイブリッドらしさを感じさせないというストイックなサウンドを携えて登場してきた。MAVERICKカスタムの功績は、ハイブリッド構造を持ちながらステレオタイプなハイブリッドサウンドに見向きもしなかった設計思想にある。私の耳にはダイナミック・ドライバーが担う要素は全音色の中で極めて少量であるように聞こえるが、それこそが、神経質さをなくし清涼感を生み出す最大のポイントなのではないかとも思う。Unique Melodyのモデルで言えば、カリカリのチューニングを施した究極のBAハイファイサウンドのMASONに人肌に温かいダイナミックの血を流すことで、いつまでも聴いていて疲れずに心地よいMAVERICKカスタムが誕生したという印象だろうか。
かつてハイブリッド・イヤホンは、低域の量感とダイナミズムをダイナミックドライバーで実現し、きめ細やかで高解像な高域をBAドライバーが担うという、作業分担の明確化でその特徴的なトーンが生まれてきていた。各々が頑張れば頑張るほどそれぞれの特徴が際立ってくる設計なので、潔いほどのドンシャリサウンドが誕生したり、エンタメ感満載のキッチュなトーンバランスが楽しかったりもした。自然さを求めた高品位なハイブリッドトーンもたくさん登場したものの、どうせハイブリッドならばそれを堪能させて欲しいというユーザーニーズもあってか、ハイブリッドらしさを感じさせてくれる「メリハリのはっきりした派手めなサウンド」こそがハイブリッドの真骨頂という価値観が市場に根付いたのも見逃せない現実ではなかったか。
そういう意味では、ハイブリッドのやんちゃなノリをカスタムIEMに求めるのであれば、MAVERICKカスタムに手を出すべきではない。LEAR LCM-BD4.2が最適解だ。MAVERICKカスタムに求めるべきは極めてオーガニックな清涼感だ。音量によって主に中低域の質感が変わるのが面白いポイントで、おそらくダイナミックとBAの入力信号の大きさに対するリニアリティの違いが音作りに影響しているのではないかと思われる。人によって評価が著しく変わる可能性を内包している点でもあるけれど、音量を大きくしても暴れる感じがなく、繊細さがより増えてくる点が最大の特色となっている。小さな音量では800~1.2Khzあたりの解像度がウイークポイントになり低域不足も感じてしまうが、ガンガンに鳴らすことで、これらのネガティブポイントは影を潜め、高い分解能を示し始める。切れ良くシャープなこの質感は、ダイナミックドライバーが担ってるポイントと思われ、MAVERICKカスタムならではの魅力はここに集約される。一方、天候には敏感で、雨の日や極暑の湿度の高い日は、ヌケの悪さが払拭できない。なかなかの女王様キャラだが、そのサウンドプロポーションはまるでファッションモデルのようにスレンダーで美しいもの。惚れ惚れするような音の曲線美を楽しませてくれる。
▲5ドライバーだが4ユニットということで、ボアも4つ用意されユニットごとに独立した音導管が用意されている。
手元にあるハイブリッドのカスタムIEMと比較してもそのサウンドの特性は明らかだ。かつては世界有数の人気を誇ったハイブリッドの先駆者マーリン(Unique Melody)も、さすがにマベカスと比較してしまうと立つ瀬がない。低域の量感はマーリンのほうが豊かだが、周波数特性が明らかにマベカスのほうがワイドで、きらびやかであり透明感も格段に高い。マーリンを手にしてからまだ3年8ヶ月しか経っていないけれど、この間のカスタムIEMの進歩はあまりに大きく、隔世の感を禁じ得ない。
Thousand Sound TS842は2ドライバーというシンプルな構造が功を奏し、UE 5 Proのようなメリハリのあるタイトでクリアなトーンを持っているので、マーリンよりも古ぼけたトーンには感じないが、周波数レンジは5ドライバー構造のマベカスにはやはり及ばない。超低域の揺れるようなローの出方はダイナミックならではの魅力だが、こちらも4年近くのギャップを感じてしまう点は否めない。
null audio Elpisも2ドライバーのハイブリッドだが、常日頃から超ドンシャリのぶっ飛びサウンドと評している「時代を調節した愛しき暴れん坊野郎」なので、良くも悪くも他とは比較する意味を持たない。ここでの比較はなしだ。
最大の好敵手はBA×4+Dynamic×2を搭載したLEAR LCM-BD4.2で、そのサウンドクオリティは両者どちらも引けをとらない優れたものだ。ただ、向かっている方向が真逆で、コンセプトの違いがそのサウンドの性格をそのまま表している。LCM-BD4.2は、中高域の品質をBAドライバーで最大値まで構築しておき、そこに低域のみをダイナミックで足し算する構造を持っている。ハウジングに設けられたツマミでその量をコントロールできるので、最小まで絞ればダイナミックからの出力はゼロになり、BAドライバーしか出力されないアンバランスな音となる。逆に最大まで回し切るとバランスをぶち壊すほどのローが出力され、低域が支配的なトーンができ上がる。つまりはその間の最適値を自分で探ってくださいというものなのだ。そしてそのサウンドの質感こそ、ダイナミックとBAの各特性を最大限使い倒そうとするもので、攻撃的なまでの「ハイブリッドサウンドかくありき」といったものとなる。
MAVERICKカスタムのスリムなサウンドは、ハイブリッドモデルよりもむしろ通常の多ドラモデルが好敵手となる。私の手持ちの中でトーンバランス/サウンドクオリティともに最も似ているのはカナルワークスのCW-L51aだ。正確を期せばCW-L51aのほうが中域の野太さが実在感を伴っており肉付きのいいサウンドだが、もうちょっと音を細く繊細にすればMAVERICKカスタムによく似たトーンになる。
▲こちらは全てハイブリッドのカスタムIEM。左から5ドライバーのUM マーベリック・カスタム、5ドライバーのUMマーリン、2ドライバーのThousand Sound TS842、2ドライバーのnull audio Elpis、6ドライバーのLEAR LCM-BD4.2。
▲左がUM マーベリック・カスタム、右がカナルワークス CW-L51a。
おそらく、さらに気温が下がり空気も乾燥してくれば、MAVERICKカスタムはさらに研ぎ澄ましたサウンドを聴かせてくれることだろう。洋服と同じように季節によって愛用イヤホンも衣替えするならば、これからの季節はMAVERICKカスタムの大活躍だ。
text by BARKS編集長 烏丸哲也
●Unique Melody Maverick Custom
・ドライバー:ハイブリッド型(ダイナックミック型ドライバー + バランスド・アマチュア型ドライバー)
・ドライバー構成:5 ドライバー Low×2 (Dynamic×1+BA×1)、Mid×1、High×2
・クロスオーバー:4ウェイ・クロスオーバー
・周波数特性:10Hz - 19kHz
・入力感度:111dB @ 1mW
・インピーダンス:51Ω
・入力端子:3.5mm ミニ端子
・付属品:IEM Cable、Metallic Carrying Case、Cleaning Tool
・保証書(1年間)
※使用上の注意:ハイブリッド型イヤホンは、低域向けにダイナミック型のドライバーを使用している為、左右のフェイスプレート部分に空気穴があります。その為、耳にイヤホンを装着した際に「ポコッ」というような音が空気圧の調整により鳴ることがありますが、こちらの症状はダイナミックドライバーを搭載したことによる「仕様上のもの」になります。
◆Unique Melody Maverick Customオフィシャルサイト
◆BARKSヘッドホン・チャンネル
◆BARKS カスタムIEM専門チャンネル
BARKS編集長 烏丸レビュー
◇Astell&Kern AK380 アンプ(2015-09-19)
◆ONKYO IE-C3(2015-09-13)
◇AK Jr+Fidue A73+Westone UM56(2015-09-06)
■RHA T20(2015-08-24)
◇Westone UM56(2015-08-15)
◇Astell&Kern AK380(2015-08-10)
◆カナルワークスCW-L33BB(2015-08-07)
■Fidue A65(2015-07-29)
■DITA ANSWER(2015-07-18)
◆LEAR LCM-BD4.2(2015-06-21)
■DUNU DN-2000J(2015-06-14)
■2015年上半期 お薦めイヤホン(2015-06-06)
◆Noble Audio Savant(2015-05-28)
◆Westone ES30(2015-05-10)
◆JH AUDIO Roxanne(ロクサーヌ)(2015-04-24)
◇SONY NW-ZX2(2015-04-17)
◆カナルワークスCW-L15(2015-04-11)
◆Heir Audio 10.A(2015-03-15)
●v-moda Crossfade M-100(2015-03-01)
◆FitEar Aya~彩(2015-02-23)
◇UE MEGABOOM(2015-02-8)
◇COWON PLENUE 1(2015-01-25)
■Unique Melody Maverick(2015-01-12)
◆rhines stage 5(2015-01-03)
◇Calyx M(2015-01-01)
■LIVEZONE R4 LZ 4ユニバーサル(2014-12-15)
■ROCK JAW KOMMAND(2014-12-14)
■Donguri-楽 濃茶&鐘(2014-12-08)
■DUNU ALPHA 1(2014-11-30)
■Fidue A71(2014-11-23)
◆AAW M20(2014-11-16)
◆Ultimate Ears UE 7 Pro(2014-11-3)
■絶対失敗しない攻めのサウンド、お薦めイヤホン6品(2014-10-21)
■NOBLE AUDIO Kaiser 10 universal(2014-10-18)
◆カナルワークスCW-L71PSTS(2014-10-12)
■UCOTECH IL300 affetto(2014-10-05)
◆rhines stage 4U(2014-09-28)
●ROCK JAW ACERO(2014-09-21)
◆Westone ES60(2014-09-14)
■Astrotec Lyra(2014-09-08)
■NOBLE FR(WIZARD)(2014-08-26)
■Fidue A83(2014-08-19)
◇Musician's Ear Plugs(2014-08-10)
◆Noble Audio 5C R Configuration(2014-07-27)
◆FitEar萌音-MONET(2014-07-21)
■SHURE SE112(2014-07-13)
■Blue Ever Blue 878(2014-07-01)
■茶楽音人Donguri-楽(RAKU)(2014-06-24)
■オーディオテクニカATH-CKR10(2014-06-14)
◇estron Music、BaX(2014-06-03)
■OSTRY KC06(2014-05-18)
◆VISION EARS VE6 Xcontrol(2014-05-25)
■Fidue A81(2014-05-17)
◆カナルワークスCW-L32(2014-05-04)
■アルティメットイヤーズUE900s(2014-04-26)
■Astrotec AX60&AX35(2014-04-20)
◆CUSTOM ART Pro 330v2(2014-04-13)
●MPC Headphones(2014-04-06)
●Klipsch STATUS(2014-03-30)
●SMS Audio STREET by 50 DJ Pro Performance Headphones(2014-03-23)
◆AK240×カスタムIEM(2014-03-16)
■RHA MA750(2014-03-09)
■Meze 11 Deco(2014-03-02)
◇Astell&Kern AK240(2014-02-22)
◆1964 EARS V6-Stage(2014-02-17)
◆カナルワークスCW-L32V(2014-02-09)
◇EarPeace HD(2014-02-02)
◆Noble Audio Kaiser 10(2014-01-19)
◆Clear Tune Monitors CT-300Pro(2014-01-04)
◇KLIPSCH KMC1(2014-01-01)
■DUNU DN-1000(2013-12-30)
◆Ultimate Ears Reference Monitors(2013-12-16)
◆Ultimate Ears 11 Pro(2013-12-08)
◆earmo Tune5(2013-12-03)
●オーディオテクニカATH-OX7AMP(2013-11-23)
■音茶楽Donguri-欅(KEYAKI)(2013-11-17)
■オーディオテクニカ ATH-IM01~04(2013-10-27)
◇Astell&Kern AK10(2013-10-25)
●フィリップス Fidelio M1(2013-10-22)
◆earmo Tune4(2013-10-12)
◆Ultimate Ears Personal Reference Monitors(2013-10-05)
◆Sensaphonics 2XS(2013-09-30)
■Earsonics SM64(2013-09-23)
◆LIVEZONER41 LZ12(2013-09-15)
◆Ultimate Ears カスタムIEM全7機種(2013-09-08)
◆null audio Elpis(2013-09-03)
■FitEar Parterre(2013-08-25)
◆カナルワークスCW-L12(2013-08-17)
◆Livezoner41 LZ 4(2013-08-06)
■SHURE SE846(2013-08-02)
■オーリソニックスASG-2 with BassPort(2013-07-28)
■Hippo ProOne(2013-07-21)
◆カナルワークス CW-L51a(2013-07-13)
■EXS X10(2013-06-24)
■音茶楽Flat4シリーズ粋、楓、玄(2013-06-17)
◆LEAR LCM-1F(2013-06-10)
◇Ultimate Ears UEブーム(2013-05-28)
◇Stage93 93PC(2013-05-20)
●Meze Headphones(2013-05-08)
●Fischer Audio Jubilate(2013-04-29)
◇ORB JADE casa(2013-04-21)
◆lime ears LE3(2013-04-14)
◇雑誌「DigiFi 第10号」付録(2013-04-06)
●Ultimate Ears UE 9000、UE 6000、UE 4000(2013-04-01)
■開放型インナーイヤーイヤホンおススメ5モデル(2013-03-19)
◆LEAR LCM-5(2013-03-16)
●フィリップスFidelio L1(2013-02-25)
○スマホが与えた音楽リスニングのモラル変革(2013-02-17)
■Klipsch Image X7i(2013-02-04)
◆LEAR(2013-01-27)
◆カナルワークスCW-L05QD(2013-01-13)
◆earmo(2013-01-02)
◆Westone AC2(2012-12-25)
◇Stage93 93SPEC(2012-12-16)
●California Headphone Silverado、Laredo(2012-12-09)
■音茶楽Flat4-楓(2012-12-03)
◆Stage93 Stage 6(2012-11-26)
●GRADO SR60i(2012-11-19)
◇Astell&Kern AK100-32GB-BLK(2012-11-15)
●オーディオテクニカ ATH-WS99(2012-11-10)
■アトミック フロイドPowerJax+Remote(2012-10-29)
◇VORZUGE VorzAMPduo(2012-10-26)
●ファイナルオーディオデザイン heaven VI(2012-10-16)
●beyerdynamic T 90(2012-10-08)
●GRADO GS1000i(2012-09-30)
●SENNHEISER HD 700(2012-09-16)
◆ACS T1 Live!(2012-09-11)
●オーディオテクニカ ATH-AD2000 ATH-AD1000(2012-09-03)
●GRADO RS1i、SR325is、PS500(2012-08-20)
◆FitEar MH335DW(2012-08-15)
●DIESEL VEKTR(2012-08-07)
◆カナルワークスCW-L51 PSTS(2012-07-30)
●Fischer Audio FA-002W(2012-07-25)
●Pioneer SE-MJ591(2012-07-16)
■GRADO iGi(2012-07-12)
●HiFiMAN HM-400(2012-06-26)
●Klipsch Reference One(2012-06-17)
●GRADO PS1000(2012-06-09)
●ULTRASONE edition 8(2012-06-02)
●PHONON SMB-02(2012-05-28)
■音茶楽Flat4-粋(SUI)(2012-05-20)
●<春のヘッドフォン祭2012>、Fischer Audio FA-004(2012-05-13)
◇Hippo Cricri、Go Vibe Martini+、VestAmp+(2012-05-04)
■ファイナルオーディオデザインheaven IV(2012-04-28)
■フィッシャー・オーディオ Jazz (2012-04-22)
●SHURE SRH1840 & SRH1440(2012-04-16)
■FitEar TO GO! 334(2012-04-08)
◆Unique Melody Mage(2012-03-26)
●Takstar PRO 80、HI 2050、TS-671(2012-03-20)
●klipsch Mode M40(2012-03-15)
■Fischer Audio DBA-02 Mk2(2012-03-07)
◆AURISONICS AS-1b(2012-02-27)
■UBIQUO UBQ-ES503、UBQ-ES505、UBQ-ES703(2012-02-21)
◆Heir Audio Heir 3.A(2012-02-15)
■moshi audio Clarus(2012-02-12)
◆Thousand Sound TS842(2012-02-08)
◆Heir Audio Heir 8.A(2012-02-01)
■CRESYN(2012-01-17)
◆Unique Melody Merlin(2012-01-08)
◆カナルワークスCW-L01P(2012-01-03)
■ファイナルオーディオデザイン Adagio(2011-12-31)
◆LEAR LCM-2B(2011-12-26)
●SOUL by Ludacris SL100、150、300(2011-12-23)
●AKG K550(2011-12-20)
■SENNHEISER IE80 & IE60(2011-12-16)
■DUNU(2011-12-14)
◆カナルワークスCW-L10(2011-12-12)
■オーディオテクニカ ATH-CK90PROMK2(2011-12-09)
◆Ultimate Ears UE 5 Pro(2011-12-06)
■REALM IEM856(2011-12-02)
■ファイナルオーディオデザインAdagio III(2011-11-26)
◇Ultimate Ears用交換ケーブルFiiO RC-UE1&オヤイデ電気HPC-UE(2011-11-25)
●Reloop RHP-20(2011-11-22)
■オーディオテクニカ ATH-CK100PRO(2011-11-14)
■SOUL by Ludacris SL99(2011-11-04)
■Fischer Audio Ceramique(2011-10-25)
■SHURE SE535 Special Edition(2011-10-21)
■JVCケンウッドHA-FX40(2011-10-16)
■BauXar EarPhone M(2011-10-10)
■SONOCORE COA-803(2011-10-02)
◆TripleFi 10 ROOTHリモールド(2011-09-25)
■AKG K3003(2011-09-18)
■Atomic Floyd SuperDarts+Remote(2011-09-11)
■Bowers & Wilkins C5(2011-09-06)
■Westone3(2011-09-02)
◆カナルワークスCW-L31(2011-08-26)
◇ORB JADE to go(2011-08-22)
■YAMAHA EPH-100(2011-08-14)
■NW-STUDIO(2011-08-09)
■NW-STUDIO PRO(2011-08-02)
◆FitEar MH334(2011-07-29)
◆ROOTH SE530×8(2011-07-26)
■Westone ES5(2011-07-21)
●SHURE SRH940(2011-07-17)
◆Ultimate Ears 18 Pro(2011-07-15)
■クリエイティブAurvana In-Ear3(2011-07-06)
◆カナルワークス CW-L01(2011-07-01)
■GRADO GR10&GR8(2011-06-25)
◇SAEC(サエク)SHURE SE用ケーブル(2011-06-21)
■フィアトンPS 20&PS 210(2011-06-17)
■ZERO AUDIO ZH-BX500&ZH-BX300(2011-06-11)
■フィリップスSHE8000&SHE9000(2011-06-03)
■アトミック フロイド(2011-05-26)
■モンスター・マイルス・デイビス・トリビュート(2011-05-20)
■SHURE SE215(2011-05-13)
■ファイナルオーディオデザインPiano Forte IX(2011-05-06)
■ラディウス・ドブルベ/ドブルベ・ヌメロドゥ(2011-05-01)
■ローランドRH-PM5(2011-04-23)
■フィリップスSHE9900(2011-04-15)
■JAYS q-JAYS(2011-04-08)
◇フォステクスHP-P1(2011-03-29)
■Klipsch Image X10/X5(2011-03-23)
■ファイナルオーディオデザインheaven(2011-03-11)
■Ultimate Ears TripleFi 10(2011-03-04)
■Westone4(2011-02-24)
■Etymotic Research ER-4S(2011-02-17)
■KOTORI 101(2011-02-04)
■ゼンハイザーIE8(2011-01-31)
■ソニーMDR-EX1000(2011-01-17)
■SHURE SE535(2011-01-13)
■ビクターHA-FXC51(2011-01-12)
この記事の関連情報
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話037「生成AIが生み出す音楽は、人間が作る音楽を超えるのか?」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話036「推し活してますか?」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話035「LuckyFes'25」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話034「動体聴力」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話033「ライブの真空パック」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話032「フェイクもファクトもありゃしない」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話031「音楽は、動植物のみならず微生物にも必要なのです」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話030「音楽リスニングに大事なのは、お作法だと思うのです」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話029「洋楽に邦題を付ける文化」