【BARKS編集部レビュー】Ultimate Earsが放つヘッドホンUE 9000、UE 6000、UE 4000の突き抜けたエンターテイメント性
かのアルティメット・イヤーズ(以下UE)がヘッドホンを発売するとの第一報を聞いたときは、うお!と思わずイスから腰が数cm浮いた(…的な衝撃)。イヤホンしか設計・発売していなかったブランドが初めてヘッドホンを発売するというトピックスだけのニュース性ではない。現在のイヤホン市場を作り上げるに至ったパイオニアでありフロンティア・ブランドのUEだからこその衝撃である。ハーレーが自動車を発売するようなインパクトだ。
◆UE 9000、UE 6000、UE 4000画像
▲左からUE 9000、UE 6000、UE 4000。 |
▲左からUE 9000、UE 6000、UE 4000。UE 9000とUE 6000は耳をすっぽりと包み込むアラウンドイヤータイプで、UE 4000は耳の上に乗せるオンイヤータイプ。 |
今もなお全世界の75%のミュージシャンと音響エンジニアがモニタリング用にUEを愛用しているが、カスタムIEMの制作ノウハウは、一般リスナーに向けたカナル型イヤホンにも注がれ、数々の名機を生み出してきた。中でもTripleFi 10は高級イヤホンの旗手として長年にわたって人気を牽引、マルチドライバーのひな型として世界中に影響を与えてきた王者モデルでもある。ハイブリッドを実現した早すぎたド変態モデルSuper.fi 5 EBの誕生を振り返れば、彼らの技術力と先見の明の確かさは今さら語るまでもない。
イヤホンの歴史を様々なレイヤーで牽引してきたトップブランドだからこそ、ヘッドホンをリリースするのはそれほど簡単なことではなかっただろう。コンセプトは?テーマは?UEが提示すべきヘッドホンというのはどんなものなのか?
UEが作り上げてきたこれまでのイヤホンを改めて冷静に分析すれば、「常に先進性を持ちながら最先端の現場で酷使される耐久性を保有し、フォーマルではないカジュアルさを持ちながらもプレミアム感を湛えたプロダクト」であったことがわかる。そしてそのブランド・キャラクターをぶれることなくヘッドホンにそのまま投影してみれば、まさしくそれはUE 9000、UE 6000、UE 4000に照応する。当たり前なのだけど、新たに登場したヘッドホン3モデルは、UE純度100%のプロダクトであることを強く印象付けられる仕上がりだ。UEらしさを蒸留・抽出、磨き上げ、UEの精神性とブランド理念をそのまま結晶させたかの純粋さが、ぎっしり凝縮されている。
▲今回発表された3モデルの中で最も高価な最上位モデルのUE 9000。質感も高く、非常に満足度の高いモデル。何よりはつらつとした若々しいサウンドが心地よい。ロジクールオンラインストア価格:34,800円(税込)。 |
そして、そこで最も重要であり敬意を払うべきポイントは、レガシーな価値観に振り回されないセンスと、その先を見越す感性だ。EDM(Electronic Dance Music)などは最高に心地よく驚くほどの相性を見せるが、昨今の世界的なサウンドのトレンドにピタッと追従しているのは、アンテナ感度の高さを裏付けるポイントでもあろうし、もともとTripleFi 10がEDMと相性抜群であったことを考えれば、時代を牽引するムーブメントとUEサウンドの絶妙なシンクロの歴史が、彼らの感受性の高さをそのまま証明しているとも言えるかもしれない。
指をくわえて我慢できるわけもなく、私はUE 9000、UE 6000、UE 4000の3モデルを一度に入手したわけだが、「どのモデルが一番お薦めですか?」と訊かれると、これが非常に困る。価格も含め考えると3モデルとも拮抗する魅力を持っており、要は目的や好みでお選び下さいと言わざるを得ない。ポイントだけを抽出してみると、以下のようになる
●UE 9000を選ぶべき人
・ワイヤレス(Bluetooth)で使いたい人
・とにかく高品質サウンドにこだわりたい人
・フラッグシップに安心感を覚える人
●UE 6000を選ぶべき人
・重いのは嫌な人
・折りたたみ必須の人
・ワイヤレス機能は不要の人
●UE 4000を選ぶべき人
・小さく軽いのがいい人
・価格を抑えたい人
・アクティブ(要バッテリー)はイヤだという人
UE 9000は、快適な装着感とうきうきするようなメリハリ溢れるサウンドを聞かせてくれる最上位モデルだ。スタジオでモニターしたりオーディオルームで音楽をじっくり楽しむ用途にもいいけれど、そこには、ポータブル機として持ち出して「いつでもどこでも最高の音質で音楽を楽しんでほしい」という明快なメッセージが見える。持ち運び時に便利なハウジングが回転するスイーベル機構をもち、Bluetoothによる無線、ノイズキャンセリングの機能を有する。充電式のアクティブ回路を搭載し、しっかりした作りに高い質感を有していることから重量は実測350gとそれなりだが、耳をすっぽり覆うイヤーパッドが上質で、重さや不快感はさほど感じない。
そして何よりの特筆点は、やはり最も上質なそのサウンドだ。中域の艶やかさとボーカル周りの聞こえやすさ、土台となる低域のしっかりとした強さは、他モデルよりも明らかに上質である。非常に実体感のあるサウンドで、生々しさとリアリティのあるエネルギッシュな音がする。閉塞感が薄く密閉型としては素晴らしい開放感のあるトーンで、例えば低域も充実したオーディオテクニカATH AD2000あたりから付け替えても、開放感や解像度の低下を感じることなくすんなりと移行できる懐の深さもある。実のところトーンバランスはフラット気味なのだが、低域と高域が3D映像のような立体感のある鳴りを見せることから、高低域に注意が喚起されドンシャリと評価する人も多いことだろう。こここそが、数値ではなくセンスで設計されたと思しき重要ポイントだ。
ちなみにBluetoothと聞いて「どうせ音が悪いから…」というのはもはや時代錯誤。というか、発展の歴史においていずれ全てのヘッドギアはワイヤレス化することになるだろう。むしろフラッグシップであればこそワイヤレス化するのは当然の判断であり、この設計こそ未来を牽引するUEの突出したセンスだと思う。
ロジクールオンラインストアで34,800円(税込)とそれなりの高額商品だが、初めてのヘッドホンで、しかも今後他のヘッドホンにも手を出してしまうような泥沼にはまりたくないと思うのであれば、えいやーとUE 9000を買うのが絶対いい。いろんな音楽が十二分なクオリティで楽しく聞けて、ワイヤレスでも楽しめ、家でも外でもガンガン実用できる万能設計だからだ。所有感を満足させる高級感もあるし、堅牢性も十分に考えられているとみえる。
現代的な完成度からは、いかにもアメリカ製を感じさせるキャッチーさが前面に出ており、ゼンハイザーやベイヤーダイナミック、AKGのようなヨーロッパ勢、オーディオテクニカやソニーあたりの日本製の佇まいとも違うファッション性と実用性の融合センスが、UEヘッドホンの魅力だと思う。
UE 6000は、UE 9000から機能を制限しコストダウンを図ったモデルに見える。ワイヤレス機能を外し、ノイズキャンセリングは充電式ではなく電池を使用することで、メンテナンス性も向上させている。シンプルになった分、価格も重量もぐっとコンパクトになっているが、サウンドはUE 9000直系で、パッと聞いた分には全く遜色のないサウンドがでるから、19,800円(税込)は非常にお買い得だ。しかも、折り畳みができるのは3モデルの中でUE 6000だけ。ちなみに、ここだけの話ヘッドバンドはUE 9000よりもUE 6000の方がふっかふかである。素材の違いもあるけれどUE 6000の方が装着感・使用感は間違いなく上と言い切れる。重量の軽さも手伝って、ポータブルの実用性という点ではUE 6000の方が人気が上がるかもしれない。実際、この価格でこの内容であれば、盲目的に購入しても不満は出ないのではないかと思う。
▲UE 4000。下位モデルだからと言ってサウンドはなめるべからず。このUE 4000の音が一番好きという人も少なからずいると思われるため、UE 9000/UE 6000購入時にも是非音を確かめてみてほしい。ロジクールオンラインストア価格:9,800円(税込)。 |
低域のふくよかさや厚さは求めるべくもないけれど、各帯域のバランスは十分に美しく、3モデルの中では最もお買い得感の高いモデルだ。折りたたみもできず、小型で軽くシンプルなだけに高級感があるわけでもないけれど、私にとっては、実はパッと手にしてさっと聞くには一番稼働率の高い「使える子」だったりもする。「ヘッドホンが欲しいんだけど、何にもこだわりはないし、そもそもよくわかんない。めんどくさいからうんちくも要らない。予算は1万円ね。何がいいか教えて!」という、ありがちな雑な相談を受けた場合は、「UE 4000がいい。色は黒/白/紫からお好きに。理由?間違いないから」と答えることにしている。
UE 9000、UE 6000、UE 4000の音を聞くと、開放型だの密閉型だの、周波数特性がどうのなど、スペックや構造の話なんてどうでもいいと思えてくる。音楽の持つ“楽しい”という思いを引き出すのが音楽再生機の本来の役目なんだものね。“ヘッドホンの音”を楽しむために音楽を再生するというマニアの楽しみ方も大いにありだけど、UEが放つサウンドには、音楽を楽しく聞かせるという当たり前を迷いなく実行する明快さがある。あくまで音楽が主役であるという言わずもがなの姿勢は、根っこがエンターテイメントという気質に根差したものなのだろう。それがアメリカ企業の底力なんだとも思う。UEがPAシステムを作り出したら、これまた最高のショービジネスが生まれるんだろうな。
text by BARKS編集長 烏丸
UE 9000
・製品名(日本語):UE 9000ワイヤレスヘッドフォン
・製品名(英語):Logicool UE 9000
・型番:UE 9000
・品番:982-000020
・JANコード:4943765037361
・イヤフォンタイプ:オーバーヘッド
・価格:オープンプライス
・ロジクールオンラインストア価格:34,800円(税込)
・発売予定日:2013年3月15日
・保証期間:2年間
・ケーブル長:131CM(着脱可)
・装着方法:耳覆い型
・ケーブル交換:対応
・色:ブラック
・本体重量 (ケーブル含む) G:361
・ドライバータイプダイナミック型
・入力感度 :96 dB SPL/mW(電源オフ時)
・102 dB SPL/mW(電源オン時)
・周波数特性:20 - 20 kHz
・ノイズアイソレーション(遮音性) :14 dB
・インピーダンス:55Ω(電源オフ時)
・2kΩ(電源オン時)
・入力端子:3.5mmステレオミニ
・IPHONE対応インラインコントローラ&マイク:有
・マイク入力感度:-58 dBV/Pa
・マイク周波数特性:100 - 10 kHz
・付属品:インラインマイク/マルチファンクションボタン搭載ケーブル、キャリングケース、ステレオ標準プラグ変換アダプター、USB充電ケーブル、USB ACアダプタ、クリーニングクロス
・2年間無償保証
UE 6000
・製品名(日本語):UE 6000ヘッドフォン
・製品名(英語):Logicool UE 6000
・型番:UE 6000WH
・UE 6000BK
・品番:982-000108(WH)
・982-000065(BK)
・JANコード:4943765037279(WH)
・4943765037262(BK)
・イヤフォンタイプ:オーバーヘッド
・価格:オープンプライス
・ロジクールオンラインストア価格:19,800円(税込)
・電発売予定日:2013年3月15日
・保証期間:2年間
・ケーブル長:133CM(着脱可)
・装着方法:耳覆い型
・ケーブル交換:対応
・色:ホワイト(WH)
・ブラック(BK)
・本体重量 (ケーブル含む) G:308
・ドライバータイプ:ダイナミック型
・入力感度:97 dB SPL/mW(電源オフ時)
・99 dB SPL/mW(電源オン時)
・周波数特性20 - 20 kHz
・ノイズアイソレーション(遮音性) :10 dB
・インピーダンス:50Ω(電源オフ時)
・1kΩ(電源オン時)
・入力端子:3.5mmステレオミニ
・IPHONE対応インラインコントローラ&マイク:有
・マイク入力感度:-42 dBV/Pa
・マイク周波数特性:100 - 10 kHz
・付属品:インラインマイク/マルチファンクションボタン搭載ケーブル、キャリングケース、スプリッタ、単四型電池2本
・2年間無償保証
UE 4000
・製品名(日本語):UE 4000ヘッドフォン
・製品名(英語):Logicool UE 4000
・型番:UE 4000WH
・UE 4000BK
・UE 4000PU
・品番:982-000037(WH)
・982-000038(BK)
・982-000040(PU)
・JANコード:4943765037026(WH)
・4943765037033(BK)
・4943765037057(PU)
・イヤフォンタイプ:オーバーヘッド
・価格:オープンプライス
・ロジクールオンラインストア価格:9,800円(税込)
・発売予定日:2013年3月15日
・保証期間:2年間
・ケーブル長:135CM(着脱可)
・装着方法:耳載せ型
・ケーブル交換:対応
・色:ホワイト(WH)
・ブラック(BK)
・パープル(PU)
・本体重量 (ケーブル含む) G:148
・ドライバータイプ:ダイナミック型
・入力感度 :92 dB SPL/mW
・周波数特性:20 - 20 kHz
・ノイズアイソレーション(遮音性) :7 dB
・インピーダンス:32Ω
・入力端子:3.5mmステレオミニ
・IPHONE対応インラインコントローラ&マイク:有
・マイク入力感度:-42 dBV/Pa
・マイク周波数特性:100 - 10 kHz
・付属品:インラインマイク/マルチファンクションボタン搭載ケーブル、キャリングケース、スプリッタ
・2年間無償保証
◆Ultimate Earsオフィシャルサイト
BARKS編集長 烏丸レビュー(■イヤホン ●ヘッドホン ◆カスタムIEM ◇他)
■開放型インナーイヤーイヤホンおススメ5モデル(2013-03-19)
◆LEAR LCM-5(2013-03-16)
●フィリップスFidelio L1(2013-02-25)
○スマホが与えた音楽リスニングのモラル変革(2013-02-17)
■Klipsch Image X7i(2013-02-04)
◆LEAR(2013-01-27)
◆カナルワークスCW-L05QD(2013-01-13)
◆earmo(2013-01-02)
◆Westone AC2(2012-12-25)
◇Stage93 93SPEC(2012-12-16)
●California Headphone Silverado、Laredo(2012-12-09)
■音茶楽Flat4-楓(2012-12-03)
◆Stage93 Stage 6(2012-11-26)
●GRADO SR60i(2012-11-19)
◇Astell&Kern AK100-32GB-BLK(2012-11-15)
●オーディオテクニカ ATH-WS99(2012-11-10)
■アトミック フロイドPowerJax+Remote(2012-10-29)
◇VORZUGE VorzAMPduo(2012-10-26)
●ファイナルオーディオデザイン heaven VI(2012-10-16)
●beyerdynamic T 90(2012-10-08)
●GRADO GS1000i(2012-09-30)
●SENNHEISER HD 700(2012-09-16)
◆ACS T1 Live!(2012-09-11)
●オーディオテクニカ ATH-AD2000 ATH-AD1000(2012-09-03)
●GRADO RS1i、SR325is、PS500(2012-08-20)
◆FitEar MH335DW(2012-08-15)
●DIESEL VEKTR(2012-08-07)
◆カナルワークスCW-L51 PSTS(2012-07-30)
●Fischer Audio FA-002W(2012-07-25)
●Pioneer SE-MJ591(2012-07-16)
■GRADO iGi(2012-07-12)
●HiFiMAN HM-400(2012-06-26)
●Klipsch Reference One(2012-06-17)
●GRADO PS1000(2012-06-09)
●ULTRASONE edition 8(2012-06-02)
●PHONON SMB-02(2012-05-28)
■音茶楽Flat4-粋(SUI)(2012-05-20)
●<春のヘッドフォン祭2012>、Fischer Audio FA-004(2012-05-13)
◇Hippo Cricri、Go Vibe Martini+、VestAmp+(2012-05-04)
■ファイナルオーディオデザインheaven IV(2012-04-28)
■フィッシャー・オーディオ Jazz (2012-04-22)
●SHURE SRH1840 & SRH1440(2012-04-16)
■FitEar TO GO! 334(2012-04-08)
◆Unique Melody Mage(2012-03-26)
●Takstar PRO 80、HI 2050、TS-671(2012-03-20)
●klipsch Mode M40(2012-03-15)
■Fischer Audio DBA-02 Mk2(2012-03-07)
◆AURISONICS AS-1b(2012-02-27)
■UBIQUO UBQ-ES503、UBQ-ES505、UBQ-ES703(2012-02-21)
◆Heir Audio Heir 3.A(2012-02-15)
■moshi audio Clarus(2012-02-12)
◆Thousand Sound TS842(2012-02-08)
◆Heir Audio Heir 8.A(2012-02-01)
■CRESYN(2012-01-17)
◆Unique Melody Merlin(2012-01-08)
◆カナルワークスCW-L01P(2012-01-03)
■ファイナルオーディオデザイン Adagio(2011-12-31)
◆LEAR LCM-2B(2011-12-26)
●SOUL by Ludacris SL100、150、300(2011-12-23)
●AKG K550(2011-12-20)
■SENNHEISER IE80 & IE60(2011-12-16)
■DUNU(2011-12-14)
◆カナルワークスCW-L10(2011-12-12)
■オーディオテクニカ ATH-CK90PROMK2(2011-12-09)
◆Ultimate Ears UE 5 Pro(2011-12-06)
■REALM IEM856(2011-12-02)
■ファイナルオーディオデザインAdagio III(2011-11-26)
◇Ultimate Ears用交換ケーブルFiiO RC-UE1&オヤイデ電気HPC-UE(2011-11-25)
●Reloop RHP-20(2011-11-22)
■オーディオテクニカ ATH-CK100PRO(2011-11-14)
■SOUL by Ludacris SL99(2011-11-04)
■Fischer Audio Ceramique(2011-10-25)
■SHURE SE535 Special Edition(2011-10-21)
■JVCケンウッドHA-FX40(2011-10-16)
■BauXar EarPhone M(2011-10-10)
■SONOCORE COA-803(2011-10-02)
◆TripleFi 10 ROOTHリモールド(2011-09-25)
■AKG K3003(2011-09-18)
■Atomic Floyd SuperDarts+Remote(2011-09-11)
■Bowers & Wilkins C5(2011-09-06)
■Westone3(2011-09-02)
◆カナルワークスCW-L31(2011-08-26)
◇ORB JADE to go(2011-08-22)
■YAMAHA EPH-100(2011-08-14)
■NW-STUDIO(2011-08-09)
■NW-STUDIO PRO(2011-08-02)
◆FitEar MH334(2011-07-29)
◆ROOTH SE530×8(2011-07-26)
■Westone ES5(2011-07-21)
●SHURE SRH940(2011-07-17)
◆Ultimate Ears 18 Pro(2011-07-15)
■クリエイティブAurvana In-Ear3(2011-07-06)
◆カナルワークス CW-L01(2011-07-01)
■GRADO GR10&GR8(2011-06-25)
◇SAEC(サエク)SHURE SE用ケーブル(2011-06-21)
■フィアトンPS 20&PS 210(2011-06-17)
■ZERO AUDIO ZH-BX500&ZH-BX300(2011-06-11)
■フィリップスSHE8000&SHE9000(2011-06-03)
■アトミック フロイド(2011-05-26)
■モンスター・マイルス・デイビス・トリビュート(2011-05-20)
■SHURE SE215(2011-05-13)
■ファイナルオーディオデザインPiano Forte IX(2011-05-06)
■ラディウス・ドブルベ/ドブルベ・ヌメロドゥ(2011-05-01)
■ローランドRH-PM5(2011-04-23)
■フィリップスSHE9900(2011-04-15)
■JAYS q-JAYS(2011-04-08)
◇フォステクスHP-P1(2011-03-29)
■Klipsch Image X10/X5(2011-03-23)
■ファイナルオーディオデザインheaven(2011-03-11)
■Ultimate Ears TripleFi 10(2011-03-04)
■Westone4(2011-02-24)
■Etymotic Research ER-4S(2011-02-17)
■KOTORI 101(2011-02-04)
■ゼンハイザーIE8(2011-01-31)
■ソニーMDR-EX1000(2011-01-17)
■SHURE SE535(2011-01-13)
■ビクターHA-FXC51(2011-01-12)
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