■“いろんな意味で”インパクト大だったライヴ・ベスト10 | 1. THEE MICHELLE GUN ELEPHANT 10/11@幕張メッセ 2. DAIGO☆STARDUST 9/9@LIQUID ROOM 3. Every Little Thing 6/15@国際フォーラム 4. THEATRE BROOK 6/22@LIQUID ROOM 5. ART-SCHOOL 7/8@渋谷QUATTRO 6. <音満開>8/8@表参道FAB 7. 女子十二楽坊 8/23@恵比寿ガーデンホール 8. シーナ&ロケッツ 11/23@渋谷AX 9. <ジョン・レノン スーパーライヴ> 10/2@さいたまスーパーアリーナ 10. 柴田淳 11/19@品川グローリア・チャペル やっぱ1位はミッシェルの解散ライヴ。チバユウスケ(Vo)が汗だくになろうとアンコール前に一度舞台からひっこんでも着替えなかった黒の開襟シャツに彼の美学を垣間見たッス(12年間ありがとう!)。4位のTHEATRE BROOKでは、佐藤タイジ(Vo&G)の魂詰まったヴォーカルにノックアウトされたけど、後日発売されたライヴ盤でもライヴ当日まんまの修正のない音源収録にまたインパクトを与えてくれたッス(ダブルインパクトをありがとう!)。5位のART-SCHOOLには木下理樹(Vo&G)の、いじめられっこが意を決して反撃するかのような立ち姿@ステージには、今もなお私の心に沁みてます(また活動を再開してね!)。 1. 血尿出すぎで貧血で倒れる 2. 因縁のマンションがやっと売れる 3. 韓国のカジノで儲ける とある夏の日、みるみるうちに“血/尿×100%”の割合が高くなるのが分かり、会社を早退した私。帰りの千代田線で座席に座っているにも関わらず、貧血で全身の力が抜けるのが分かった。そんな私の左隣に座っているのはマンガを読んで薄ら笑いを浮かべる兄ちゃん、右隣はスーツ姿のダンディな初老のオジサマ。迷わず私は右へと倒れこみました。オジサマ、助けてくれて、マジありがとう。そんな私は数年前に離婚した身、“かつての愛の巣”=“今じゃケチのついた物件”(つまりマンション)を手放すことにしたけれど、バブル期に購入したせいか価格に折り合いがつかず売れない…。もうマンションと心中しようと半ば諦めたころにやっと売却成立。よかったぁ(涙)。そんな金運の薄い私にも神様はときどき微笑むんですね、5月に韓国のソウル唯一のカジノ“ウォーカーヒル”でブラック・ジャックをしたら、来る来る! 気づけば夜を徹してのギャンブル三昧で、チップたんまり! ……といってもそこはカジノ初心者、最低ベット額でしか勝負しなかった(できなかった?)ため、たんまりあるチップ単価も低め。でもこの勝ち分で日本じゃ絶対買わないだろうLOEWEのサンダルなどをゲット! 星野まり子:浦安市出身のBARKS副編集長。J-POPをメインに担当。お父さんは日本野鳥の会会員。今年は紅白に出られないのを悲しんでいます。ちなみに同名のグラビアモデルとはまったくの別人です。 | |
1. CURIO 11/9@渋谷O-west 2. SOFT BALLET 12/17@渋谷公会堂 3. THEE MICHELLE GUN ELEPHANT 10/11@幕張メッセ 4. B'z 12/24@東京ドーム 5. デュラン・デュラン 7/12@武道館 上位3つはいずれも解散ライヴなのですが、中でもデビュー前から解散まで約7年間の節目節目を見てきたこともあり、CURIOの東京最後のライヴでは、気がついたら涙がこぼれていました。4位のB'zは「もっとメチャクチャになりたいんだろ? もっと声出したいんだろ?」など稲葉さんのエロスなMCもありつつ、圧倒的なスケールと絶対的な存在感でやっぱり“スゴイ!”と大満足の2時間でした。そしてオリジナル・メンバーによる19年ぶりの来日を果たしたデュラン。ザッツ'80年代!なセットリストやカンペを見ながらの日本語MCなど、いろんな意味で時間の流れを感じました。ちなみに、2003年の心残り第1位は、岡村ちゃんの復活ライヴを見逃してしまったことです。 1. THEATRE BROOK 『THEATRE BROOK』(AL) 2. ASIAN KUNG-FU GENERATION 『君繋ファイブエム』(AL) 3. 及川光博 『うたかた。』(LIVE DVD) 4. ROCKERS『可愛いアノ娘』(Sg DVD) 5. YOSHII LOVINSON 「TALI」(Sg) 3年ぶりにリリースされた『THEATRE BROOK』は、コア・ファンの間では“タイジ、丸くなっちゃった!?”と賛否両論あったようですが、一撃必殺ではなくボディブロー系のパンチ力とでも言いましょうか、ライヴ演奏も含め聴くごとに“好きのツボ”がいろいろ見つかります。そして『うたかた。』は、ミッチー本人によるライヴ解説が副音声で入っているので2倍楽しめ、『可愛いアノ娘』はイケメン・ウォッチャー的には外せないアイテムかと…。で、YOSHII LOVINSONの「TALI」ですが、CCCDのため家のプレイヤーで再生できないのが残念でした。 1. SOFT BALLET 『MENOPOSE』インタヴュー 2. 佐藤タイジ(THEATRE BROOK) 「V-netランチバークス」生演奏 3. 藤井フミヤ 「音漬日記~番外編~」 4. DAIGO☆STARDUST ハグ会レポート 5. 雅-miyavi- キーワード・インタヴュー ''95年の解散でもう二度と見ることはできないと思っていたSOFT BALLETがなんと奇跡の再結成、しかも3人揃っての取材も実現してしまい、“夢はいつか叶う”を実感。でもってDAIGO☆の「ハグ会」では、眩しい笑顔と衣装でSTARDUST軍団のギャルたちを次々とハグしながら耳元で何か囁く、というトキメキ指数1,200パーセントな光景を見て、失いかけていた乙女心を取り戻しました。そして、雅-miyavi-。才能溢れる面白いアーティストに出会えて、その魅力をたくさんの人に知ってもらうきっかけを作れた、編集者冥利に尽きる取材でした。 望木綾子:誕生日はおすぎとピーコと同じ。横浜生まれ。J-POPを幅広く担当。イケメンウォッチャーの異名を取る。趣味はサーフィン(夏季限定)。 | |
レディオヘッド『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』 短時間のセッションで録ったということで、躍動感ある仕上がり。『キッドA』『アムニージアック』もよかったけど、こんなのもアリ! <SummerSonic>のライヴも最高でした。 ザ・ストロークス『ルーム・オン・ファイア』 1stが良すぎただけにちょっと心配してたけど、会心の2nd! あんまり売れなかったのが残念ですが、長く愛されるアルバムだと思う。 Every Little Thing『Every Best Single 2』 ELTの歴史と音楽性の変遷が実感できました。んー、僕はやっぱり最近のロック&もっちーシャウト系の曲が好き!! と思ったりしながら何度も聴きました。 ブリトニー・スピアーズ『イン・ザ・ゾーン』 ブリちゃんは何をやってもカッコイイなぁ。曲の良さは昔からだけど、もうポップス色は完全に抜けていて、UKクラブ&ヒップホップなネクストステージに到達した感じです。 50セント『ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン』 今年のヒップホップはこの人に尽きるんじゃないでしょうか? もう何もかもが素晴らしいです。 |
<a-nation 2003> @8/31 お台場 BoA、Every Little Thingがかっこよかったです。あと個人的にはTRFの「Boy Meets Girl」にしびれました。 レディオヘッド 8/3@<Summer Sonic> 『OK』と『キッドA』が好きな僕ですが、新作メインのセットでも、かなり楽しめました! 帰りに泣いてる人多数目撃。単独公演が楽しみです。<Summer Sonic>はほかの出演バンドも素晴らしかったのですが、レディオヘッドは別格でした。 FUJI ROCK FESTIVAL '03 もう個々のアーティストやライヴを越えて、イベントとして素晴らしいフェスティヴァルになったと思います。行く度に音楽仲間が増えるのも楽しみです。 |
■(BARKSで見られる)ベスト・ミュージックビデオ 5 | 1. ジャンキーXL「CATCH UP TO MY STEP」 2. ブリトニー・スピアーズ「ミー・アゲインスト・ザ・ミュージック」 3. アンダーワールド「Born Slippy 2003」 4. はなわ「佐賀県」※RealPlayerのみ 5. 星井七瀬(なっちゃん)「新曲発表会」 1.R&Bの伝説、ソロモン・バークをゲストシンガーに迎えたファンクチューン。とにかくカッコイイ!! 2.MTVのマドンナとのキスはこの前振りだったのね……ブリちゃん強か者です。3.映画『トレインスポッティング』の映像をフィーチャー。元のPVが地味だったのでこっちの方がカッコイイ! 4. 歌もすごいけどPVもt.A.T.u以来のインパクトあるビデオでした。5.「ガラスのクツ~なっちゃん」もいいけど、「恋愛15シミュレーション」もかな~りヤバイ仕上がりですね~、ウォウ、ウォウ、ウォウ。 |
ミシェル・ブランチ、「わたしはヴァネッサ・カールトンじゃない」 言われてみれば確かに似ている ミシェル・ブランチ、かわいい男の子とデートしたい そんなミシェルとデートしたい! エミネム「(娘に向かって)さあ、こっちへおいで。パパにオスカーを持ってきてくれ」 エミネムはほかにもいろいろあるけどこれが一番微笑ましかった ブリトニー・スピアーズ「答えは“ノー”。口パクなんかじゃないわ。」 このニュースの後「答えは“ノー”」がBARKS編集部内でちょっとした流行語に アヴリル・ラヴィーンは“ケチ”。両親が語る 親は大事にしましょう 末吉靖永:洋楽&エイベックス担当。趣味は冬はスノーボード、夏は夏フェス。港町・勝浦出身なので魚の鮮度と味にはうるさいです。 | |