DAIGO☆STARDUST、200人超のファンと熱い抱擁☆(前編)

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2ndシングル「永遠のスペースカウボーイ」の購入者特典として、11月1日、渋谷のJ-popカフェにて<スペイシー・ハグ会>なるイベントを開催したDAIGO☆STARDUST。<ハグ会>とは、つまり“抱き合う会”のこと。「握手会は誰でもやってるしね。寒い冬は温かくなって愛を確かめ合おう」というDAIGO☆発案の企画なのです。

この、ロック界、いや芸能界史上初であろうファンなら失神寸前のイベントに参加しようと会場に詰め掛けたSTADUST軍団(←DAIGO☆ファンのこと)は約200人。ソワソワ、ザワザワ、開演を待ちわびる熱気で場内の温度も上昇するなか、「永遠の~」のジャケット写真と同じ、全身スパンコールのウェスタンスーツ+銀スパンコールのテンガロンハットという出で立ちで、颯爽とステージに現れたDAIGO☆。まさに、DAIGO☆自身がスターダストのようでした☆彡 そして開口一番「みんな、調子はどぉ?」と期待通りのクールな挨拶でイベントがスタートし、「おかげさまで毎日ビジーな生活をさせてもらっています。でも、朝早いのは大キライだね」と、流し目や投げキスをSTADUST軍団に送りながら多忙な近況を報告。そんなDAIGO☆の一挙手一投足にツボを刺激される司会者との質疑応答でも、DAIGO☆のスペイシー・ワールドは炸裂していました。

――寝るときは何を着ているんですか?
DAIGO☆:何も着ない……フッ(含み笑い)。
――「永遠のスペース・カウボーイ」の衣装のアイデアは? 自分?
DAIGO☆:シュア! もちろんです。みんな、聴いてる?
STADUST軍団:聴いてるーっ☆(キラキラ&はーと)
DAIGO☆:確かめてもいい?(ニヤリッ)
STADUST軍団:……。
DAIGO☆:スィーン(シーン)とかしないで。
――プロフィールにも書いてありますが、DAIGO☆さんのコミュニケートとしては、ハグやキスは欠かせないもの?
DAIGO☆:セクスィーというのは僕のアピール・ポイントだからね。あと、(ちょっと厚めの)下唇はチャーム・ポイント。フフッ(自信アリ気な照れ笑い)。

最近は、デジカメや携帯のカメラで写真を撮るのがお気に入りだというDAIGO☆。で、その被写体となるのは「今日の僕、調子どぉ? みたいな感じで、全部、自分撮り(笑)」なんだとか。そして11月21日にリリースされる1stアルバム『The space toy』の話題になると、「僕というオモチャで遊んでほしいから」とタイトルの意味について語り、「勢いのあるロック・チューンからバラードまで入れるつもりなので、ぜひみんなに聴いてほしいな」と自信のほどをアピール。ちなみに、ジャケット写真で着ている衣装は「普段着みたいなものだけど、これで街を歩こうとしたら止められた(by DAIGO☆談)」というエピソードもあるクリスチャン・ディオールのものだそうです。

トーク・ショーの最後には、会場に集まったSTADUST軍団からの質問に答える場面も。

――マイブームは何ですか?
DAIGO☆:自分のブームってことだよね? メジャー・デビューして3ヶ月経って…プロモーションだね。

――クセはありますか?
DAIGO☆:「まっ、そんな感じで」とか「そ、そ、そ」とか(笑)。あとは、気がついたら下唇を触ってるだとか……だから腫れちゃうんだよね(笑)。

確かに、BARKSのインタビューでも下唇、触りまくってます。>>証拠映像

――勉強は好きでしたか?
DAIGO☆:テスト前にフレンズとかと「勉強する?」って話すのが好きだったな(笑)。

こうした和やかなやり取りに続いて、「スペイシー・バスタオル」や「小DAIGO☆(コダイゴ☆:本人型切抜き小型立て看板)」などが当たる抽選会が行なわれたのですが、当選者一人一人とE.T.タッチなスキンシンプを図ろうとしたのか、人差し指を差し出すも、出した指をギュッと握られビミョーな握手状態に……。

後編につづく
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