NY Post紙、ブリトニーはフセインや野菜より嫌われている

ポスト
ブリトニー・スピアーズを嫌うウェッブサイトの数は、サダム・フセインのものより多く存在するという。『New York Post』紙によると、インターネットの検索サイトで「I hate Britney Spears(ブリトニー・スピアーズが嫌い)」と打ち込んだところ、2,000以上の検索結果が現れたという。

これは、ジャスティン・ティンバーレイク(206)、ジェニファー・ロペス(163)、マイケル・ジャクソン(104)、野菜(1,120)を嫌うサイト全てを合計した数字をも上回る。また、サダム・フセインの検索結果(744)より多かったという。

最近のブリトニーは、大胆なポーズで雑誌に登場するなど、セクシーさを強調した大人の女性へとイメージ・チェンジを図っている。しかし、それが災いしたとの説もある。ニュー・アルバム『In The Zone』は、本国アメリカでは初登場でトップに輝いたものの、英国では14位にしかつけていない。今週のチャートでは、2週目にしてすでに37位まで後退している。

Ako Suzuki, London
この記事をポスト

この記事の関連情報