ニュース・最新情報
-
ジェイソン・ボーナム、アレックス・ヴァン・ヘイレンから冷たくされたのは父のせい?
Craig ONeal, CC BY 2.0 , ウィキメディア・コモンズ経由でジェイソン・ボーナムは、40年前に初めてアレックス・ヴァン・ヘイレンに会ったとき、冷たくあしらわれたそうだ。
-
ジーン・シモンズ、ジミー・ペイジから褒められ、倒れそうに
キッスのジーン・シモンズは、彼のベース演奏に関し、ジミー・ペイジから最高の誉め言葉をもらい、気絶しそうになったことがあるという。
-
【俺の楽器・私の愛機】1550「ストリングベンダー自作」
【Bachuus BTE-2-RSM/M】(兵庫県 DIYマニア X歳)ZEPのTen Years Goneを弾くために自作。
-
ロバート・プラント、ジョン・ボーナム妹の公演にサプライズ出演
レッド・ツェッペリンのドラマーだった故ジョン・ボーナムの妹、デボラ・ボーナムが2月5日、英国ブラックプールで開いた公演にロバート・プラントがサプライズ・ゲスト出演した。
-
レッド・ツェッペリン、『レッド・ツェッペリンIV』ジャケットの男性の正体が明らかに?
レッド・ツェッペリンが1971年に発表した4枚目のスタジオ・アルバム『LED ZEPPELIN IV』のアルバム・カバーに登場する“薪を背負った老人”の正体が判明したという。
-
ロバート・プラント、「天国への階段」を歌ったのはチャリティ団体への多額の寄付が理由
数年前、レッド・ツェッペリンの代表曲の1つ「Stairway To Heaven(天国への階段)」にはもう共感できないと話していたロバート・プラントが、先週末開催されたチャリティ・イベントで、16年ぶりに同曲を歌ったのには、正当な理由があったそうだ。
-
ロバート・プラント、「天国への階段」を16年ぶりにライヴ・パフォーマンス
ロバート・プラントが、土曜日(10月21日)、英国オックスフォードシャー州で開かれたチャリティ・イベントに出演し、レッド・ツェッペリンの代表曲の1つ「Stairway To Heaven(邦題:天国への階段)」を16年ぶりにライヴ・パフォーマンスした。
-
【俺の楽器・私の愛機】1466「生まれて初めてのギブソンは」
【Gibson Les Paul 1979 CMT】(名古屋市 とくちゃん 59歳)前に、ジミー・ペイジテレキャスを投稿させてもらいましたが、今回は1979年のレスポールを。
-
レッド・ツェッペリン、著作権の1割が売りに出される
最近、自身の音楽の権利を売却するミュージシャンが増えているが、レッド・ツェッペリンはそれとは異なる形で、著作権の一部が売りに出された。
-
【レポート】“Legends Of Rock”キャンペーン、「レッド・ツェッペリンが110万円、デヴィッド・ボウイが95万円、クイーンが85万円……伝説のロックシーン未公開ポジフィルムが手に入る」
「ロックの歴史的な“瞬間”を自分のものにできたら……」、そんなロックファンの夢を叶える注目の“ゲーム”が、2023年5月12日(金)からサービス開始となる。
-
「天国への階段」「イマジン」『スーパーマリオ』テーマ曲、アメリカで永久保存録音物に
レッド・ツェッペリンの「天国への階段」、ジョン・レノンの「イマジン」、ジョン・デンバーの「故郷へかえりたい」、マドンナの「ライク・ア・ヴァージン」、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」などの楽曲が、文化的、歴史的、もしくは審美的に重要で、アメリカの文化に影響を与えた録音物を保存する米National Recording Registry(全米録音資料登録簿)に登録されることが発表された。
-
【俺の楽器・私の愛機】1271「永遠への階段」
【フェルナンデス Z3 Wネック】(京都市伏見 イチゴエ 57歳)私にとってジミー・ペイジはギターの神。
-
【俺の楽器・私の愛機】1270「憧れのジミーペイジ」
【フェンダー・メキシコ テレキャスタージミーペイジシグネイチャー】(愛知県名古屋市 とくちゃん 58歳)高校生の時に、コミュニケーションブレイクダウンのPVを見た時からずっと憧れていた、ジミーペイジのドラゴンのイラストの入ったテレキャス。
-
ジミー・ペイジ、「The Rain Song」の初期デモを公開
ジミー・ペイジが火曜日(3月28日)、レッド・ツェッペリンの5枚目のスタジオ・アルバム『House Of The Holy』のリリース50周年を記念し、同作に収録された「The Rain Song」の初期のデモを公開した。
-
ジェイソン・ボーナム、父ジョンが遺したテープを発見
ジェイソン・ボーナムは、レッド・ツェッペリンのドラマーだった父ジョン・ボーナムが保管していたテープを発見したそうだ。
-
ロバート・プラント、レッド・ツェッペリン解散後「特に原動力となったのがフィル・コリンズ」
ロバート・プラントは、1980年にジョン・ボーナムが急逝したことによりレッド・ツェッペリンが解散し、もがいていたとき、多くの友人たちに助けられたという。
-
レッド・ツェッペリン、15周年を記念し2007年のリユニオン公演をYouTubeで無料配信
Photo : Kevin Westenberg (c)Mythgem Ltd.レッド・ツェッペリンが、2007年12月10日にロンドンのO2アリーナにて開かれた<アーメット・アーティガン・トリビュート・コンサート>で再結成パフォーマンスを行ってから15年が経ったのを記念し、その模様を収めたコンサート映画『Celebration Day』を今週末、YouTubeで世界配信する。
-
ロバート・プラント、イメルダ・メイと「Rock And Roll」をパフォーマンス
ロバート・プラントが、英国の公共放送局BBCの音楽番組『Later... with Jools Holland』に出演し、イメルダ・メイと共にレッド・ツェッペリンの楽曲「Rock And Roll」(1971年)をパフォーマンスした。
-
ポール・スタンレー「ジミー・ペイジは音で絵を描く」
キッスのポール・スタンレーが最もリスペクトしているミュージシャンはジミー・ペイジであり、スタンレーはペイジのことを単なるギタリストではなく、音で絵を描く素晴らしいシネマトグラファーだと考えているそうだ。
-
マイルス・ケネディ、レッド・ツェッペリンとのセッション「ジェイソンが“友達とジャムするから”と…」
2008年、ジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジェイソン・ボーナムの3人がロバート・プラント抜きでレッド・ツェッペリンの活動を再開しようと検討していた時期に彼らとセッションを行ったマイルス・ケネディは、ジェイソン・ボーナムから誘われたときツアー中で、「友達とジャムするから来ない?」とだけ言われたため、最初は断ろうかと思ったようだ。
-
ロバート・プラント「ジョン・ボーナムは妻からプラントには近づくなと言われていた」
ロバート・プラントが、1968年8月にロンドンで行われた、後にレッド・ツェッペリンとなる4人による初めてのリハーサルについて振り返った。
-
ロバート・プラント、ジミー・ペイジとのアルバム『Walking Into Clarksdale』に複雑な想い
ロバート・プラントが、自身のポッドキャスト『Digging Deep』の最新エピソードで、1998年にリリースしたジミー・ペイジとのコラボレーション・アルバム『Walking Into Clarksdale』について振り返った。
-
ロバート・プラント「僕はいま、『レッド・ツェッペリンIV』のジャケ写の男そのもの」
ロバート・プラントが、今週配信した自身のポッドキャスト『Digging Deep, The Robert Plant Podcast』の最新エピソード(シーズン5・エピソード1)で、1970年にジミー・ペイジと過ごした英国ウェールズにあるコテージ、ブロン・イ・アーについて振り返った。
-
ジェイソン・ボーナム、テイラー・ホーキンスの訃報に父を喪った日の記憶がよみがえる
元レッド・ツェッペリンのドラマー、ジョン・ボーナムの息子ジェイソンは、フー・ファイターズのテイラー・ホーキンスの訃報を知ったとき、父が亡くなった日のことを思い出したという。
-
ジョン・ボーナムの孫、コーンのレイ・ルジアーとコラボ
レッド・ツェッペリンのドラマーだったジョン・ボーナムの孫Jager Henryが、コーンのドラマー、レイ・ルジアーとコラボしたシングル「Love Yourself」をリリースした。
-
デイヴィッド・カヴァデール「ツェッペリン再結成というジミー・ペイジの夢が叶ってほしい」
ホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァデールは、友人ジミー・ペイジにレッド・ツェッペリンを再結成するという夢を叶えてほしいそうだ。
-
ロバート・プラント、ジェイソン・ボーナムのレッド・ツェッペリン・イブニングへエール
ジェイソン・ボーナムは、2009年からレッド・ツェッペリンへのオマージュとなるプロジェクト、ジェイソン・ボーナムズ・レッド・ツェッペリン・イブニングの活動を行っているが、長い間、それについてロバート・プラントがどう思っているか尋ねる機会がなかったそうだ。
-
ロバート・プラント、母からの手紙を開けていたら「違う人生を歩んでいたかも」
ロバート・プラントは以前、ロックダウン中に、長年保管してきた書類や手紙、未発表曲が入ったカセットテープなどの整理をしていて、60年代後半に母から受け取った手紙を見つけ、初めて開けたと話していたが、もしそれを当時読んでいたら、今とは違う人生を歩んでいたかもしれないと考えることもあるそうだ。
-
ロバート・プラント、「天国への階段」訴訟は「誰にとっても好ましくなかった」
レッド・ツェッペリンの代表作の1つ「Stairway To Heaven」(1971年)がスピリットの「Taurus」(1968年)に類似しており著作権侵害にあたるとして、数年前、レッド・ツェッペリンのメンバーが訴えられた裁判について、ロバート・プラントがコメントした。
-
レッド・ツェッペリン、TikTokで楽曲解禁。公式アカウントも開設
レッド・ツェッペリンの楽曲が、ショートムービープラットフォームTikTokで解禁された。
- もっとニュースを見る
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1970年に発表された「LED ZEPPELIN III」は英米のチャートで1位を記録。その後「LED ZEPPELIN IV」を1971年に発表。チャート最高位こそ全米2位、全英では11位だったものの、全米チャートに合計234週間ランク・インし続けるという大ロングセラー作となった。この作品に収録された「Stairway to Heaven」は、彼らの全ての要素が入った曲として、また音楽に対するポジティヴな意味での信仰などが歌われた名曲として1970年代を代表するロック・クラシックとして未だ人気が高く、またアルバムとしても「LED ZEPPELIN IV」は名盤と呼ばれる作品となった。
1976年発表、「Presence」は全英、全米チャートともに1位、また1973年のNYマジソン・スクエア・ガーデンでのライヴを収めたアルバム永遠の詩を同年に発表しているが、そちらも全英1位、全米2位を記録し、チャートのトップ40に12週ランク・インし、サウンドの変化にも関わらず、相変わらずの高い人気を証明した。
1979年に発表された「In Through the Out Door」は内容的にはヘヴィなナンバーからサンバ風のナンバーまでを含む、音楽性の幅広さを見せつけた作品となり、英米のチャートで1位を獲得した。
1980年9月25日に、ジョン・ボーナムが急逝。死因は急性のアルコール中毒だった。バンド、そしてファンや関係者も大きなショックを受けたこの事件への反応としては、後任ドラマーを迎えて活動を再開して欲しい、というファンの声もあったが、1980年12月4日、「ジョン・ボーナムを失った今、レッド・ツェッペリンとして活動を続けていくことは不可能」との声明がバンドのマネージメントから正式に発表され、レッド・ツェッペリンの12年に及ぶ活動は幕を閉じた。
レッド・ツェッペリンは、その後も音楽ヒストリーの中で重要なポジションに位置し、賞賛され続けている。1995年には、「ロックの殿堂」入りを果たし、2005年には「グラミー賞:生涯業績賞」を受賞。その1年後には、ストックホルムで「ポーラー音楽賞」を受賞し、創設メンバーのジョン・ポール・ジョーンズ、ジミー・ペイジ、ロバート・プラントとジョン・ボーナムの息子、ジェイソン・ボーナムは、2007年ロンドンO2アリーナでアトランティック・レコードの創設者であり、彼らが親愛を寄せる、アーメット・アーティガンのトリビュート・コンサートのヘッド・ライナーを務めた。さらに彼らは、アメリカの文化の生涯にわたる貢献に対して「ケネディ・センター名誉賞」を2012年に受賞。
そして2014年1月、グラミー賞「ベスト・ロック・アルバム」賞をアーメット・アーティガンのトリビュート・ライブを収録したライヴ・アルバム「Celebration Day」で受賞している。これが、レッド・ツェッペリンとして初のグラミー賞の受賞となった。そして、この2年間には、9枚のオリジナル・アルバムに未発表音源を追加して発売する、いまだかつてなかった再発売の規模のキャンペーンが行われた。全世界でトップ10に入る売上を記録し、音楽誌などで5星の賞賛を受けている。
ライブ・コンサート・チケット
- 受付終了
レッド・ツェッペリン結成50周年記念!ライヴ・フィルム『狂熱のライブ』
公演日
2018年9月13日(木)会場
愛知県: Zepp Nagoya
- 受付終了
レッド・ツェッペリン結成50周年記念!ライヴ・フィルム『狂熱のライブ』
公演日
2018年9月12日(水)会場
大阪府: Zepp Namba
- 受付終了
レッド・ツェッペリン結成50周年記念!ライヴ・フィルム『狂熱のライブ』
公演日
2018年9月10日(月)会場
東京都: Zepp DiverCity TOKYO
- 受付終了
『レッド・ツェッペリン狂熱のライブ』(デジタル・リマスター版)1夜限りのライヴ絶響上映@Zepp
公演日
2016年9月14日(水)会場
東京都: Zepp DiverCity TOKYO
- 受付終了
『レッド・ツェッペリン狂熱のライブ』(デジタル・リマスター版)1夜限りのライヴ絶響上映@Zepp
公演日
2016年9月14日(水)会場
愛知県: Zepp Nagoya
- 受付終了
『レッド・ツェッペリン狂熱のライブ』(デジタル・リマスター版)1夜限りのライヴ絶響上映@Zepp
公演日
2016年9月14日(水)会場
大阪府: Zepp Namba
- 受付終了
レッド・ツェッペリン/MUSE/BOREDOMS 爆音上映1作品券
公演日
2014年2月9日(日)会場
大阪府: 梅田クラブクアトロ
- 受付終了
レッド・ツェッペリン/MUSE/BOREDOMS 爆音上映3作品通し券
公演日
2014年2月9日(日)会場
大阪府: 梅田クラブクアトロ
- 受付終了
BOREDOMS/レッド・ツェッペリン/MUSE 爆音上映
公演日
2014年1月8日(水)会場
大阪府: 梅田クラブクアトロ
- 受付終了
ゲット・ラウド
公演日
2011年9月9日(金)会場
東京都: 上映会場