ニュース・最新情報
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.88 「記憶の洪水」
掛け替えのない時を共にし、一時は戦友とも言える関係だったC先輩をお見送りしてから早3週間が経ちました。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.87 「SUMMER SONICの空飛ぶドラゴンの話」
FOO FIGHTERS、CALVIN HARRIS の2組がヘッドライナーを飾ったSUMMER SONICが、今年も8月19日(土)・20日(日)に東京と大阪の2都市で開催されましたね。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.86 「ジャズと体罰が並ぶ報道の違和感」
日本を代表するジャズの祭典<TOKYO JAZZ FESTIAL>が、今、まさに開催されているという最中において我が国日本の報道機関各社は、都内で開催された学生を主体とした小さなジャズ・イベントでの出来事を「体罰」「暴行」といった言葉に「ジャズ」という日本のお茶の間には馴染みのない、若干新鮮味のある言葉をセットにすることで、少々珍しい響きのあるニュースとして作り上げ、こぞって、飽きることなく連日連夜報道し続けている。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.85 「こどもフジロック、2年目を終えて」
毎年のことながら、夏はまるで時間と追いかけっこをしているような感覚に陥るくらいにすべての物事が一気に駆け抜けていく季節だと感じていますが、<FUJI ROCK FESTIVAL>の終演からもあっという間に1ヶ月が経過しましたね。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.84 「こどもフジロック、2年目」
「こどもフジロック」をご存じでしょうか?簡単に説明すると‘子連れフジロック’というアクティビティをみんなで助け合って楽しむための役立つ情報発信をするプロジェクトで、フジロック20周年を記念して昨年開始し、今年で2年目を迎えました。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.83 「MONOを日本から追っかける!(9) ~AFTER HOURS~」
MONOを初めて見た10年前、ロンドンのカムデンタウンの駅近ライブハウスはイギリス人を筆頭にヨーロピアンと思しき人々で隙間なく埋め尽くされている状態でのソールドアウト公演だった。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.82 「Numb」
今日は朝からうんざりだ。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.81 「チーム・フジロック座談会」後記
フジロック開催まであと16日となりましたね。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.80 「音楽教育から得る利益の行方」
日本全国にある数千ある音楽教室から「音楽の著作物の著作権を保護し、あわせて音楽の著作物の利用の円滑を図り、もって音楽文化の普及発展に寄与すること」というスローガンを掲げ、教室内での「練習」や「演奏」も著作権法上の演奏料に該当するという解釈で音楽教室が生徒から得ている受講料の一部を徴収したがっている日本著作権協会(JASRAC)。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.79 「# Manchester Strong(3)」
渡英まで2ヶ月と迫った頃、地下鉄3カ所とバス1台がテロリストによって攻撃され、56人が殺されたロンドン同時爆破事件が起きた。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.78 「# Manchester Strong(2)」
「海外生活を楽しめるかどうかは、日本だったらどうのこうのといった御託を並べずに、その土地の人々や文化が持つ流儀を受け入れられるかどうかにかかっている」そう教えてくれたのは海外留学経験者の友人だった。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.77 「# Manchester Strong(1)」
初めて暮らすイギリスの街はマンチェスターと決めていた。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.76 「Jimmy Copleyからの恩恵」
イギリスから帰国し、海外の音楽に関わる仕事を漠然と探していた頃、忘れずにいようと心に留めている経験があります。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.75 「音楽と鬱 ~coldplay来日に寄せて~」
4月19日、キャリア史上初となる東京ドームにて夢の大舞台を繰り広げるcoldplay。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.74 「記憶と音」
古い記憶を辿って思い出せるのは、叔父叔母の結婚式の日のこと。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.73 「驚きの夏フェス情報続々! でもその前に『AFTER HOURS』」
今週は音楽ファン、特に音楽フェスのファンにとって、エキサイティングで大きなニュースが2つありました。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.72 「本のチカラ、『だれも知らない小さな国』に思う」
連休中、古ぼけた実家の本棚にあった本に目が留まりました。タイトルは『だれも知らない小さな国』。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.71 「今夜、愛を歌おう〜peace performance」
YASSさんに初めてお会いしたのは、2003年のFUJI ROCK FESTIVAL最終日でした。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.70 「MONOを日本から追っかける!(8)〜Hostess Club Weekender〜」
コラム内特別企画「MONOを日本から追っかける!」。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.69 「音楽好きな大人たちの寛ぎ空間、Hostess Club Weekender」
その存続を望んでいた多くの声にきっちり応えるラインナップを揃えて復活を遂げた「Hostess Club Weekender」。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.68 「グラミー、アデルの受賞スピーチに見る母としての逞しさ」
毎年注目となるグラミー。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.67 「Aphex Twin、20年振りにフジロックへ」
遂にきましたね、Aphex Twinの再降臨。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.66 「ザッツ・アメリカン・エンタメ! Super bowl 51」
LADY GAGAの Super bowl 51でのハーフタイムショーは、期待通りの素晴らしい内容でしたね。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.65 「44年前のデヴィッド・ボウイ写真、初公開」
私が「David Bowie is」を観覧したある夜、知り合いがボウイの秘蔵写真をSNSに投稿していて目を見張ったという話を前回のコラム(https://www.barks.jp/news/?id=1000137319)で書きましたが、なんと、そのKoh Takahashi氏所蔵の大変貴重なボウイのプライベート写真を、Koh氏のご厚意によりこの「音楽ギョーカイの片隅で」コラムにて初公開させていただけることになりました。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.64 「ボウイ逝去から1年」
新年となって早3週間が経過し、正月気分はとおに抜けた土曜の昼下がり。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.63 「2016年、国内外の音楽的ロスを振り返る」
今年は仕事面、そして一音楽ファンとして、音楽に大きく救われた一年となりました。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.62 「SMAPの終焉に思うこと」
SMAPは、ただの国民的アイドルグループではない。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.61 「師走といえば、忘年会」
緊張のあまりステージを中断したというパティ・スミスのコメントに、ノーベル賞の授賞式という重圧を想像してみるものの、日本で仕事と育児を普通にしているだけの凡人にはまったく計り知ることができず、ただただ、パティに畏敬の念を募らせる土曜の昼下がり。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.60 「MONOを日本から追っかける!(7)~38公演連続・記録更新~」
「今回は38公演連続で毎晩演奏しました。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.59 「パティがボブ・ディランを詠む」
今月10日に行われるノーベル賞授賞式で、パティ・スミスが文学賞受賞のボブ・ディランの楽曲をパフォーマンスするというニュース。
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