ニュース・最新情報
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【ライブレポート】フェスの改革と変化。音楽フェス文化を次世代へつなぐ<フジロック>の現在地
フェスが乱立する昨今、参加者側の選択肢が増えたことに加えて誰もがSNSで意見を発信しやすい時代へと移り変わり、フェス自体が変化や改革を迫られるようになりつつある。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.144「MONOがスティーヴ・アルビニとタッグを組んだ最新作『OATH』を発売〜MONOを日本から追っかける!(16)」
このコラムには幾つかのサブタイトルがある。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.143「Foo Fightersを<フジロック>で観るということ」
<FUJI ROCK FESTIVAL’23>でFoo Fightersを観てから1ヵ月が経った。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.142「映画『スラムダンク』がもたらしたミニバス界における音楽革命」
2023年7月22日土曜日、今朝もいつものように息子を体育館へ送っていく。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.141「TRAVIS来日公演で見えたコロナ禍の先の未来」
ステージには海外から来日したアーティスト、久しく聴けていなかった彼らの生演奏が鳴り響くホール、そこには音と場の臨場感を全身で楽しむ超満員でひしめきあうオーディエンスの姿。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.140「音楽の日に沖縄を思う」
7月16日にTBSで放送された『音楽の日2022』の最後に、MONGOL800が「琉球愛歌」を歌った。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.139「フォトグラファー、ミック・ロックが伝えた音楽と日本文化」
憧れの音楽時代を生き、その輝きを後世に伝えたフォトグラファー、ミック・ロックが11月18日に向こうの世界へ旅立った。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.138「ブラックフライデーは、Patti Smithと」
只今、11月28日午前6時16分。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.137「THE YELLOW MONKEY、希望の光を放つ」
またひとつ、大きな希望の光を見た。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.136「孤独は敵。不安を呼ぶ子育て妄想に封印」
少し前に「調子が狂う」と感じる日が多くなっていた時期があった。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.135「世界の美景『スウェーデン』~TAMAKI's view(MONO)」
旅とは人々が自由に行き交う冒険だ。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.134「世界の美景『メキシコ』~TAMAKI's view(MONO)」
新型コロナウイルスの出現によって一変した私たちの暮らしは、ゆっくりではあるけれど落ち着きを取り戻しつつある。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.133「いつもとは違った夏を振り返る」
振り返ってみると、今年の夏は違和感の塊のような夏だった。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.132「過去、現在、未来を希望でつないだ配信ライブ<フジロック’20>」
8月21日から3日間にわたって配信された特別ライブ番組『FUJI ROCK FESTIVAL’20 LIVE ON YOUTUBE』。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.131「世界の美景『ロシア』~TAMAKI’s view(MONO)」
旅とは元来特別なもの。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.130「肉体美を魅せる最高峰、シルク・ドゥ・ソレイユの破産」
人間の持ちうる極限の可能性と美をアートに変えて魅せる先駆的な集団、Cirque du Soleil(シルク・ドゥ・ソレイユ)。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.129「オンライン・フェスの良さと、ライブの尊さと~<SUPER SONIC>開催への支援~」
ライブ、イベント、音楽フェスなどが開催できなくなり、アーティストの動向を追うためのツールとしてインターネットは欠かせないものとなった。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vol.128「こどもとフジロック」
筆者には一人息子がいる。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.127「世界の美景『ハンガリー』~TAMAKI's view(MONO)」
旅とは元来特別なもの。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.126「世界の美景『インド』~TAMAKI’s view(MONO)」
旅とは元来特別なもの。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.125「“音楽に政治を持ち込むな”の不思議」
緊急事態宣言発令中でデモや集会ができない今、政治への抗議手法としてSNSが活用され、「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグをつけて投稿するツイッターデモと呼ばれる投稿ムーブメントが起きた。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.124「ケロポンズの歌う「にじ」に包まれよう」
新型コロナウイルスの蔓延によって、かつて経験したことのない急激な暮らしの変化がもたらされ、いつもならその美しさで人々を魅了する満開の桜の花ですらもまったく歯が立たないほど大きな不安が日本列島を占拠し、新緑の季節を迎えてもなお状況の好転は見られずに気がつけばゴールデンウィークに突入。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.123「<日比谷音楽祭>にみるスタッフサポートの新たなカタチ」
目に見えないウイルスは命を脅かす恐ろしいものですが、同じく見えないものでも時に人の命を救い、豊かな潤いと希望を心に与えてくれるのが音楽ですよね。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.122「新型コロナウイルスによる音楽業界民への影響」
日本は今や重篤だ。
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【ライブレポート】矢野まき、20周年企画「ありがとうのうた」完結
デビュー20周年を迎えた2019年、初のベストアルバム『矢野まき ALL TIME BEST』をリリースし、金沢、福岡、大阪などの縁の深い地で「ありがとうのうた」を歌い紡いできた矢野まき。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.121「歌の神の化身・矢野まきとの出逢い」
矢野まき。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.120「THE YELLOW MONKEY、30周年を迎えたナゴヤドームで新境地へ」
再集結を表明してから丸3年を迎えようという2019年12月28日、ナゴヤドームではザ・イエロー・モンキー史上初となるドーム・ツアー<THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR>が開催されました。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.119「行く年は台風にやられた音楽フェス、今年はどうなる?」
2019年終盤は結成20周年記念ライブであったMONOのロンドン公演から始まって、地獄の軍団最後の来日ツアーと称されていたのにもかかわらず1本も参加することが叶わなかったKISS、そして長年の意志とは裏腹に何故だかいつも観られないのでもはや一生観られないんじゃないかと疑い始めたU2など、多くの観たかった公演が仕事と重なり見逃しました。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.118「音楽ライター、ラジオに出る」
音楽ギョーカイで働く人の中には表舞台に立てなかったから裏方に回ったという人も在るけれど、私の場合は物心ついた頃から音楽も踊りも好きではあったが表に立つことに興味はなく、「この裏側はどうなっているんだろう?」と考えるような子どもだった。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.117「MONOを日本から追っかける!(15)〜20周年アニバーサリー・ライブで再び凱旋〜」
暗闇にひと筋の光が射したかと思えば一瞬ですべてが弾け飛んで触れられない無数のピースに砕け散って消えたこれは9月20日に恵比寿のリキッドルームで行われたMONOのライブ中に見た、筆者の脳内に描かれた光景を当日書き記したものだ。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
石原裕次郎さんをこよなく愛する母・重子より「裕子」と命名され、栃木県はラーメンの街・佐野市でよき友と共に音楽三昧の青春時代を過ごした後、上京。
某老舗ライブハウスでのバイトをはじめ、駅のキオスク、ゲーム進行役のお姉さん、パーティー会場の接客等をかけもちする学生時代を送る。社会人歴としてはアニメーション企画制作会社(株)ティー・アップに勤務。音楽出版の管理、デスク業務を担当。バブル崩壊後も成長しまくるアニメ界の勢いを体感する反面、上司に夜な夜な連れられ通った歌舞伎町・赤坂の高級クラブにて夜の大都会・東京を知り、器量があったら間違いなく女の花道を生きていたのにと思っては店を切り盛りするママさんたちを憧れの眼差しで見ていた。その後、音楽事務所(株)マザー・エンタープライズに勤務。この間、’人とは、人生とは、音楽とは何たるか’を素晴らしいミュージシャンを筆頭に、諸先輩、同僚、聞き手の皆様より深く学ぶ。貴重な感動の場面と全国の美味なモノを多数経験し6年で20キロ増量。
2005年渡英。オアシス、ニューオーダーをはじめ、多数の才在るミュージシャンを産んだマンチェスターにて強烈な北部訛りの英語に悩まされながら音楽文化(+サッカー)を堪能する。2006年より霧の都ロンドンへ移住。現在はロンドンライフを楽しむ傍ら物書き業を営む30歳、女子。
食事のまずい国として有名なイギリスにてダイエットに勤しむ日々を送っている。2007年6月現在マイナス21キロ。
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