ニュース・最新情報
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エアロスミスのピンズカプセルトイ、『THE ARTIST COLLECTION』の第4弾として登場
Photo by Fin Costello_Redferns海外アーティストのアルバムジャケットやロゴをデザインしたピンズカプセルトイシリーズ『THE ARTIST COLLECTION』第4弾としてエアロスミスのピンズカプセルトイの発売が決定した。
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エアロスミスのトム・ハミルトン「別のシンガーとツアーを続行するのは想像できない」
ヴォーカリストのスティーヴン・タイラーの声帯損傷が回復しないためツアー活動からの引退を表明したエアロスミスは、別のシンガーを迎えツアーを継続することは考えられなかったという。
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ブライアン・メイ、エアロスミスのツアー引退に涙
クイーンのブライアン・メイは、エアロスミスがツアー活動から引退すると知り、涙したという。
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エアロスミス、ツアー活動から引退。フェアウェル・ツアーは中止に
Photo by Zack Whitford9月にフェアウェル・ツアー<Peace Out: The Farewell Tour>を再開予定だったエアロスミスが、8月2日、ツアー活動からの引退を表明した。
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スティーヴン・タイラー、ブラック・クロウズのロンドン公演にサプライズ出演
ブラック・クロウズが、今週水曜日(5月15日)英国ロンドンで開いた公演に、エアロスミスのスティーヴン・タイラー(Vo)がサプライズ出演した。
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スラッシュ、ブライアン・ジョンソンとスティーヴン・タイラーとのコラボが実現した経緯を語る
MrPanyGoff, CC BY-SA 4.0 , ウィキメディア・コモンズ経由でスラッシュが、AC/DCのブライアン・ジョンソン、エアロスミスのスティーヴン・タイラー、イギー・ポップ、ポール・ロジャースら豪華なゲストを迎え、ブルース・アルバム『Orgy Of The Damned』を制作した。
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スティーヴン・タイラー父娘、スリップノットのアルバムで心を通わす
エアロスミスのフロントマン、スティーヴン・タイラーの娘ミアさんは、若いとき、自分が抱いている感情を父に伝えたく、「私を理解したいなら、これを聴いて」と、スリップノットのセルフ・タイトルが付けられたファースト・アルバム(1999年)を彼に贈ったという。
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ジョー・ペリー、70年代後半にエアロスミスを脱退したのはヴァン・ヘイレンも一因
エアロスミスのギタリスト、ジョー・ペリーが1979年にエアロスミスを脱退したのは、他のメンバーとの関係悪化が唯一の理由ではなかったそうだ。
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エアロスミス、フェアウェル・ツアーの全日程を延期
Photo by Zack Whitford今月初め、フェアウェル・ツアーをスタートしたエアロスミスだが、スティーヴン・タイラーの声が完治するまでにまだ時間がかかると、すでに告知していた全日程を延期すると発表した。
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エアロスミス、スティーヴン・タイラーが声帯を痛め、開幕したばかりのツアーを中断
Photo by Zack Whitford今月初め、バンド最後となるツアー<Peace Out>をスタートしたばかりのエアロスミスだが、フロントマンのスティーヴン・タイラーが声帯を痛めたため、約ひと月、ツアーを中断するそうだ。
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エアロスミス、フェアウェル・ツアーを開幕
Photo by Zack Whitfordエアロスミスが、9月2日、バンド最後となるツアー<Peace Out>を米フィラデルフィアで開幕した。
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クリス・ドートリー、エアロスミスに参加しないか誘われていた
米オーディション番組『アメリカン・アイドル』で優勝し、ロック・バンド、ドートリーを結成したヴォーカリストのクリス・ドートリーは、スティーヴン・タイラーの代わりにエアロスミスのツアーに参加しないか、ジョー・ペリーから誘われたことがあったそうだ。
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エアロスミス、デビュー50周年に合わせて“究極のオール・タイム・ベスト”発売
エアロスミスのデビュー50周年を記念して、これまでのキャリアを網羅した“究極のベスト盤”が登場する。
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ジョー・ペリー「エアロスミスの新作があるかはわからない。いまはツアーに専念したい」
Photo by Zack Whitfordエアロスミスのジョー・ペリー(G)は、バンドがこの先、アルバムを作るか、いくつかの点から確信が持てないそうだ。
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エアロスミスのジョー・ペリー、カート・コバーンとの対面を回想「彼は大人しかった」
Photo: Chris Cuffaroエアロスミスのギタリスト、ジョー・ペリーが、エアロスミスの大ファンだったというニルヴァーナのカート・コバーンと対面したときのことを振り返った。
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エアロスミスのジョー・ペリー「スティーヴン・タイラーは俺のバイト先で騒ぎまくってた」
Photo by Zack Whitfordエアロスミスのジョー・ペリー(G)が、バンドを結成する前のスティーヴン・タイラー(Vo)との出会いについて語った。
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エアロスミス、フェアウェル・ツアーの開催を発表
Photo by Zack Whitfordエアロスミスが、先週設置したカウントダウン・クロックが“0”に到達した5月1日、9月にフェアウェル・ツアー<Peace Out>を開幕することを告知した。
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ジョー・ペリー、スティーヴン・タイラーとの関係「これ以上ないほどいい」
Photo by Zack Whitfordエアロスミスは間もなく、フェアウェル・ツアーの開催を発表すると噂されているが、ギタリストのジョー・ペリーによると、彼とスティーヴン・タイラーの関係はいま、これ以上ないほど良好だという。
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エアロスミス、カウントダウンを開始
Photo by Zack Whitfordエアロスミスのオフィシャル・サイト(Aerosmith.com)に、月曜日(4月24日)、カウントダウン・クロックが現れた。
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エアロスミス、秋にツアー活動の再開を計画
Photo by Zack Whitford昨年12月、フロントマンのスティーヴン・タイラーの体調不良により米ラスベガスでの長期公演を中断して以来、ライヴ活動が途切れていたエアロスミスだが、9月から新ツアーを開催する計画だという。
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ジョー・ペリー、新ソロ・アルバムをリリース
エアロスミスのギタリスト、ジョー・ペリーが、新ソロ・アルバム『Sweetzerland Manifesto MKII』を5月にリリースすることを告知した。
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ジョー・ペリー、ジェフ・ベックへ罪滅ぼしにペダルをプレゼント
Photo by Zack Whitfordエアロスミスのギタリスト、ジョー・ペリーは、2009年にジェフ・ベックがロックの殿堂入りした際、彼にペダルをプレゼントしたそうだ。
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イアン・ハンターの新作にリンゴ・スター、ジョー・エリオット、ジェフ・ベックら参加
元モット・ザ・フープルのリード・シンガー、イアン・ハンターが、豪華ゲストを迎え制作したニュー・アルバム『Defiance Part 1』を4月にリリースする。
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エアロスミス、スティーヴン・タイラーの体調不良により残りのラスベガス公演も中止
Photo by Zack Whitfordエアロスミスは、フロントマンのスティーヴン・タイラーにさらなる休養が必要なため、米ラスベガスでのレジデンシー公演の残りの2公演(12月8、11日)を中止すると発表した。
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エアロスミス、スティーヴン・タイラーの体調不良により2公演連続で中止
Photo by Zack Whitford米ラスベガスでレジデンシー公演を開催中のエアロスミスが、フロントマンのスティーヴン・タイラーの体調不良により、12月2日の公演に続き5日の公演もキャンセルした。
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スティーヴン・タイラー、“エアロスミス・アパートメント”をサプライズ訪問
Photo by Zack Whitford50周年記念公演を開催するため地元ボストンに戻ったエアロスミスのスティーヴン・タイラーが、バンド初期、メンバーたちが暮らしていたアパートメントをサプライズ訪問した。
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エアロスミス、2年半ぶりにステージに復帰
Photo by Zack Whitfordエアロスミスが日曜日(9月4日)、米メイン州バンゴーで公演を開き、約2年半ぶりにステージに復帰した。
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アリス・クーパー、オジー・オズボーン、アクセル・ローズら出演『FRONTMEN』日本初放送
アリス・クーパー、ブラック・サバス、エアロスミス、ヴァン・ヘイレン、KISS、アイアン・メイデン、ボン・ジョヴィ、ガンズ・アンド・ローゼズの8組にスポットを当てたドキュメンタリー・シリーズ『FRONTMEN』が7月28日よりWOWOWで放送・配信される。
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エアロスミスの公演中止でヒマになったジョー・ペリー、ジョー・ペリー・プロジェクトの公演を開催
フロントマンのスティーヴン・タイラーがリハビリを始めたことでエアロスミスの公演が中止となり、時間ができたジョー・ペリーは、代わりにジョー・ペリー・プロジェクトの公演を開くことにした。
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エディ・ヴァン・ヘイレンがブラッド・ウィットフォードに贈ったギターが売りに出される
▲1991年作『For Unlawful Carnal Knowledge』エドワード・ヴァン・ヘイレンがエアロスミスのブラッド・ウィットフォードへ贈ったギターが、オンライン・マーケットプレイスReverbで売りに出された。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1970年代初めにボストンでバンド結成。1973年にアルバム『Aerosmith/野獣生誕』でデビュー。初のプラチナ獲得アルバムとなった3rd『Toys In The Attic/闇夜のヘヴィ・ロック』(75年)、名盤4th『Rocks/ロックス』(76年)や90年代の大ヒット・アルバム『Get A Grip/ゲット・ア・グリップ』『Nine Lives/ナイン・ライヴズ』など全米でのトータル・アルバム・セールスは6700万枚(歴代10位)、全世界では累計1億5千万枚に到達する。70年代末~80年代頭には一時メンバー脱退劇、解散状態、セールス不振のどん底にいたが、1986年にRUN-D.M.C.と共演した「ウォーク・ディス・ウェイ」で見事復活。その後「エンジェル」「エレヴェイター・ラヴ」「リビング・オン・ジ・エッジ」「クレイジー」「アメイジング」「クライン」などの大ヒットを生み続け、80年代後半~90年代に第2の黄金期を迎える。古巣であるソニー・ミュージックに移籍、その第1弾シングル「フォーリン・イン・ラヴ」も大ヒット、翌年の来日では洋楽アーティスト初の4大ドーム・ツアー(東名阪福ドーム+横浜アリーナ)を成功させ、98年映画『アルマゲドン』主題歌の「ミス・ア・シング」(エアロ初の全米1位シングル)で90年代を感動的なメガ・ヒット・バラードで締めくくった。01年『ジャスト・プッシュ・プレイ』から「ジェイディッド」という大ヒット曲も生まれ、日本でも携帯電話キャリアなどのCMソングになるなど話題となった。翌02年は2度の来日が実現、1月は再び東名阪福ドーム、同年6月にはFIFA日韓ワールドカップのイベントで東京スタジアム(現・味の素スタジアム)でのライヴを立て続けに成功させた。
2001年“ロックの殿堂”入りを果たす。バンドとしての受賞歴は他にも、「ピープルズ・チョイス・アワード」2回、「ビルボード・ミュージック・アワード」6回、「アメリカン・ミュージック・アワード」8回、「ボストン・ミュージック・アワード」23回、「MTVビデオ・ミュージック・アワード」12回、そして「グラミー賞」4回。さらには、「ミス・ア・シング」で「アカデミー賞/最優秀主題歌賞」にもノミネーされた。また、ローリング・ストーン誌とヒット・パレード誌でも「最優秀ロック・バンド」に選ばれる。“MTVアイコン”に選ばれた初のロック・バンドでもある。
1972年以来行なってきたツアーの総距離は地球36周分にも匹敵する。1970年代から実に5世代にも渡って人気を獲得してきた、最も広いファン層を持つロック・バンドである。11年11月~12月にかけて3週間に及ぶ7年振りのジャパン・ツアーを行ない、10年間オリジナル・アルバムを発売していない中でも延べ10万人以上を動員、その健在ぶりを証明した。