| カジヒデキ 「FOOTBALLING WEEKENDERS」 ※試聴ができます
サッカーに造詣の深いトラットリアというだけで、サッカー・ソングとしてのクオリティーの高さが保証されているようなもの。これまで、ヨハン・クライフ、マイケル・オーエンの出色サポーター・ソングを手掛けてきたカジヒデキのニューシングルは、カジヒデキがスカパーの人気サッカー番組『FOOT』のエンディングテーマ用に書き下ろした、軽快で威勢のいいサッカー・ナンバー。サッカーのスピード感を上手に表わした臨場感がとても良い。フレーズの選び方や、ラスト付近の分厚いコーラスまでまさにサッカー・ソングのお手本のような作品。ジャケット写真からパッケージまで、サッカーへの愛情がそこかしこにうかがえる。 2002年3月6日発売 PSCR-6033 1,050 (Tax in) |
| MONGOL 『BRASIL BRASIL』 サッカーと関係はあるのか??? と言われてしまいそうだが、この青い地球とBRASIL BRASIL”の文字が入ったジャケを見れば… 紹介せずにはいられない。 Nitro Microphone Undergroundのメンバー、SUIKEN+MACKA-CHIN=MONGOLのクレジッ トで話題となったシングル曲「BRASIL BRASIL」。試合に勝ったときのパーティ・ チューン間違いナシの盛り上がり曲だ。
2002年04月24日発売 AICT-1377 1,223(tax in) |
| WINO 「NOT ALONE」 “No Music, No Football”とテーマを掲げるほどのフットボール狂WINOによるサポーターズ・ソング。オアシスばりの力強いギターサウンドに、分かりやすいメロディと覚えやすい歌詞、そして総勢80名による大合唱が乗り、サッカースタジアムのような臨場感を生み出している。タイトル「ノット・アローン」にも表われているようにまさにイングランド風の味つけがなされたサポートソング。合唱には、サッカー解説者、著名サポーター、そして現役Jリーガーが参加している。
2002年5月22日発売 VICL-35396 ¥1,050 (Tax in) |
| グロリア・ゲイナー/大阪市音楽団 「ラの歌」 もともとは'79年のディスコヒットにすぎなかったグロリア・ケイナーの「アイ・ウィル・サヴァイヴ」が、ひょんなこと('98年フランスW杯の際に作られたドキュメント番組内で、フランス代表が試合後に歌っていた)から注目を集め、一躍サッカー・ファンの間で広く認知されることに。その後、トルシエ監督がその曲を日本五輪代表にも取り入れて、日本にも定着。 サッカー・ファンの間では「ラの歌」として知られている。その曲がW杯誘致の坂本龍一作曲の「日本サッカーの歌」とカップリングされフレイヴァー・レコードからリリース。
2002年05月02日発売 PUCA-1015 ¥1,300(tax in) |
| V.A 「WORLD FOOTIE SONGS」 英国チェリー・レッドと日本フレイヴァー・レコードの共同企画によるサッカー・コンピレーション。ヨーロッパから南米まで世界各国の様々かつ貴重なサッカー・アンセムが収録された、まさにW杯向きな一枚。ヨーロッパの定番はもちろんだが、あまり接する機会の少ない南米ものを多く収録しており、そこにもサッカーの幅広さを感じることができる。
2002年04月24日発売 FVCK-80156 2,415(tax in) |