ランキングで振り返る2005年! BARKSランキング!!【1】
レイザーラモンHGが大ブレイクしたり、風太くんが立ったり、
「ズバリ言う」人がゴールデンタイムの顔になったり……
例年に負けず劣らずさまざまなニュースでいっぱいでした!
もちろん、音楽シーンにもトピックスが満載。
洋邦のビッグネームがこぞって最新作をリリースし、伝説のあのバンドたちも大復活。
賛否両論巻き起こったライヴ8とか、夏の風物詩となったサマーフェスもありました。
ヒップホップ界の物騒なbeef(確執)や久々のロック・アイコンの登場にその身を奮わせ、
ユニセックスなポップスターの結婚におののいたのも2005年。
洋の東西を問わず世界中の音楽情報をフォローしてきたBARKSが、そんな1年を振り返ります。
ニュースで「へぇ~」ってなって、ビデオ・クリップや試聴音源で「ヤッベー」って燃えて、
インタヴュー記事で「よっしゃー!」ってなっちゃってください!
BARKSの全コンテンツ(NEWS、特集、Watch、Listen)のアクセスを合計して 算出された2005年の総合ランキング。 おなじみのビッグネームが揃うなか、レペゼン三茶の妄想族のMC般若がランクイン! ラジオにも登場して、編集部を爆笑の渦に飲み込んだマキシマム ザ ホルモンの躍進も見逃せません! |
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アーティストの集大成ともいえるベストアルバム。 | ベスト盤と共に数多くリリースされたカヴァー集。 |
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そんなForever Young、アクセスランキングで | BARKSがオススメするのは、 |
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ライヴ8でのピンク・フロイド復活も | ザ・ラーズ、モトリー、QUEEN、INXS |
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昨年からの勢いは衰えることなく、音楽シーンでも韓国アーティストの台頭が目覚しかった今年。 「韓流」という言葉とともにムーブメントとなったのもつかの間、 もはや一過性のものでもなく、彼らの活躍は日本の音楽シーンに根付いたものとなった。 こと、東方神起にいたっては、めざましい日本での活動に関し、本国韓国からもアクセスが殺到したほど。 また、SE7ENのZEPP TOKYOイベント特集にはたくさんのレポートが寄せられました。 編集部で作る記事へのレスポンスの多さや、フォーラムやユーザーレヴューが活発なのも、 韓流アーティストの特徴かもしれません。 まだまだフォローできていないアーティストがたくさんいるので、来年は頑張ります。m(_ _)m |
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ダイムバック・ダレルの悲劇、スウェーデンのグラインドコアバンド ナザムのミエツコがタイを襲った津波で死亡するなど、 昨年末からの訃報に続き、2005年も悲しいニュースが届きました。本当に残念。 運命か宿命か…限りある命ですから、抗えぬものなのかもしれません。 でも音楽はいつまでも生き続けるよ! 心穏やかに、合掌… |
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