ニュース・最新情報
-
ニール・ヤング、渋々ながら(?)Spotifyに復帰
Tore Sætre, CC BY-SA 4.0 , ウィキメディア・コモンズ経由でニール・ヤングが、約2年ぶりにSpotifyで彼の楽曲の配信を再開することを明かした。
-
ニール・ヤング、レアな曲に焦点を当てた新ツアーを開催
Photo: Joey Martinezニール・ヤングが、米西海岸周辺で新たにツアーを開催するという。
-
「天国への階段」「イマジン」『スーパーマリオ』テーマ曲、アメリカで永久保存録音物に
レッド・ツェッペリンの「天国への階段」、ジョン・レノンの「イマジン」、ジョン・デンバーの「故郷へかえりたい」、マドンナの「ライク・ア・ヴァージン」、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」などの楽曲が、文化的、歴史的、もしくは審美的に重要で、アメリカの文化に影響を与えた録音物を保存する米National Recording Registry(全米録音資料登録簿)に登録されることが発表された。
-
スティーヴン・スティルス主催の公演にニール・ヤング、デヴィッド・クロスビーの息子が出演
Photo: Joey Martinezスティーヴン・スティルス夫妻が4月に開催する慈善公演<Light Up The Blues>に、ニール・ヤング、デヴィッド・クロスビーの息子が出演することが明かされた。
-
ニール・ヤング、デヴィッド・クロスビーを追悼
ニール・ヤングが、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングで活動を共にしたデヴィッド・クロスビーへ追悼の言葉を送った。
-
ニール・ヤング、工業的畜産で作られた食べ物を提供する会場でのパフォーマンスを拒否
Photo: Joey Martinezニール・ヤングは、ファクトリー・ファーム(工場畜産)で飼育された動物を原料とする食べ物を提供している会場では、もうパフォーマンスしないそうだ。
-
ニール・ヤング、1972年の名盤『ハーヴェスト』50周年記念盤リリース&収録曲「孤独の旅路 - Heart of Gold (Live)」先行配信中
ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤングが1972年に発表した名盤『ハーヴェスト』の発売50周年を記念した『ハーヴェスト(50thアニヴァーサリー・エディション)』が発売されることが決定した。
-
ニール・ヤング、亡きマネージャーに捧げたライヴAL『ノイズ・アンド・フラワーズ』本日発売・配信
ニール・ヤング+プロミス・オブ・ザ・リアルの2019年のヨーロッパ・ツアーを収めたライヴ・アルバム『ノイズ・アンド・フラワーズ』が本日、全世界同時発売となる。
-
ニール・ヤング、Spotifyで働く人々へ「魂が食われてしまう前にそこを離れろ」
photo credit : dhlovelife.ニール・ヤングが月曜日(2月7日)、ウェブサイト『Neil Young Archives』を通じて新たな声明を出し、Spotifyのダニエル・エクCEOを非難した上、同社で働く人たちにそこを離れるよう促した。
-
クロスビー、スティルス&ナッシュ、Spotifyに関し共同声明を発表
デヴィッド・クロスビー、スティーヴン・スティルス、グラハム・ナッシュが2月2日、ニール・ヤングに賛同し、彼らの音楽をSpotifyには提供したくないとの共同声明を出した。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
その後ニールはソロとして1970年に「アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ」、翌1971年には「ハーヴェスト」という、初期の傑作としてしられる作品を発表し、シンガー・ソングライターとして際立った存在感を見せつけ、人気を決定づけることとなった。その後もソロ名義、クレイジー・ホース名義の他、CSN&Yの再結成など精力的に活動を続け、孤高のレジェンドとしての地位を確立していく。
パール・ジャムとのコラボレーションや、セックス・ピストルズのジョニー・ロットンに捧げる曲、ニルヴァーナノカート・コバーンに捧げる曲を発表するなど、時代の流れを捕えつつ、若手との交流を続けながら既成の枠にはまることなく革新的なギター・プレイ/サウンドを生みだし続けている。他に特筆すべきは、毎年開催される、障害時教育機関のチャリティ・イベント「ブリッジ・スクール・ベネフィット・コンサート」の主宰者としても活動している点だろう。現在も、ニュー・アルバムの発表や、過去の膨大なライヴ音源のアーカイヴをまとめるライヴ・アーカイヴ・シリーズ、未発表音源をまとめるアーカイヴ・シリーズなど、意欲的に音源をファンに提供している。
- 関連リンク