ニュース・最新情報
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【ライブレポート】サミー・ヘイガー、日本への愛に満ちた極上の幸福感
それはまさに夢のような至福のひとときだった。
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アレックス・ヴァン・ヘイレン、自伝の出版にあわせサイン会を開催
Craig ONeal, CC BY 2.0 , ウィキメディア・コモンズ経由でヴァン・ヘイレンのドラマーだったアレックス・ヴァン・ヘイレンが、この秋、自伝『BROTHERS』の出版を記念し、米3都市でサイン会を開くことを発表した。
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アレックス・ヴァン・ヘイレン、エドワードと制作した最後の曲の一部音源を公開
https://www.vanhalenstore.com/page/VH/PROD/B85来月、自伝『BROTHERS』を出版するアレックス・ヴァン・ヘイレンが、火曜日(9月3日)、本に収録した写真数枚をインスタグラムに投稿し、弟エドワードと制作した未発表曲の一部音源を公開した。
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【ライブレポート】サミー・ヘイガー<ザ・ベスト・オブ・オール・ワールド・ツアー>、ヴァン・ヘイレンを始め全キャリアを凝縮
まもなくの日本公演も待ち遠しいアメリカを代表するロックシンガーであるサミー・ヘイガー。
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ジェイソン・ボーナム、家族の問題によりヴァン・ヘイレン関連公演に不参加
サミー・ヘイガー(Vo)、マイケル・アンソニー(B)、ジョー・サトリアーニ(G)と共にヴァン・ヘイレンの楽曲を中心にプレイする<The Best Of All Worlds>ツアーを開催中のジェイソン・ボーナム(Dr)が、家族に起きた問題により、火曜日(8月27日)米オハイオ州シンシナティでの公演を欠席したという。
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サミー・ヘイガーと最強の仲間たち<全世界のいいとこ取りツアー>、まもなく日本上陸
photo:Timothy Norris7月26日にフロリダで幕を開けたサミー・ヘイガーの北米ツアーが佳境に入っている。
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サミー・ヘイガー、アレックス・ヴァン・ヘイレンから連絡がなかったのは「自伝を出版するせいだ」
サミー・ヘイガーは、ヴァン・ヘイレンの音楽をプレイするツアー<The Best Of All Worlds>の開催を告知する前、何度もアレックス・ヴァン・ヘイレンと話そうとしたものの、返事が全くなかったのは、アレックスがこの秋出版する自伝に関係があると考えているそうだ。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、デイヴィッド・リー・ロスとの関係「最近まで、いいと思ってた」
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが、元バンド・メイトのデイヴィッド・リー・ロスが今年1月、彼のことを“クソガキ”と呼び、非難する発言をしたことに関し語った。
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ジェイソン・ボーナム、アレックス・ヴァン・ヘイレンから冷たくされたのは父のせい?
Craig ONeal, CC BY 2.0 , ウィキメディア・コモンズ経由でジェイソン・ボーナムは、40年前に初めてアレックス・ヴァン・ヘイレンに会ったとき、冷たくあしらわれたそうだ。
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サミー・ヘイガー、デイヴィッド・リー・ロスは招待が条件付きとわかったら「無言になった」
サミー・ヘイガーは昨年、2024年にヴァン・ヘイレンの楽曲をプレイするツアー<The Best Of All Worlds>を開催すると発表した際、「もし、アレックス・ヴァン・ヘイレンが飛び入りしたい、もし、デイヴィッド・リー・ロスが参加したいっていうなら、来てくれ。
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シャインダウン、オープニング・アクトを務めたヴァン・ヘイレンの2004年のツアーを振り返る
シャインダウンのドラマー、バリー・カーチが、彼らがオープニング・アクトを務めた、2004年に開催されたヴァン・ヘイレンの北米ツアーについて振り返った。
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サミー・ヘイガーとマイケル・アンソニー、ヴァン・ヘイレン関連ツアーを開幕
https://www.facebook.com/photo?fbid=1087081726110336元ヴァン・ヘイレンのサミー・ヘイガー(Vo)とマイケル・アンソニー(B)に、ジョー・サトリアーニ(G)とジェイソン・ボーナム(Dr)が加わった4人で、ヴァン・ヘイレンの楽曲をプレイする<The Best Of All Worlds>が、7月13日に米フロリダで開幕した。
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サミー・ヘイガー、ヴァン・ヘイレン関連ツアーのリハーサル映像公開
サミー・ヘイガーが、マイケル・アンソニー、ジェイソン・ボーナム、ジョー・サトリアーニと開催するヴァン・ヘイレンの楽曲をプレイする新ツアー<The Best Of All Worlds>に向けたリハーサルの様子を公開した。
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マイケル・アンソニー、アレックス・ヴァン・ヘイレンのドラム売却に「驚き、悲しい」
マイケル・アンソニーは、元バンド・メイトであるヴァン・ヘイレンのドラマー、アレックス・ヴァン・ヘイレンが、愛用していたドラム・セットを手放すと知り、驚いたそうだ。
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マイケル・アンソニー「ビル・ワードはオジーから髭に火をつけられても動じていなかった」
Vertigo Records, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由でマイケル・アンソニーは、ヴァン・ヘイレン時代、ブラック・サバスのツアーに同行し、オジー・オズボーンがバンド・メイトのビル・ワード(Dr)の髭に火をつけるのを目にしたそうだ。
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【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話018「まさか泣くなんて」
「皆さんは、ライブで涙を流したことはありますか?」と訊いたのは前回のコラムだったけど、私は2回だけ経験がある。
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アレックス・ヴァン・ヘイレン、ドラム・セットやメモラビリアを売却
Craig ONeal, CC BY 2.0 , ウィキメディア・コモンズ経由でアレックス・ヴァン・ヘイレンが、愛用していたドラム・セットやキット、メモラビリア等をオークションに出品する。
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【俺の楽器・私の愛機】1624「エディ愛」
【ギター 他】(神奈川県 横浜の毒舌ベーシスト もうすぐ57歳)私がてがけたフランケンです。
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【俺の楽器・私の愛機】1618「コピーモデル」
【5150】(広島 下田 64歳)今回もVan Halenで30年くらい前に作ったeddieの5150です。
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【俺の楽器・私の愛機】1614「eddie Frankenstein」
【オリジナル】(広島 下田 63歳)烏丸さん、いつも鋭い所を付いてくるコメント楽しみにしてます。
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【俺の楽器・私の愛機】1608「売ってないので作って見た」
【ミニレスポール】(東京都 太宰慎治 59歳)私はエディ・ヴァン・ヘイレンのファンで、彼がリトルギターという曲で使ったミニレスポールが欲しかったのですが、何処にも売ってないので作っちゃいました。
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【俺の楽器・私の愛機】1607「ミニギター」
【オリジナル】(広島 下田 63歳)35年くらい前に作ったミニギターです。
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EVH、ストライプパターン・ギザギザのエッジを残したデザインの『Striped Series Shark』新製品を発売
EVHから、新製品『Striped Series Shark』(市場想定売価:324,500円/税込)が発売された。
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【俺の楽器・私の愛機】1602「夏休みの工作」
【オリジナル】(広島 下田 63歳)息子に小学6年の夏休みの工作で作らせたギターです。
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マイケル・アンソニー、グリーン・デイのメンバーとヴァン・ヘイレン、キッスの曲をプレイ
Sven-Sebastian Sajak (Sven0705), CC BY-SA 3.0 , ウィキメディア・コモンズ経由でグリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングとマイク・ダーントが2018年に結成したカヴァー・バンド、The Coverupsが、週末(4月20日)カリフォルニア州コスタメサのクラブで開いた公演に、元ヴァン・ヘイレンのマイケル・アンソニー(B)がゲスト出演した。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、父エドワードのギターの正式名を明確にする
エドワード・ヴァン・ヘイレンが愛用していたギターは、“フランケンシュタイン”もしくは“フランケンストラト”と呼ばれているが、正式な名前はどちらなのか、息子のウルフギャングが明確にした。
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アレックス・ヴァン・ヘイレンの新著『BROTHERS』、初見が明らかに
https://www.vanhalenstore.com/page/VH/PROD/B85ヴァン・ヘイレンの公式グッズを販売しているVan Halen Store(Vanhalenstore.com)が、10月に出版されるアレックス・ヴァン・ヘイレンの自叙伝『BROTHERS』の内容のあらましを紹介した。
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アレックス・ヴァン・ヘイレン、2024年秋に『Brothers』と名づけた本を出版
Craig ONeal, CC BY 2.0 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.0)ヴァン・ヘイレンのドラマーだったアレックス・ヴァン・ヘイレンが、2024年秋に『Brothers』と題した本を出版することが明かされた。
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EVH、アイコニックなストライプとミステリーサークル・デザインの新製品を発売
EVHから、Stripedシリーズの『Wolfgang Special Striped』と『Striped Series Circles』の新製品合計4モデルが発売された。
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EVH、ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンのシグネイチャーギターが登場
EVHが、ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンのシグネイチャーギター『SA-126』を5月に発売することを発表した。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
「ジャンプ」、「パナマ」、「ホット・フォー・ティーチャー」など数々の大ヒットを記録したのち、1985年、デイヴがバンドを脱退しソロ活動を開始する、翌年、サミー・ヘイガーを新ヴォーカルに迎え新たなスタートを切り、「ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ」、「ドリームス」、「ホエン・イッツ・ラヴ」、「パウンドケーキ」、「ライト・ナウ・ライト・ヒア」、「キャント・ストップ・ラヴィン・ユー」など続々と大ヒット・シングルを生み出す。
1996年、スピルバーグ製作総指揮の映画『ツイスター』のテーマ・ソング「ヒューマンズ・ビーイング」をリリースし、ナンバー1・アメリカン・ロック・バンドとしての存在を強力にアピールした。その直後の6月28日突如、世界中を駆け巡ったサミー・ヘイガー脱退のニュース、そして公認ヴォーカリストが決定しない状況下で、なんと初代ヴォーカリストであるデイヴィッド・リー・ロスが一時復帰し、1996年発表の『グレイテスト・ヒッツ』(BEST OF VOLUME 1)の為に新曲をレコーディングした。その後、エクストリームのゲイリー・シェローンをヴォーカリストに迎え、第三期ヴァン・ヘイレンとし1998年『ヴァン・ヘイレン?』をリリースするが、ゲイリーは直後脱退。またもやデヴィッド・リー・ロス復帰の話題が持ち上がるものの、バンドはエディの病気を理由に活動を一時中断する事となる。
そして2004年、ヴォーカルとしてサミー・ヘイガーが再加入し、6年ぶりとなる再結成ツアーを開催。ニュー・トラック3曲含む、待望の編成によるコンプリート・ベストがリリースされた。
2007年に“ロックの殿堂”入りを果たす。
2012年には、1984年以来初となるデイヴィッド・リー・ロスをフロントマンとした新作『A Different Kind of Truth』をリリース。さらに2013年には、デイヴ・リー・ロスを擁するラインナップでは実に1979年以来となるジャパン・ツアーを展開。2015年には、同ツアーの東京ドーム公演のライヴアルバム「ライヴ・イン・ジャパン」もリリースされた。