ニュース・最新情報
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ジョン・ボン・ジョヴィ、橋から飛び降りようとする女性を思い止まらせる
ジョンは火曜日(9月10日)、米ナッシュビルにあるジョン・シーゲンソーラー歩道橋でミュージック・ビデオを撮影中、橋の欄干の外側にいる女性に気づくと、彼女に近づき、話かけたと伝えられている。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、母キャロルさんが83歳で死去
ジョン・ボン・ジョヴィの母キャロルさんが、84歳の誕生日を3日後に控えた7月9日、米ニュージャージー州ロングビーチにあるメディカル・センターで永眠したという。
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伊藤政則、ボン・ジョヴィの過去・現在・未来を語る
ボン・ジョヴィの最新アルバム『フォーエヴァー』の2024年6月7日発売を記念し、40年前のデビュー当時からボン・ジョヴィとの交流を続けてきた伊藤政則によるスペシャル・イベントが、6月13日にタワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIOにて行われた。
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ボン・ジョヴィ、ジョンがオーナーのバーのオープニングで特別パフォーマンス
ジョン・ボン・ジョヴィが先週終わり、米ナッシュビルに新しく開いたバー&レストラン、JBJ’Sのオープン・パーティーで、ボン・ジョヴィが特別パフォーマンスを行った。
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ジョン・ボン・ジョヴィ「リジー・ヘイル、どうかスキッド・ロウに加入してくれ」
ジョン・ボン・ジョヴィは、最近、スキッド・ロウの4公演でヴォーカリストの役を担ったヘイルストームのリジー・ヘイルに、スキッド・ロウへ正式に加入して欲しいそうだ。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラの復帰について「素晴らしい提案はなされていない」
リッチー・サンボラは度々、ボン・ジョヴィへの復帰を望む発言をしているが、フロントマンのジョン・ボン・ジョヴィは、それに関しリッチーから納得がいく提案はなされていないと考えているそうだ。
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ボン・ジョヴィ、「Livin’ On A Player」はもともと「ザ・クラッシュの曲のようだった」
ジョン・ボン・ジョヴィによると、ボン・ジョヴィの代表曲の1つ「Livin’ On A Player」(1986年)は、作った当初、ザ・クラッシュの楽曲「London Calling」(1979年)のようだったという。
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なかやまきんに君が「5月21日がボン・ジョヴィの日」と発表
一般社団法人 日本記念日協会によって5月21日が「ボン・ジョヴィの日」に制定されたことが、ボン・ジョヴィ公式アンバサダーを授かったなかやまきんに君によって発表された。
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なかやまきんに君に、ボン・ジョヴィから感謝の動画メッセージ
5月1日、なかやまきんに君のYouTubeチャンネル「ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】」に投稿された動画にボン・ジョヴィが登場した。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、ホログラムやアバターによるツアー「いまのところ、反対じゃない」
ジョン・ボン・ジョヴィは、現時点では、ホログラムやアバターによる公演開催に異議はないそうだ。
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ドキュメンタリー『ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight』は、あくまで真実を伝えるもの
Photo by David Roemer2024年、ボン・ジョヴィはデビュー40周年を迎えているが、彼らにとって史上初となるドキュメンタリー『ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight』が、いよいよこの4月26日よりディズニープラスの『スター』を通じて独占配信開始となる。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、オーディエンスを前に歌う最後の曲を選ぶとしたら…
ジョン・ボン・ジョヴィは、もしオーディエンスを前に歌うのがこれが最後となったら、どの曲を選ぶかとの質問に、意外な曲のタイトルを挙げた。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、歌声は健在とファンに報告
ジョン・ボン・ジョヴィが、まだ十二分に歌えるとファンたちを安心させている。
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ボン・ジョヴィ「レジェンダリー」、日本限定でシングルCD発売決定
ボン・ジョヴィの最新楽曲「レジェンダリー」が、4月24日にシングルCDとして発売となる。
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ボン・ジョヴィ、ドキュメンタリー映像作品がディズニープラス「スター」で配信
ボン・ジョヴィ初のドキュメンタリー映像作品『ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight』が、ディズニープラス「スター」で2024年4月26日(金)より独占配信となる。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、アーミン・ヴァン・ビューレンのDJセットにサプライズ出演
MIXTRIBE, CC BY 2.0 , ウィキメディア・コモンズ経由で日曜日(3月24日)、米マイアミで開かれた<Ultra Music Festival>で、アーミン・ヴァン・ビューレンのDJセットにジョン・ボン・ジョヴィがサプライズ出演した。
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ボン・ジョヴィ「レジェンダリー」、和訳付きミュージックビデオが公開
山下智久主演のフジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』の主題歌に起用されたボン・ジョヴィの新曲「レジェンダリー」の和訳付きミュージックビデオが公開された。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、病院への送り迎えはブルース・スプリングスティーン
ボン・ジョヴィのフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィは、2022年に声帯の手術を受けた際、ブルース・スプリングスティーンに助けられたという。
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ボン・ジョヴィ、新作リリースもツアーの開催は「わからない」
ボン・ジョヴィは6月に4年ぶりのニュー・アルバム『Forever』をリリースすることを発表したが、フロントマンのジョン・ボン・ジョヴィは2022年に声帯の手術を受けており、ツアーを開催できるか、まだわからない状況だという。
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ボン・ジョヴィ、最新アルバム『フォーエヴァー』6月7日(金)発売
Photo: Mark Seliger2024年でデビュー40周年を迎えたボン・ジョヴィが、前作『2020』から4年ぶりとなるニュー・アルバム『フォーエヴァー』を6月7日(金)に世界同時発売する。
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ボン・ジョヴィ、ミュージケアーズ式典で新曲を初披露
2024年度のミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤーに選出されたジョン・ボン・ジョヴィを称え、2月2日に米ロサンゼルスにて開かれた式典で、ボン・ジョヴィが新曲「Legendary」をお披露目した。
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ボン・ジョヴィ「ニュー・アルバムを作ったところ」
ボン・ジョヴィのギタリスト、フィル・Xが、ボン・ジョヴィのニュー・アルバムの制作過程について語った。
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ジョン・ボン・ジョヴィを称え、ブルース・スプリングスティーン、シャナイア・トゥエインらがパフォーマンス
2024年度のミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤーに選出されたジョン・ボン・ジョヴィを称え、2月2日に米ロサンゼルスで開催される式典で、ボン・ジョヴィ、ブルース・スプリングスティーン、シャナイア・トゥエイン、メリッサ・エスリッジ、マネスキンのダミアーノ・デイヴィッドらが特別パフォーマンスを行うことが発表された。
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ボン・ジョヴィ公式Xが、なかやまきんに君に御礼
12月12日に発表されたレコチョク年間ランキング2023にてボン・ジョヴィの「It's My Life」が洋楽ランキング1位を獲得したことが発表されたことを受けて、ボン・ジョヴィの本国Xのアカウントがなかやまきんに君へ感謝を伝えた投稿が話題となっている。
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ボン・ジョヴィ、オリジナル・クリスマス・ソングのミュージック・ビデオ公開
ボン・ジョヴィが、先月リリースしたオリジナルのクリスマス・ソング「Christmas Isn’t Christmas」のミュージック・ビデオを公開した。
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リッチー・サンボラ、ボン・ジョヴィへの復帰「40周年のいま、やるべき」
元ボン・ジョヴィのギタリスト、リッチー・サンボラは、バンド結成40周年を迎えたいま、ボン・ジョヴィに復帰し、彼らとプレイしたいと考えているそうだ。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、ミュージケアーズ・パーソン受賞をポール・マッカートニーから知らされる
米ザ・レコーディング・アカデミーが音楽コミュニティを支援するため設立した基金、ミュージケアーズは、木曜日(10月19日)、2024年度のミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤーにジョン・ボン・ジョヴィが選出されたことを発表した。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、息子の結婚式で歌わない理由
ジョン・ボン・ジョヴィは、息子ジェイクと俳優のミリー・ボビー・ブラウンとの結婚式で歌う予定はないそうだ。
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ボン・ジョヴィ、ウクライナ大統領へ手書きの歌詞とメッセージを贈る
ボン・ジョヴィが、ウクライナを訪問した米政治家を通じ、同国のウォロディミル・ゼレンスキー大統領へ手書きの歌詞と支援のメッセージを贈ったという。
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リッチー・サンボラ、ボン・ジョヴィへの復帰「ほど遠いが、誘われれば明日にでも」
元ボン・ジョヴィのギタリスト、リッチー・サンボラは今年2月、ボン・ジョヴィへの復帰に関し「話をしている」と発言していたが、まだバンド側から誘われてはいないそうだ。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
本国アメリカで同年2月にアルバム『Bon Jovi』でデビュー。5月には日本デビューも果たしている。日本やヨーロッパを中心に人気が高まる。1986年の3rdアルバム『Slippery When Wet』は米国で人気に火がついた最初のアルバムで、初のNo.1を獲得した上に、8週連続全米No.1を記録し、1980年代を代表するヒットとなる。
1988年9月に4thアルバム『NEW JERSEY』をリリース後、10月からワールド・ツアーをスタート。455日間、全232公演、全世界37ヵ国、地球3周にも及ぶワールド・ツアーは、1990年2月に終了。この頃にはアルバムのセールスも全米だけで800万枚を超え、ボン・ジョヴィは世界で最も有名なロック・バンドとなる。
その反面、メンバーは肉体的、精神的に疲労状態となり、バンドは解散の危機に瀕する。ボン・ジョヴィはしばらくの間バンド活動を休止し、ソロ活動に専念すると発表。その後各自ソロ活動を始める。1992年10月に約4年振りとなる5thアルバム『Keep the Faith』のリリースでバンド活動を再開。ボン・ジョヴィ健在を強くアピールし、1993年の全米ツアーでは、メンバー自身がボン・ジョヴィとしてプレイすることに純粋な喜びを見出す。
1994年10月には初のベスト・アルバム『Cross Road』をリリースし、驚愕のセールスを記録。わずか数ヶ月間のうちに、全世界で1000万枚を超える爆発的セールスとなった。しかし同年12月に、10年間活動をともにしてきたアレック・ジョン・サッチがバンド脱退を表明。残りのメンバーは後任ベーシストなしで活動することを決意。旧友ヒュー・マクドナルドにヘルプを依頼し、アルバム制作やツアーを行なう。
その後ジョンは本格的に俳優活動もスタートし、数々の映画に出演。1996年には再度バンド活動を休止するが、1999年の映画『エドtv』のサウンドトラックへの曲提供からバンド活動再開。ジョンの自宅スタジオで、7thアルバム『Crush』のレコーディングを開始。このアルバムは2000年5月に世界に先駆け日本でリリースされている。
2004年にデビュー20周年を迎え、トータルセールスは1億枚を突破した。
2008年には<Lost Highway Tour>を開催。このツアーでは215万7675人の観客を動員。収益は2億1060万ドル(約192億5300万円)にも上り、2008年のツアーの中で最もビッグなツアーに選出された。
2009年11月、通算11枚目のアルバム『The Circle』をリリース。2007年6月にリリースした『Lost Highway』からアルバム首位を記録して以来5作目で、サイモン&ガーファンクル、マライア・キャリー、に並び、アルバム首位獲得作品数記録で洋楽アーティスト歴代1位タイとなった。またオリジナル作品としては3作連続の1位で、これも洋楽史上初の記録。
2013年にワールド・ツアー<Because We Can>を開催。2億5950万ドル(約273億円)を稼ぎ出し、ポールスター誌による2013年度「最も稼いだコンサート・ツアー」ランキングでトップを飾った。
2014年にはデビュー30周年を迎えたが、リッチーは2013年の『What About Now』を引っ提げたツアー<Because We Can>の2ヵ月目という序盤から離脱し、不参加となっていた。ツアーが終わった翌2014年11月、エンタメ・サイトのショービズ411において、リッチーが脱退したことをジョンが明かした。
2016年12月リリースのアルバム『This House Is Not for Sale』がビルボードチャート200で1位を獲得。同年、フィル Xとヒュー・マクドナルドが正式メンバーとして加入した。
ロック界のトップを走り続ける、モンスター・ロック・バンド。