ニュース・最新情報
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ルーサー・ヴァンドロス、幻のアルバムが「紙ジャケ仕様」で復活
2005年に54歳で亡くなった偉大なR&Bシンガー、ルーサー・ヴァンドロス最初期の2枚のアルバム『ルーサー(Luther)』(1976年)と『ディス・クロース・トゥ・ユー(This Close To You)』(1977年)の世界初CD化・デジタル配信が話題を呼ぶ中で、6月26日に発売される日本盤CDが世界で唯一の「紙ジャケット仕様」、高品質の「Blu-spec CD2盤」で発売されることが発表された。
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英国ラジオ局のリスナーが選ぶベスト・ソング・ランキング、ジョージ・マイケルが5年連続1位
Photo by Russel Young英国のラジオ局Smooth Radioが毎年公表している、彼らのリスナーたちが選ぶベスト・ソング・ランキングの最新版を発表した。
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ジーン・シモンズ、ステージの上はまるでオリンポスの神々
ジーン・シモンズは、ステージに上がっている時の気持ちは、宗教界の大物や政治家などの世界で最も力のある人達よりも上だと語った。
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リリー・アレン、英アルバム/シングル・チャートを制覇
今週の英シングル・チャートは、リリー・アレンの「The Fear」が3週連続でトップをキープした。
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ディスターブド、ボン・ジョヴィが全米1位&2位!
9/28付のビルボードによると、ディスターブドのニューアルバム『Ten Thousand Fists』(日本盤9/28発売)がボン・ジョヴィ、カニエ・ウェストといった強者を抑え、最新のビルボード200アルバムズ・チャートで1位に初登場した。
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ルーサー・ヴァンドロス、豪華追悼アルバムの詳細発表
既に報じられていた故ルーサー・ヴァンドロスのトリビュート・アルバムの詳細が発売元のJ・レコードより発表されたと、PRNewswire.comが報じている。
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NYにてルーサー・ヴァンドロスの葬儀が行なわれる
今年7月1日に54歳という短い生涯を終えたルーサー・ヴァンドロスの葬儀が7月8日にニューヨークににて行なわれ、多数のR&Bアーティストが駆けつけたと、AP通信などが報じている。
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ルーサー・ヴァンドロス、早過ぎる死去!
偉大なR&Bシンガー、ルーサー・ヴァンドロスが7月1日にニュージャージーの病院にて亡くなったと、AP通信などが報じている。
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ルーサー・ヴァンドロス、豪華トリビュート・アルバム
プロデューサーのジミー・ジャム、テリー・ルイスが現在、ルーサー・ヴァンドロスのトリビュート・アルバムを制作中であると、MTV.comが報じている。
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リチャード・マークス、7年ぶりの来日ライヴは100倍の競争率
7年ぶりとなるアルバム『マイ・オウン・ベスト・エネミー』を8月4日にリリースしたリチャード・マークスが、そのプロモーションのために7年ぶりの来日を果たし、9月16日に都内でアコースティック・ライヴを行なった。
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リチャード・マークスが7年ぶりのアルバム発売!
ルーサー・ヴァンドロスとの共作「ダンス・ウィズ・マイ・ファーザー」で、2004年2月にグラミー賞ソング・オブ・ジ・イヤーを獲得したリチャード・マークス。
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ルーサー・ヴァンドロス、アウトキャストらがNAACPイメージ賞を受賞
ルーサー・ヴァンドロスが先週末、NAACPイメージ賞を受賞した。
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ルーサー・ヴァンドロス、グラミー出席を断念
昨年4月に脳卒中で倒れ集中治療室に入っていたルーサー・ヴァンドロス(52歳)。
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入院中のルーサー・ヴァンドロス、歌を口ずさむ
4月に脳卒中で倒れたルーサー・ヴァンドロスだが、現在は一命をとりとめ、順調に快復の道をたどっている。
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ルーサー・ヴァンドロス、快方へ。見舞いに訪れた友人とデュエット
4月16日に脳卒中で倒れて入院したLuther Vandrossだが、10月20日付の『People』誌によると、ゆっくりと快方へ向かっているという。
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ルーサー・ヴァンドロスのソングライター、ヴァンドロスの回復を祈る
シンガー・ソングライターのTerry Steeleは、Luther Vandrossの最も愛されているバラードの1つ「Here And Now」の共作者として知られている。
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ルーサー・ヴァンドロス、快復の方向へ向かう
4月に脳卒中で倒れたLuther Vandrossが、快復の方向へ向かっている。
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ルーサー・ヴァンドロスのニュー・ビデオで友人らが集結
Luther Vandrossの最新作『Dance With My Father』が大ヒットしている。
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ルーサー・ヴァンドロス、新作『Dance With My Father』がチャート初登場1位
Nielsen Soundscanによれば、Luther Vandrossの5作目『Dance With My Father』が44万2000枚を売り上げ、今週のビルボード200アルバム・チャートで初登場1位を獲得した。
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脳卒中で倒れ入院中のルーサー・ヴァンドロスに回復の兆し
グラミー獲得シンガーのLuther Vandrossが集中治療室から解放された。
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脳卒中で倒れたルーサー・ヴァンドロス、依然として意識不明の重態
5月8日(木)、Luther Vandrossの広報担当から、Vandrossは4月16日に脳卒中で倒れ、依然として重態が続いているが、現在は自力で呼吸しているとの声明が発表された。
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ルーサー・ヴァンドロスのシングルがチャート上位にランク
Luther Vandrossのセルフタイトル・アルバムからの1stシングル“Take You Out”がチャートを騒がせている。
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ルーサー・バンドロスのセルフタイトルアルバムが6月19日に発売
ヴォーカリストのLuther Vandrossの『Luther Vandross』が6月19日に発売された。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
デヴィッド・ボウイが彼にアレンジとバック・ヴォーカルを依頼して一躍注目を集める。売れっ子ヴォーカル・アレンジャー&セッション・シンガーとしてバーブラ・ストライサンドやダイアナ・ロス、ロバータ・フラックなど多くの有名シンガーのコーラスを務めた後、1981年にソロ・シンガーとして『ネヴァー・トゥー・マッチ』でデビューする。タイトル曲の他、バート・バカラック作の「ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム」がヒットし、一躍80年代のブラック・コンテンポラリーの中心に躍り出た。
そのヴェルヴェットのようにスムーズでゴージャスな歌声は、現代の男性R&Bシンガーたちに大きな影響を与えた。また、デュエットの名手としても知られており、シェリル・リン、ディオンヌ・ワーウィック、マライア・キャリー、ジャネット・ジャクソン、ビヨンセなどと多くのヒット曲を残した。1998年にVirgin Recordsに移籍し、その後クライヴ・デイヴィス率いるJ Recordsに迎え入れられる。
2003年、(結果的にラスト・アルバムとなった)『ダンス・ウィズ・マイ・ファーザー』をリリースし、初登場で全米No.1を獲得するも、同時に脳卒中で倒れ闘病生活に入る。2005年7月1日に病気のため54歳で亡くなる。これまでに8部門のグラミー賞を受賞している。