ニュース・最新情報
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ジョン・ライドンが『ベストヒットUSA』に40年ぶりゲスト出演
(C)BS朝日ジョン・ライドンが、9月8日深夜にBS朝日で放送される『ベストヒットUSA』に出演する。
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ジョン・ライドン、彼の娘だと主張するストーカーに悩まされる
ジョン・ライドンは、現在、ストーカーに悩まされているという。
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ジョン・ライドン「AIはお前らに代わり決断を下すことになる。危険だ」
ジョン・ライドンは、人類は今のうちからAI(人工知能)とは少し距離を置いたほうがいいと考えているそうだ。
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パブリック・イメージ・リミテッド、8月に8年ぶりのニュー・アルバムをリリース
パブリック・イメージ・リミテッドが、8月に8年ぶりとなる新作『End of World』をリリースすることを発表した。
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ジョン・ライドン、44年間連れ添った妻が死去
パブリック・イメージ・リミテッド/元セックス・ピストルズのフロントマン、ジョン・ライドンの妻ノラさんが亡くなった。
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ジョン・ライドン、ユーロビジョン・ソング・コンテスト出場を逃す
今年の<ユーロビジョン・ソング・コンテスト>にアイルランド代表として出場することを目指していたジョン・ライドンだが、残念ながら、その夢は叶わなかった。
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ジョン・ライドン、ユーロビジョン・ソング・コンテストの予選「規模を考えると怖い」
アイルランド代表として今年の<ユーロビジョン・ソング・コンテスト>出場を目指しているパブリック・イメージ・リミテッドのジョン・ライドンは、最近、「サイテーで反吐が出そうな」同コンテストの慣習を打破してやると息巻いていたが、その一方で恐ろしいと感じるほど緊張もしているそうだ。
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ジョン・ライドン「俺らがユーロビジョン・ソング・コンテストの殻を破ってやる」
ジョン・ライドンは、パブリック・イメージ・リミテッドとして<ユーロビジョン・ソング・コンテスト>に出場し、「サイテーで反吐が出そうな」同コンテストの慣習を打破したいそうだ。
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ジョン・ライドン、ユーロビジョン・ソング・コンテスト出場を目指す
ジョン・ライドン率いるパブリック・イメージ・リミテッドが、5月に開催される<ユーロビジョン・ソング・コンテスト>にアイルランド代表として出場したいと名乗りを上げた。
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ザ・クラッシュとPiLの創設メンバー、キース・レヴィンが死去
▲『The Flowers Of Romance』/パブリック・イメージ・リミテッド(1981年)ザ・クラッシュとパブリック・イメージ・リミテッドの初期のメンバーとして知られたギタリストのキース・レヴィンが、11月11日、65歳で亡くなったという。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
早くもその年の暮れにはデビュー作『パブリック・イメージ(Public Image – First Issue)』を発表。ライドンのパンク・ロックの旗手というイメージを裏切り、ロックを解体するかのような斬新なサウンドで、ポスト・パンクの先陣を切る。
翌1979年には45回転12インチ3枚組で缶入りという特殊仕様にして傑作の誉れ高い『メタル・ボックス』を発表。1980年には初のライヴ盤『パリ・ライヴ』をリリース。3作目『フラワーズ・オブ・ロマンス』(1981年)を発表、続いて日本でのライヴ盤『ライヴ・イン・TOKYO』(1983年)をリリース。以降、ライドンを中心にメンバーの変遷もありながらミクスチャー~ポップへと路線を変え『ジス・イズ・ホワット・ユー・ウォント』(1984年)、『ALBUM』(1986年)、『HAPPY?』(1987年)、『9』(1989年)を発表するなど順調に活動を続けるが、1992年にリリースした『ザット・ホワット・イズ・ノット』をもって活動を一旦休止。
1996年のピストルズの再結成、翌1997年の初のソロ作『サイコパス』の発表も挟みつつ、2009年にPiLは再結成を果たす。メンバーはルー・エドモンズ(G)、ブルース・スミス(Dr)に新加入のスコット・ファース(B)。エドモンズとスミスは1986年から1989年までの作品に参加、新加入のファースはジョン・ライドンによって見出されている。
再結成を果たしたPiLのメンバーはジョン・ライドンをして“かってないほど素晴らしい”と言わせるほどで、ファン、評論家、プロモーターから支持されている。