ニュース・最新情報
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ザ・ストロークスのジュリアン・カサブランカス、メッツ試合の始球式に登場
ニューヨーク・メッツの熱心なサポーターだというザ・ストロークスのリード・シンガー、ジュリアン・カサブランカスが、月曜日(7月26日)NYシティ・フィールドで開かれたメッツ対アトランタ・ブレーブスの試合の始球式に登場した。
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インヘイラー、デビュー・アルバムのセールスが好調。親子二代での全英1位に期待
Photo by Dan Kenny全英チャートを管理するOfficial Charts Companyによると、先週金曜日(7月9日)にリリースされたインヘイラーのデビュー・アルバム『It Won't Always Be Like This』のセールスが好調で、週半ばの集計でトップに立っているという。
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ザ・ストロークス、グラミー賞最優秀ロック・アルバム受賞
現地時間3月14日、第63回グラミー賞の受賞作品の発表が始まり、ロック部門の受賞曲、アルバムが明かされた。
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ビリー・アイリッシュ、サイクリングのお供はザ・ストロークスのアルバム
ビリー・アイリッシュは昨年、ザ・ストロークスの最新アルバム『The New Abnormal』(2020年4月リリース)にはまっていたそうだ。
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ザ・ストラッツ、10月リリース新作の日本盤ボートラに<サマーソニック2019>ライヴ音源収録決定&新曲MVも公開
英国出身のグラマラスなロック・バンド、ザ・ストラッツの2年ぶりニュー・アルバム『ストレンジ・デイズ』が10月16日にリリースされる。
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ザ・ストロークス、最新ALより「オード・トゥ・ザ・メッツ」のMV公開&各界の著名人よりコメント到着
<フジロック・フェスティバル'20>が延期となり、今年のヘッドライナーでの登場が残念ながら幻になってしまったものの、7年ぶりとなるニュー・アルバム『ザ・ニュー・アブノーマル』の発売から三か月が経った尚、好調なセールスを続けているザ・ストロークス。
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GORILLAZ、2021年夏オーストラリアのフェスティバルに出演
オーストラリアの音楽フェスティバル<Splendour in the Grass>が2021年のヘッドライナーを発表した。
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ザ・ウィークエンド、新作『After Hours』が全米で4週連続1位
ザ・ウィークエンドの4枚目のスタジオ・アルバム『After Hours』が、週末発表された最新の全米アルバム・チャート(Billboard 200)で4週連続となる1位を獲得した。
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全英アルバム・チャート、デュア・リパが2週目の1位
今週のUKアルバム・チャートは、先週に続き、デュア・リパのセカンド『Future Nostalgia』が2週目の1位に輝いた。
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ストロークス、7年ぶりALより「ブルックリン・ブリッジ・トゥ・コーラス」公開
4月10日にリリースされるザ・ストロークス7年ぶりとなるニュー・アルバム『ザ・ニュー・アブノーマル』の収録曲「ブルックリン・ブリッジ・トゥ・コーラス」が、日本時間の4月6日(月)午後9時に公開された。
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王道ストロークス・サウンド、新SG「バッド・デシジョンズ」公開
ニュー・アルバム『ザ・ニュー・アブノーマル』を4月10日にリリースするザ・ストロークスが、ニューシングル「バッド・デシジョンズ」を2月18日にリリースした。
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ザ・ストロークス、7年ぶりニュー・アルバム『ザ・ニュー・アブノーマル』発売決定
ザ・ストロークスの新作『ザ・ニュー・アブノーマル』が、4月10日(金)にリリースされることが明らかになった。
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ザ・ストロークスのアルバート・ハモンドJr.、ナタリー・インブルーリアとコラボ
ザ・ストロークスのアルバート・ハモンドJr.(G)がナタリー・インブルーリアと、彼女の母国オーストラリアのバイロン・ベイにあるスタジオに入ったそうだ。
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ザ・ストロークス、2019年に2年ぶりのライブ
2017年4月以来ライブ・パフォーマンスを行なっていないザ・ストロークスが、2019年夏スペインで開かれるフェスティバルに出演することを発表した。
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ザ・ストロークス、ハモンド父の「彼らはルービンと新作を制作中」発言を否定
先日、ザ・ストロークスのアルバート・ハモンド・ジュニア(G)の父で歌手のアルバート・ハモンドが、ザ・ストロークスはリック・ルービンをプロデューサーに迎え、ニュー・アルバムを制作中だと話したが、息子によりこの発言は訂正された。
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ザ・ストロークス、新曲を公開
ザ・ストロークスが、来週、新EP『Future Present Past』をリリースする。
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ザ・ストロークス、行方不明だったギターが戻る
行方がわからなくなっていたザ・ストロークスのニック・ヴァレンシ愛用のギター(Epiphone 1995 Riviera)が見つかったそうだ。
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ザ・ストロークスのアルバート、窃盗犯を取り押さえる
ザ・ストロークスのギタリスト、アルバート・ハモンドJr.が、街中で奥さんのカバンから財布を盗み出そうとする男を取り押さえた。
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ザ・ストロークス、ニュー・アルバムのレコーディングを計画
この夏いくつかのサマー・フェスティヴァルでプレイするザ・ストロークスは、ニュー・アルバムのレコーディングも計画しているという。
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ジュリアン・カサブランカス「ジム・モリソンは悪い手本だった」
ザ・ストロークスのフロントマン、ジュリアン・カサブランカスにとって、ザ・ドアーズのジム・モリソンはいいお手本にはならなかったという。
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ザ・ストロークスのジュリアン、アーケイド・ファイアのステージに侵入
火曜日(4月1日)、アルゼンチンで開かれた<Lollapalooza>フェスティバルでのアーケイド・ファイアのパフォーマンスにザ・ストロークスのフロントマン、ジュリアン・カサブランカスがもぐり込んだ。
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UK音楽誌の読者が選んだ「過去20年のベスト・アルバム・トップ10」
UKの音楽誌『MOJO』が創刊20周年を記念し、この20年間でリリースされたアルバムの中でベストを選ぶ一般投票を行った。
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ザ・ストロークス、『カムダウン・マシン』は3月27日発売
1月26日、オフィシャル・サイトで突如新曲「ワン・ウェイ・トリガー」を公開し、同時に期間限定でのフリー・ダウンロードをスタートさせたザ・ストロークスだが、約2年振り通算5作目となるオリジナル・フルアルバム『カムダウン・マシン』が3月27日に発売されることが発表された。
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ザ・ストロークス、3月に新作をリリース
ザ・ストロークスが3月に待望のニュー・アルバム『Comedown Machine』をリリースすることを発表した。
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ザ・ストロークス、2013年中に5thアルバムをリリース
ザ・ストロークスが、2013年中に通算5枚目となる新作アルバムをリリースするようだ。
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ザ・ストロークス、ニューアルバムの制作に取り掛かる
ザ・ストロークスが先ごろ、New York's Electric Lady Studiosで2011年の『エンジェルス』に次ぐレコーディングに取り掛かったとの情報を米ビルボードが入手した。
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NMEアワーズ、ノミネート発表
UKの音楽誌『NME』が主催するNMEアワーズのノミネートが発表された。
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ザ・ストロークス、ベーシストが人気ファッション・ブランドとコラボ
9/11のファッションと音楽に関するニュースで、最も若くホットな存在だったのはザ・ストロークスのギタリスト、ニコライ・フレイチュアだろう。
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ザ・ストロークス、マジソン・スクエア・ガーデンで2万人熱狂
新作『アングルズ』の発売とともにライブ活動も再開したザ・ストロークスが、4月1日(金)に地元NYのマジソン・スクエア・ガーデンにおいて、過去最大規模での単独公演を開催した。
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英アルバム・チャート、アデルが9週連続でトップ
今週の英シングル・チャートは、アデルの「Someone Like You」が先週の2位から再浮上し、またもやトップに輝いた。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
ニック・ヴァレンシ(G)
ニコライ・フレイチュア(B)
アルバート・ハモンド(G)
ジュリアン・カサブランカス(Vo)
1999年アメリカ・ニューヨークで結成された5人組ロックバンドで、同時期シーンに登場したThe White Stripes、The Vines、THE HIVESらと合わせ、2000年代におけるガレージロック・リバイバル(ロックンロール・リバイバル、ポストパンク・リバイバル)ムーブメントの代表的なバンドとされる。
1999年、NYアッパーウェストサイドにある上流階級や富裕層の子弟が通う学校で、幼馴染で一緒にバンドをやっていたジュリアン・カサブランカス(VO)とニコライ。フレイチュア(B)のコンビにニック・ヴァレンシ(G)とファブリツィオ・モレッティ(Dr)が出会い、のちにアルバート・ハモンド(G)が加わりバンドが結成される。
2001年、ラフトレードに送ったデモテープが目に止まり契約、3曲入りシングル「ザ・モダン・エイジ」でブレイクした。同年8月にデビューアルバム『イズ・ディス・イット』を発売、イギリスで人気が爆発し、全英チャート初登場2位を記録。NMEをはじめ、各メディアにも絶賛され、その後世界的なヒットを獲得した。 2003年、2ndアルバム『ルーム・オン・ファイア』、2006年、3rdアルバム『ファースト・インプレッションズ・オブ・アース』を発表、このころビッグフェスではトリを務めるようなビッグバンドに成長した。
2011年、4thアルバム『アングルズ』、2013年、5thアルバム『カムダウン・マシーン』をリリースした。
2016年6月には、メンバーのジュリアンが主宰する<Cult Records>から『フューチャー・プレゼント・パストEP』をリリース。