イン・シンク、B.スピアーズ、サンタナらが参加し、M.ジャクソンのチャリティ・ソング“What More Can I Give”スペイン語ヴァージョンをレコーディング
Michael Jacksonによるチャリティ・ソング“What More Can I Give”のスペイン語ヴァージョンにCarlos Santana、*N SYNC、Britney Spears、Mariah Carey、Celine Dionらが参加する。この曲の収益は、9月11日の米同時多発テロ事件の被害者および遺族の救済資金に充てられる。
スペイン語ヴァージョンのタイトルは“Todo Para Ti”(あと他に何ができるだろう:英語のオリジナル・タイトルと同義)。他に参加が決まっているアーティストは、Gloria Estefan、Ricky Martin、Boys II Men、Jon Secada、Julio Iqlesias、Ruben Blades、Brian McKnight、Backstreet BoysのNick Carter、Luis Miguel、Destiny's Child、Shakira、Luther Vandross、Laura Pausini、Joy Enriquez、Alejandro Sanz、そしてもちろん、曲を作ったMichael Jackson本人。レコーディングは、Santanaの'99年のグラミー獲得アルバム『Supernatural』などを手がけた、やはりグラミー受賞プロデューサー、K.C. Porterのもと“We Are The World”形式で行なわれる。
Porterが、このレコーディングに携わることになったきっかけをLAUNCHに語ってくれた。
「実はしばらく前から、音楽や芸術を通して人種を超えた団結を呼びかけるOnenessという活動団体を始めているんだ。この団体を担当してもらってる弁護士が、たまたま今回のプロジェクトを行なっているMichaelの会社も担当してたんだよ。彼は、世の中に出ているスペイン語ヴァージョンは、ほとんど僕がやっているってことを知ってたんだ。Bon JoviのとかToni Braxton、Boys II Menとか、名前を言ってくれれば、たいていそうだよ。とにかく、たくさんやってるんだ」
Porterによれば、レコーディングの参加アーティストは続々と増えており、彼としては特に中東のアーティストを1人か2人加えたいと思っているという。
「中東のアーティストで参加できそうな人はすでに何人かいるんだ。ただ、それがどれほど奇妙に思われるのか、そうでもないのか分からないんでね。Michaelがどう思うかさえも分かんないんだ。まだ、Michaelに話してないんでね。だけど、僕としてはCheb Mamiみたいな人をスタジオに入れて、ちょっとしたアクセントを付けてもらえればと思ってる。それで、聴いた人が“えっ、ちょっとコレって……”っていうふうに思って、色々と考えるきっかけになってくれればいいと思う。でも別に痛烈に“鼻先に突きつける”っていうつもりではないんだ。そういうふうにできればいいと思うし、それじゃなかったら、ちょっとしたバイブをコッソリ忍び込ませてみるかもしれない」
“What More Can I Give”スペイン語ヴァージョンは、2、3週間のうちにリリースされる予定。
Sue Falco, New York LAUNCH.com
スペイン語ヴァージョンのタイトルは“Todo Para Ti”(あと他に何ができるだろう:英語のオリジナル・タイトルと同義)。他に参加が決まっているアーティストは、Gloria Estefan、Ricky Martin、Boys II Men、Jon Secada、Julio Iqlesias、Ruben Blades、Brian McKnight、Backstreet BoysのNick Carter、Luis Miguel、Destiny's Child、Shakira、Luther Vandross、Laura Pausini、Joy Enriquez、Alejandro Sanz、そしてもちろん、曲を作ったMichael Jackson本人。レコーディングは、Santanaの'99年のグラミー獲得アルバム『Supernatural』などを手がけた、やはりグラミー受賞プロデューサー、K.C. Porterのもと“We Are The World”形式で行なわれる。
Porterが、このレコーディングに携わることになったきっかけをLAUNCHに語ってくれた。
「実はしばらく前から、音楽や芸術を通して人種を超えた団結を呼びかけるOnenessという活動団体を始めているんだ。この団体を担当してもらってる弁護士が、たまたま今回のプロジェクトを行なっているMichaelの会社も担当してたんだよ。彼は、世の中に出ているスペイン語ヴァージョンは、ほとんど僕がやっているってことを知ってたんだ。Bon JoviのとかToni Braxton、Boys II Menとか、名前を言ってくれれば、たいていそうだよ。とにかく、たくさんやってるんだ」
Porterによれば、レコーディングの参加アーティストは続々と増えており、彼としては特に中東のアーティストを1人か2人加えたいと思っているという。
「中東のアーティストで参加できそうな人はすでに何人かいるんだ。ただ、それがどれほど奇妙に思われるのか、そうでもないのか分からないんでね。Michaelがどう思うかさえも分かんないんだ。まだ、Michaelに話してないんでね。だけど、僕としてはCheb Mamiみたいな人をスタジオに入れて、ちょっとしたアクセントを付けてもらえればと思ってる。それで、聴いた人が“えっ、ちょっとコレって……”っていうふうに思って、色々と考えるきっかけになってくれればいいと思う。でも別に痛烈に“鼻先に突きつける”っていうつもりではないんだ。そういうふうにできればいいと思うし、それじゃなかったら、ちょっとしたバイブをコッソリ忍び込ませてみるかもしれない」
“What More Can I Give”スペイン語ヴァージョンは、2、3週間のうちにリリースされる予定。
Sue Falco, New York LAUNCH.com
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