ニュース・最新情報
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セリーヌ・ディオン、難病を乗り越えパリでの開会式で圧巻のパフォーマンス
セリーヌ・ディオンが現地時間7月26日にフランスのパリにて行われた開会式の最後に登場し、エッフェル塔の特設ステージにて、シャンソンの名曲「愛の賛歌」を熱唱し、奇跡の復活とパワフルな歌声に世界中が感動に包まれた。
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セリーヌ・ディオン、2023~2024年に予定していたツアー全日程を中止
Photo by Alix Malka昨年終わり、筋硬直や筋痙攣を引き起こす稀な神経疾患であるスティッフパーソン症候群と診断されたことを公表したセリーヌ・ディオンが、8月終わりから再開する予定だったツアーの残りの日程全てを中止した。
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セリーヌ・ディオン、初出演映画から3年ぶりの新曲「Love Again」リリース
映画『ラヴ・アゲイン』のサウンドトラック・アルバムを2023年5月12日にリリースすることが発表された。
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セリーヌ・ディオン、スティッフパーソン症候群と診断されたことを公表
Photo by Alix Malkaセリーヌ・ディオンが、筋硬直や筋痙攣を引き起こす稀な神経疾患であるスティッフパーソン症候群と診断されたことを公表し、2023年2月から予定していたヨーロッパ・ツアーの始まりを延期した。
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セリーヌ・ディオン、さらなる療養が必要なため北米ツアーを中止
Photo By Alix Malkaセリーヌ・ディオンが週末(1月15日)、3月9日から予定していた北米ツアーの中止を発表した。
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セリーヌ・ディオン、ドキュメンタリー映画の製作を発表
2021年9月28日、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)のプレミアムコンテンツ部門はSME Canada及びVermilion Filmsと共同で、セリーヌ・ディオンに関する長編ドキュメンタリーの製作を開始したことを発表した。
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セリーヌ・ディオンの人生から生まれた物語『ヴォイス・オブ・ラブ』、今冬日本公開&邦題決定
『最強のふたり』の仏ゴーモン社が製作費30億円をかけて贈る、世界的歌姫セリーヌ・ディオンをモデルにしたラブストーリー『Aline the VOICE of love』が、邦題を『ヴォイス・オブ・ラブ』として、2021年冬に全国公開されることが決定した。
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セリーヌ・ディオン、風邪により2公演中止。新型コロナウイルスとは無関係
<Courage>世界ツアーを北米で開催中のセリーヌ・ディオンが、風邪をひいたため、今週予定していた2公演を延期した。
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セリーヌ・ディオン「母への追悼、ありがとう」
母を亡くしてからひと月が経ち、セリーヌ・ディオンが、ファンから寄せられた追悼の言葉に感謝した。
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セリーヌ・ディオン、母が亡くなった日の公演で「虹の彼方に」を熱唱
セリーヌ・ディオンが1月17日、母Thereseさんが亡くなった日に開いた公演で、「Over The Rainbow(虹の彼方に)」を母に捧げた。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
とにかく歌の好きな、そして非凡なほどうまい子供で、それに気づいた母がデモ・テープを録り、偶然耳にした地元のプロデューサー/マネージャーに見い出され契約を結ぶ。時に1980年、その人物レネ・アンジェリルとセリーヌの運命の出逢いであった。レネは私財を投じて彼女のレコード・リリースを実現し、1981年にはカナダ中に天才少女シンガーとして話題に。
1982年、"第13回ヤマハ世界歌謡音楽祭"出場のため初来日し金賞に輝く。
1984年にはパリのオランピア劇場に最年少で出演。母国語であるフランス語でのセリーヌのレコードは彼の地でも大ヒットを記録する。
1988年にはユーロヴィジョン・ソング・コンテストで優勝。エルトン・ジョンに絶賛される。
1989年のジュノ・アウォーズでのパフォーマンスの際にデヴィッド・フォスターから強いアドヴァイスを受けて決意。2カ月間ベルリッツに通い英語を特訓.
1991年、制作予算におよそ100万ドルを費し、ほぼ2年という歳月をかけて完成したインターナショナル・デビュー・アルバム『ユニゾン/UNISON』をリリース(初の全曲英語詞の作品)。セリーヌは本国カナダにおけるグラミーに相当するジュノ・アウォーズ(第20回)で最優秀アルバムに輝き、同時に最優秀女性ヴォーカリストに選出される。この年8月にマイケル・ボルトンのスペシャル・ゲストとして同行したツアーのトロント公演でおよそ40万ドルの興業収益を記録。
1993年、「ラヴ・ストーリーズ/THE COLOUR OF MY LOVE」リリース。 全米第4位。「めぐり逢えたら・愛のテーマ」(全米第23位)、「パワー・オブ・ラヴ」(同第1位:初の全米1位)、「ミスレッド」(同第23位)、「シンク・トワイス」(同第95位)がヒット。
1995年、「ラヴ・ストーリーズ」の全世界的セールス状況は衰えず、とりわけイギリスで2月に「シンク・トワイス」がNo.1になってからさらに売れ続けセリーヌはビートルズが'65年に「アイ・フィール・ファイン」と「フォー・セール」で成し遂げて以来、初めて5週以上シングルとアルバムを同時に第1位にし続けるという記録を樹立。5月には第7回ワールド・ミュージック・アウォーズ席上で、年間最多セールス・カナディアン・アーティストのトロフィーを受ける。
1997年11月、「レッツ・トーク・アバウト・ラヴ/LET'S TALK ABOUT LOVE」リリース。TVドラマ『イヴ』に提供された「ビー・ザ・マン」が先行ヒットとなった後、史上最大のヒット作となった映画『タイタニック』の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」が空前の大ヒット。
1998年10月、「スペシャル・タイムス/THESE ARE SPECIAL TIMES」リリース。全米第2位。ここからはR.ケリーとの「アイム・ユア・エンジェル」が大ヒット(全米第1位)
1999年12月31日、モントリオールで"グランド・フィナーレ"と銘打たれたミレニアム・ショーをもって活動休止。
2002年3月、アルバム「ア・ニュー・デイ・ハズ・カム」のリリースと共に復帰。
2008年1月、伊藤由奈とのコラボシングル「あなたがいる限り~A WORLD TO BELIEVE IN~」をリリース。
2016年12月、インターナショナルデビュー10周年を記念し、ベストアルバム「ザ・ベリー・ベスト」をリリースした。
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