ニュース・最新情報
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カルロス・サンタナ、さらに6公演を延期
photo by Maryanne Bilham先週火曜日(7月5日)、熱性疲労と脱水症状により公演中に倒れ、病院へ搬送されたカルロス・サンタナは、翌日予定していた公演に続き、さらに6公演を延期すると告知した。
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カルロス・サンタナ、ステージ上で倒れる「脱水症状を起こしてしまった」
photo by Maryanne Bilhamカルロス・サンタナが火曜日(7月5日)、米ミシガン州で開いた公演でパフォーマンス中に倒れ、病院に搬送された。
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カルロス・サンタナ、胸部に不快感を覚えラスベガス長期公演を中止
photo by Maryanne Bilhamカルロス・サンタナが、今月予定していた米ラスベガスでの長期公演を中止した。
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サンタナ<50周年記念第2弾>、最高傑作と評される『天の守護神ーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』発売決定
サンタナ初の全米アルバム・チャート1位に輝いた1970年のセカンド・アルバム『天の守護神』(原題:Abraxas)の発売50周年を記念し、世界初登場となるSA-CDマルチ・ハイブリッド盤が10月28日(水)に発売されることが決定した。
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ホセ“チェピート”アリアス、初期サンタナを支えた名パーカッショニスト唯一のソロ・アルバム世界初CD化
もっとも野性的なラテン・ロックを奏でていた初期サンタナを支えた名パーカッショニスト、ホセ“チェピート”アリアスの現時点で唯一となる1974年のソロ・アルバム『チェピート』(原題:Jose “Chepito” Areas)が9月23日(水)に世界初CD化で復刻されることが決定した。
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サンタナ、傑作1st AL『サンタナ』発売50周年を記念し超希少“ 4chサラウンド・ミックス”が収録されたSA-CDマルチ・ハイブリッド盤発売
海外で1969年、日本では1970年に発売されたサンタナの記念すべきデビュー・アルバム『サンタナ』の発売50周年を記念し、世界初登場となる本作の「SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション」が9月23日(水)に発売されることが決定した。
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サンタナ、ザ・ラカンターズ、マイリーも<Woodstock 50>への出演中止
ジェイ・Z、ジョン・フォガティ、デッド&カンパニーに続き、サンタナ、ザ・ラカンターズ、マイリー・サイラスらも来月開催予定のウッドストック・フェスティバル50周年記念イベント<Woodstock 50>への出演をキャンセルしたという。
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サンタナ、R・ルービン・プロデュースでアフリカン音楽にインスパイアされた新作発表
(C)Maryanne Bilhamサンタナが6月7日、2016年リリースの『Santana IV』以来3年ぶりとなるスタジオ・アルバム『Africa Speaks』をリリースする。
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ウッドストック50周年記念フェスティバル、ラインナップ発表
この夏、ウッドストック・フェスティバル50周年を記念し開催される<Woodstock 50>のラインナップが発表された。
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リンゴ・スター、サンタナ、ウッドストック記念イベントに出演
1969年に開かれたウッドストック・フェスティバルの跡地にあるBethel Woods Center For The Artsは、8月15~18日に同地で開催するイベント<A Season of Song & Celebration>にリンゴ・スターとサンタナが出演することを発表した。
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サンタナ、ウッドストック50周年と『Supernatural』20周年を記念し、D・ブラザーズと北米ツアー
サンタナが、アルバム・オブ・ザ・イヤー、レコード・オブ・ザ・イヤーなどグラミー賞8部門を受賞したアルバム『Supernatural』(1999年)のリリース20周年とウッドストック・フェスティバルでの伝説のパフォーマンスから50年が経ったのを記念し、この夏、北米で<Supernatural Now>ツアーを開催することを発表した。
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サンタナ、パリの旅にインスパイアされた新EPリリース
サンタナのニューEP「In Search of Mona Lisa」が1月25日にリリースされる。
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エリック・クラプトン、ロンドンのフェスティバルでサンタナと共演
日曜日(7月8日)、英国ロンドンのハイドパークで開かれたフェスティバル<British Summer Time>でヘッドラインを飾ったエリック・クラプトンが、カルロス・サンタナと共演した。
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米音楽フェスティバルでの銃乱射事件、ミュージシャンから追悼の言葉
日曜日(10月1日)米ラスベガスで開かれていた<Route 91 Harvest>カントリー・ミュージック・フェスティバルで起きた銃乱射事件に対し、多くのミュージシャンから追悼の言葉や法の改正を訴える声が上がっている。
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【ライブレポート】サンタナ、盛岡からジャパンツアー開幕
約4年振りとなるサンタナ来日公演のジャパンツアーが遂にスタートした。
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サンタナ、幻のドキュメンタリー映像再上映会&『ロータスの伝説』スペシャル・イベントを開催
来日公演直前のサンタナ。
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【インタビュー】サンタナ「鳥肌が立って涙が流れて体が動く、今年見た中で最も重要なコンサートになるはずだよ」
2017年4月に来日公演を行うサンタナ。
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サンタナ、幻の初来日ライブ音源発掘。『ロータスの伝説』完全版で登場
サンタナの初来日公演を収めた74年発表の3枚組ライブアルバム『ロータスの伝説』が、世界初の“完全版”として4月19日(水)にリリースされる。
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サンタナ、4月の来日公演が決定
サンタナの来日公演が、2017年4月に決定した。
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サンタナIV、オリジナルメンバーが奇跡の再会
カルロス・サンタナ(G)、ニール・ショーン(G)、グレッグ・ローリー(Key)、マイケル・シュリーヴ(Dr)、マイケル・カラベロ(Per)という新旧のメンバーが集結し、サンタナ・クラシックスから新曲までを網羅した最新ライヴ作品『サンタナIV ライヴ・アット・ザ・ハウス・オブ・ブルーズ』が、10月19日に日本先行発売される。
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ニール・ショーン「サンタナのライブ、もっとやりたい」
カルロス・サンタナ(ギター)、グレッグ・ローリー(キーボード)、マイケル・シュリーヴ(ドラム)、マイケル・カラベロ(パーカッション)、ニール・ショーン(ギター)のクラシック・ラインナップで制作されたサンタナのアルバム『Santana IV』が、最新の全米チャートで5位に初登場した。
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サンタナ、クラシック・ラインナップで新作
サンタナが来週、ニュー・アルバム『Santana IV』をリリースする。
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クイーン、ザ・ドゥービー・ブラザーズ、モット・ザ・フープル、ダブル・パック・シリーズ第三弾登場
クイーン、ザ・ドゥービー・ブラザーズ、モット・ザ・フープルなど、計8組の大物アーティストの名盤DVDがダブルパックで登場する。
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サンタナ、“哀愁と情熱”が充満
サンタナの23thアルバム『コラソン』の発売が全世界5月6日(日本7日予定)に決定したことがアナウンスされた。
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カルロス・サンタナ、豪華ゲストを迎えラテン・アルバムを制作
カルロス・サンタナが、全曲スペイン語のラテン・アルバムを制作中だという。
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ロス・ロンリー・ボーイズ、5thアルバム『レヴェレーション』10月23日に発売
ロス・ロンリー・ボーイズの2年ぶりとなる5thアルバム『レヴェレーション』が、10月23日に発売となる。
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【ライヴレポート】“泣きの神様”サンタナが武道館に吹かせた官能的で熱いラテンの風
1973年の初来日の幻の映像「1973サンタナの軌跡」の上映会が大盛況に終わってから1カ月とちょっと。
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【インタビュー】サンタナ「そこから出てくるのはただの音階ではなく、人生そのものになる」
photo by Erik Kabik 間もなくサンタナが、約7年ぶりの日本公演をスタートさせる。
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【月刊BARKS 横尾忠則スペシャルインタビューVol.4】サンタナ、ボブ・ディラン、マイルス・デイヴィスらの作品を彩った奇跡のアートワーク
日本を代表する美術家のひとり、横尾忠則。
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サンタナ、幻のフィルムコンサート「1973サンタナの軌跡」遂に上映
2013年3月に7年振りとなる来日公演を開催するサンタナは、初来日から40周年という記念すべき年を迎えた。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
しかし、リーダーのCarlos Santanaが燃やしつづける情熱にはいささかの変化もない。それに、オルガンやコンガに重なる彼の泣きのギターはあまりにも強烈で、ロックやジャズをやろうと、ラテンやファンクだろうと、すべて“Santanaミュージック”になってしまうのだ。
結成当初のSantanaは、ラテン音楽とウェストコーストロックのジャムセッション風サウンドをシンプルに融合させていた。このバンドが'69年に発表したデビューアルバムと、Woodstockで披露した“Soul Sacrifice”の演奏に触発されて、多数のグループがいっせいにコンガを使いはじめた(Rolling Stonesの“Can't You Hear Me Knocking”も然り)。
ヒットシングルが最も多かったのはオリジナルラインナップ時で、そのほとんどはカヴァー曲(Fleetwood Macの“Black Magic Woman”、Olatunjiの“Jingo”、Tito Puenteの“Oye Como Va”、Willie Boboの“Evil Ways”など)だった。
大きな転機となった'72年、友人でコラボレーターのJohn McLaughlinの影響を受けたSantanaは、ジャズ/フュージョンの精神世界をめざすようになる。この方向で作った一連のアルバム('72年の『Caravanserai』、'73年の『Welcome』、'74年の『Borboletta』)は非常に冒険的だった。'76年の『Amigo』以降も、音楽のさまざまな可能性が追究されるが、その一方ではメインストリームロックやダンスの要素が次第に取り入れられる。
Santanaはバンドとして、あるいは個人名義で、毎年のようにアルバムを出している(バンドとソロの区別はつけにくい)。当然バンド名義のアルバムも相当数にのぼるのだが、傑出した作品はこれといってない(R&B風の『Havana Moon』、ジャズっぽい『The Swing Of Delight』など、代表作はいずれも“Carlos Santana”名義)。
'81年の“Winning”(メインストリームを意識したアルバム『Zebop!』に収録)以来、ソロとバンドを問わず大ヒットは記録していないが、今日でも評判が高いのが彼のライヴショウだ。ライヴでは今も、彼が得意とするインプロヴィゼーションに重きが置かれる。古いヒット曲を聞かせるだけの安易なステージに満足することのない彼は、数少ない模範的なロックアーティストなのである。
なお、おもしろいことに、Gregg RolieとNeal Schon(共にJourneyを結成した)をはじめとする初期のメンバーのほとんどが、Abraxas PoolというバンドでSantanaのようなことをやっている。
ライブ・コンサート・チケット
- 受付終了
サンタナ
公演日
2017年4月27日(木)会場
東京都: 日本武道館
- 受付終了
SANTANA
公演日
2017年4月25日(火)会場
愛知県: 名古屋国際会議場センチュリーホール
- 受付終了
サンタナ
公演日
2017年4月24日(月)会場
大阪府: 大阪市中央体育館 メインアリーナ
- 受付終了
SANTANA
公演日
2017年4月22日(土)会場
岩手県: 盛岡市民文化ホール 大ホール
- 受付終了
SANTANA
公演日
2013年3月13日(水)会場
東京都: 東京国際フォーラム ホールA
- 受付終了
SANTANA
公演日
2013年3月12日(火)会場
東京都: 日本武道館
- 受付終了
SANTANA
公演日
2013年2月27日(水)会場
大阪府: 大阪・なんばHatch
- 受付終了
[OSAKA]<特典付・2日券>UDO MUSIC FESTIVAL 2006
公演日
2006年7月22日(土)会場
大阪府: 泉大津フェニックス
- 受付終了
[OSAKA]<特典付・1日券>UDO MUSIC FESTIVAL 2006
公演日
2006年7月22日(土)会場
大阪府: 泉大津フェニックス
- 受付終了
[TOKYO]<一般発売><2日券>UDO MUSIC FESTIVAL2006
公演日
2006年7月22日(土)会場
静岡県: 富士スピードウェイ
- 受付終了
[TOKYO]<一般発売><1日券>UDO MUSIC FESTIVAL2006
公演日
2006年7月22日(土)会場
静岡県: 富士スピードウェイ
- 受付終了
<受付不可><1日券>UDO MUSIC FESTIVAL 2006
公演日
2006年7月22日(土)会場
静岡県: 富士スピードウェイ
- 受付終了
[TOKYO]<特典付・2日券②>UDO MUSIC FESTIVAL 2006
公演日
2006年7月22日(土)会場
静岡県: 富士スピードウェイ
- 受付終了
[TOKYO]<特典付・1日券②>UDO MUSIC FESTIVAL 2006
公演日
2006年7月22日(土)会場
静岡県: 富士スピードウェイ
- 受付終了
[OSAKA]<2日券>UDO MUSIC FESTIVAL 2006
公演日
2006年7月22日(土)会場
大阪府: 泉大津フェニックス
- 受付終了
[OSAKA]<1日券>UDO MUSIC FESTIVAL 2006
公演日
2006年7月22日(土)会場
大阪府: 泉大津フェニックス
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