【俺の楽器・私の愛機】1684「嗚呼、憧れのカスタムショップ」

【Gibson Custom Shop 1959 Les paul Reissue】（群馬県　ヒロテク　30代）


初めての投稿になります。

ギターはストラトから始めましたが、次に買ったギターはUSAラインのレスポールだったと思います。当時はカスタムショップの存在すら知らず、ある時にようやくカスタムショップを知り、予算もある事だし「とりあえず買ってみるか」の軽ーい気持ちで、あちこち巡っていい感じのレスポールを探したところ、コレに辿り着きました。

正直なところ、このギターよりも鳴りが良く杢目もスゴイ個体はいくらでもありましたが、それでもこれを買ったのは、見る角度によってコロコロ表情を変える杢目の美しさに一目惚れしたからです。音とかは二の次ですね。

そろそろ手持ちの楽器も増えて管理や処分が面倒になったことだし、カスタムショップ製を最後にギター買いは終わりにするかって感じで買いました。

購入後ブリッジ・テールピースをGOTHO製のものにそのままポン付けしてます。次はペグやコンデンサとかも変えようと思ってますが、ペグの交換やらハンダ付けやら面倒で…。



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こりゃまた見事なトラ目。品行方正なギラギラな杢ですね。角度を変えるとメラメラと表情が変わるヤツ。ギターを置いてその周りを凝視しながら何度も回るという怪しい動き、みんなやります。木目フェチにしかわからないヤベえ行動です。家人に見られたくありません。「これで終わりにするか」とか言っていますが、パーツに手を出しているようでは、まだまだギターライフにピリオドは打てないでしょう。むしろ重症化の一途をたどる危険性があります。まずは手持ちの愛機を【俺の楽器・私の愛機】にひとつずつ投稿してください。そこで一本ずつ見つめ直し、自分の性癖を再確認する。それがGAS治療への第一歩ですよー。（BARKS 烏丸哲也）


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