元メガデスの3人、初期アルバム2作を全プレイする公演を開催

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元メガデスのデイヴィッド・エレフソン(B)とジェフ・ヤング(G)が新たに結成したKings of Thrashが、クリス・ポーランド(G)を迎え、メガデス初期のアルバム2作、ファースト・アルバム『Killing Is My Business…And Business Is Good!』(1985年)とサード『So Far, So Good… So What!』(1988年)を全曲プレイする<The MEGA Years>ツアーを開催する。

今週、ポーランドがスペシャル・ゲストとして参加する4公演の日程と場所が発表された。10月12~15日に米サンディエゴ、フェニックス、ラスベガス、ウエストハリウッドで開催される。

エレフソンは1983~2002年および2010~2021年、ヤングは1987~1989年、ポーランドは1984~1987年にメガデスに在籍し、エレフソンは両アルバム、ヤングは『So Far, So Good… So What!』、ポーランドは『Killing Is My Business…And Business Is Good!』の制作にたずさわった。

ツアーには彼らほか、Fred Aching(Dr)とChaz Leon(G,Vo)が参加する。

エレフソンは先月、ヤングと新曲の制作に取り掛かっていると話していた。



Ako Suzuki
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