ルーサー・ヴァンドロス、豪華トリビュート・アルバム

プロデューサーのジミー・ジャム、テリー・ルイスが現在、ルーサー・ヴァンドロスのトリビュート・アルバムを制作中であると、MTV.comが報じている。

ジミー・ジャムが語ったところによると、このトリビュート・アルバムは現BMG North Americaの会長であり、大物プロデューサーのクライヴ・デイヴィスがジミー・ジャムとテリー・ルイスに依頼したもの。メアリー・J.ブライジ、セリーヌ・ディオン、ファンテイジア、ルーベン・スタッダードなど豪華アーティストが多数参加する予定で、メアリー・J.ブライジが「Never Too Much」、セリーヌ・ディオンが「Dance With My Father」をカバーする。

また、ジミー・ジャムとテリー・ルイスは現在、ジャネット・ジャクソンの新作のプロデュースも行なっており、アトランタにあるジャーメイン・デュプリのスタジオにてレコーディングを行なっているという。

K.Omae, LA