コールドプレイ、ザ・ストリーツと共作。「僕はいつか死ぬ。だから、たくさんの曲を書く」

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現在、3rdアルバムのために新曲を制作中のコールドプレイが、UKの白人ラッパー/ガラージ・アーティストのザ・ストリーツ(別名マイク・スキナー)と一緒に曲をレコーディングしたことを明かした。コールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンは、ニュー・アルバムの制作状況を伝える際に「ザ・ストリーツと曲を作った」と一言付け加えている。

英『The Sun』紙によると、クリスはこう話したという。「次のアルバムのために18ヶ月間、曲を書き続けてる。すでに60くらいの曲を書いたと思う。ザ・ストリーツとも曲を作ったよ」

昨年、労働者階級の日常生活を描いたデビュー・アルバムで高い評価を得たザ・ストリーツも現在、2ndアルバムを制作中。クリスは、彼とのレコーディングについてこれ以上語っておらず、同曲がどちらかのニュー・アルバムに収録される可能性があるのかはっきりしていない。

またクリスは、昨年の世界ツアー終了後すぐにスタジオ入りし、これほど多くの曲を作ってきた理由をこう説明している。「僕はいつか死ぬ。だから、たくさんの曲を書いておきたいんだ」

Ako Suzuki, London
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