【俺の楽器・私の愛機】1723「6本弦の衝撃」

【ATELIER Z（Beta6/32・Beta6）Squier（Jazz Bass VI）】（兵庫県　すたさん　38歳）


いつも楽しく記事を見させて頂いてます。

【俺の楽器・私の愛機】511「MOONとともに歩んだバンド人生」

MOONオタクさんが私の恩師になるんですが、20年以上前に恩師が見せてくれたTUNEの6弦ベースで楽器人生が変わりました(笑)。

ベース＝4弦だった私は「何このネック？！？！」となりましたね。

あれから月日は流れ5弦ベースを使っていた期間もありましたが、あのときのインパクトが忘れられず社会人になって5弦から6弦の沼へ・・・

最近はプロアマ含め６弦ベースのプレイヤーも増えてSNS等見ていても楽しいですね。

ATELIER Zの2本は素晴らしい楽器ですし、Squierの6弦ベースもバランスよく鳴って安価な楽器もすごい進化を感じます。

打楽器もやっていますが、家で気軽に小音量で弾けるエレキ楽器のありがたさを最近噛みしめています。エレキ楽器は私生活に身近ですね。


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打楽器も演っているのに、6弦ベースを3本も？立派な変態じゃん。6弦ともなるとあのネックの太さからして、通常のエレキベースとは完全に別物ですよね。フィンガリングというか左手の所作がすでに違ってくるでしょ？で、ネックの質量があれだけ違えば、サウンドにも好影響を与えていますよね？その先の正統進化はスティック使いの道なのではないでしょうか。スティックのプレイスタイルも斜めから見ると一種の打楽器のようなものじゃん？多弦ベースと打楽器奏者が迷い込むラビリンスは、変態楽器演奏者の桃源郷っすよ。（BARKS 烏丸哲也）


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