【俺の楽器・私の愛機】1712「2005年、娘の手動シーケンサ」
【不明】(千葉県 gumboyaya 記憶の彼方)
娘が10歳ころの2005年ころ。娘はエレクトーンを習っていました。楽譜をもらっても、もちろん読めません。しかしコンピュータのDTM(当時はコンピュータ・ミュージックと云ってたはず)を使わせるのは危険です。
でさらに昔に私の母がオルゴールで長い曲を聴きたいと云うので買ってあげた、パンチ孔を開けて鳴らすオルゴールを使うことにしました。手動シーケンサです。
終活で部屋の片付けをしていたら20年振りくらいに出てきたので、写真に残すことにしました。
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これはオルガニートかな。パンチカードを手回しで動かして音楽を自動演奏させるオルゴールですね。演奏したい音楽を譜面化し、その通りにパンチカードに穴を開ければいくらでもレパートリーが増やせるというもの。なるほど、譜面が読めない娘さんでも、そのとおりにパンチすれば演奏できるというわけだ。音を残すには録音するしかないと思っていましたけど、パンチカードという方法もありますね。オルゴールって郷愁をそそる音でもありますから、これで演奏したら色んな思いが走馬灯のように駆け巡りそう。それにしても人形がリアル。とびっきりのジャズマンだ。(BARKS 烏丸哲也)
★皆さんの楽器を紹介させてください
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
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