審査員長に大林宣彦登場の<ローランド・ビデオ・フェスティバル>9月1日より募集開始

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ローランドは、映像編集の楽しみをより多くの人に感じてもらうため、作品発表の場を提供する<第7回 ローランド・ビデオ・フェスティバル>を開催、9月1日より作品の募集を開始する。

4年ぶりの開催となる今年の<ローランド・ビデオ・フェスティバル>は、審査員長に映像作家の大林宣彦を招き、2013年3月23日「ワーナー・マイカル・シネマズ みなとみらい」で受賞発表会を行う。受賞作品は、発表当日、映画館の大スクリーンで上映される特典も用意する。

ストーリー部門、一般部門に加え、ミュージック・ビデオ部門が設けられているのがローランドのイベントらしいところ。バンド活動や音楽制作をしているという人も注目のビデオ・フェスティバルというわけだ。

イベントのWebサイトには過去の受賞作品も紹介されているので、まずはこちらをチェックしておきたい。なお、楽器メーカーとしておなじみのローランドだが、映像編集に必要なツールがワン・パッケージになった「DV-7G」や「リニア・ライブ」で直感的に映像編集できるハイビジョン対応ビデオ・ワークステーション「DV-7HD」をはじめ、数多くのビデオ関連機器をリリースしている。ビデオ編集環境がないという人はこれらの製品もチェックのうえ、フェスへの参加を検討するのがいいだろう。


▲ビデオキャンバス「DV-7G」とハイビジョン対応ビデオ・ワークステーション「DV-7HD」

<開催概要>
応募資格:プロ、アマチュア、年齢、性別を問わない。グループでの応募も可。
参加料:無料
募集期間:2012年9月1日(土)~11月20日(火) 当日消印有効
賞品:
 ・総合グランプリ・・・30万円分のギフト券
 ・各部門グランプリ・・・10万円分のギフト券
募集要項:
 ・ストーリー部門:映画やドラマのように物語性のある作品(8分以内)
 ・一般部門:内容やジャンル問わず、個性あふれる作品(5分以内)
 ・ミュージック・ビデオ部門:バンド演奏やVJプレイなど、音楽をベースした作品(5分以内)
※映像制作に使用する機器に制限はない。
※応募方法の詳細は、下記URLを参照。

◆ローランド・ビデオ・フェスティバル
◆ニュースリリース
◆DV-7G 製品詳細ページ
◆DV-7HD 製品詳細ページ
◆ローランド
◆BARKS 楽器チャンネル
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