元ディープ・パープルのジョン・ロード、イスラエルで癌の治療中
2011年夏、癌を患っていることを公表した元ディープ・パープルのキーボード・プレイヤー、ジョン・ロードだが、イスラエルで治療を受け、順調に回復しているという。
ディープ・パープルのバンド・メイトだったイアン・ペイス(Dr)がカナダのラジオ局Cirk K FMのインタビューで明かした。「(ロードは)すい臓がんだって診断されたんだ。でも、本当に本当に早期の段階だった。いいものじゃないのはわかっている。いいものなんてあるのかどうか知らないが…。でも、いまのところジョンからの知らせは素晴らしい」
「もう癌の細胞は作り出されていない。活動休止状態のものも一掃されたと思っている。イスラエルで最新の治療を受けてるんだ。4月か5月には一緒に何かできるんじゃないかって思っているよ」
2011年8月に癌を公表した際、ロードは「来年には元気な姿で戻るつもりだ」と宣言していた。その言葉が現実になりますように。
Ako Suzuki, London
ディープ・パープルのバンド・メイトだったイアン・ペイス(Dr)がカナダのラジオ局Cirk K FMのインタビューで明かした。「(ロードは)すい臓がんだって診断されたんだ。でも、本当に本当に早期の段階だった。いいものじゃないのはわかっている。いいものなんてあるのかどうか知らないが…。でも、いまのところジョンからの知らせは素晴らしい」
「もう癌の細胞は作り出されていない。活動休止状態のものも一掃されたと思っている。イスラエルで最新の治療を受けてるんだ。4月か5月には一緒に何かできるんじゃないかって思っているよ」
2011年8月に癌を公表した際、ロードは「来年には元気な姿で戻るつもりだ」と宣言していた。その言葉が現実になりますように。
Ako Suzuki, London