英サッカー・チーム、ワールドカップでの公式応援歌はなし
FAのスポークスマンはその理由を、チームのマネージメント側が「サッカーだけに全集中したいため」とBBCに説明している。
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前回2006年のワールドカップでは、エンブレイスの「World At Your Feet」がオフィシャル・ソングだった。これまでにニュー・オーダーをはじめ、ザ・ライトニング・シーズ、スパイス・ガールズ(エコー&ザ・バニーメンのイアン・マッカロックが作曲)、人気コメディアンやTVプレゼンターなどが歌うオリジナル・ソングが起用され、2010年はテイク・ザットがその第一候補ともいわれていた。
オフィシャル・ソングはないものの、これまでと同じように非公認の応援ソングが作られるものとみられている。
Ako Suzuki, London
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