ニュース・最新情報
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英国王戴冠記念コンサート、出演者一覧とセットリスト
日曜日(5月7日)、チャールズ英国王の戴冠を祝うコンサートがウィンザー城で開かれ、チャールズ国王とカミラ王妃をはじめとした王室のメンバーや抽選で選ばれた市民ら約2万人を前に、スティーヴ・ウィンウッド、テイク・ザット、ケイティ・ペリー、ライオネル・リッチー、ラン・ラン、アンドレア・ボチェッリらがパフォーマンスした。
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チャールズ英国王戴冠記念コンサート、出演アーティスト第1弾を発表
チャールズ英国王の戴冠を祝い、5月7日にウィンザー城で開かれる<コロネーション・コンサート>をプロデュースするBBC Studiosが、金曜日(4月14日)、ラインナップ第1弾を発表した。
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テイク・ザット、チャールズ国王の戴冠を祝し5人でパフォーマンス?
現在3人で活動するテイク・ザットが、近々、元メンバーのロビー・ウィリアムスとジェイソン・オレンジを迎え、スペシャル・パフォーマンスを行うのではないかと噂されている。
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全英アルバム・チャート、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーが3作目の1位
今週のUKアルバム・チャートは、オーストラリア出身のポップ・ロック・バンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーの5枚目のスタジオ・アルバム『5SOS5』が初登場で1位に輝いた。
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テイク・ザット、30年の軌跡が一望できるベスト・アルバム発売
2019年に結成30周年を迎えるテイク・ザットの最新ベスト・アルバム『オデッセイ~グレイテスト・ヒッツ』が、12月5日(水)にリリースされる。
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ロビー・ウィリアムス、テイク・ザットにほんの一時復帰
ロビー・ウィリアムスが、英国BBCで放送中のオーディション番組『Let It Shine』で、テイク・ザットのパフォーマンスに参加するそうだ。
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ロビー・ウィリアムス、テイク・ザットからブリット・アイコン賞を受け取る
ロビー・ウィリアムスが月曜日(11月7日)ブリット・アイコン賞の受賞を祝し、ロンドンのクラブTroxyで特別公演を開き、テイク・ザットのメンバーがゲスト出演した。
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ロビー・ウィリアムス、テイク・ザットに復帰?
ロビー・ウィリアムスが、再びテイク・ザットに復帰するようだ。
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ロビー・ウィリアムス「テイク・ザットへの復帰予定はない」
ロビー・ウィリアムスが、テイク・ザットの結成25周年を記念しグループに復帰する計画を立てているらしいとのニュースが流れたが、彼のスポークスマンはその予定はないと否定した。
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テイク・ザット、コンサート映画が日本劇場公開
テイク・ザットが6月19日、ロンドンのO2アリーナで行ったライブを完全収録した『Take That Live From The O2』が9月に日本で劇場公開される。
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テイク・ザット「いつ戻ってくるかは彼ら次第」
ロビー・ウィリアムスに続きジェイソン・オレンジが脱退し3人になってしまったテイク・ザットだが、デビュー25周年にあたる2017年、また5人で何かしたいと考えているそうだ。
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UKシングル・チャート、テイク・ザットが1位に
今週の英シングル・チャートは、テイク・ザットの3人になって初めてリリースしたシングル「These Days」が初登場で1位に輝いた。
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テイク・ザット、ピンク・フロイドの記録を破る
11月初め、ピンク・フロイドの新作『THE ENDLESS RIVER/永遠(TOWA)』が、Amazon UKの歴代予約ベストセラー・ランキングの1位に輝いたが、来週リリースされるテイク・ザットのニュー・アルバム『III』がその記録を上回ったそうだ。
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テイク・ザット、ジェイソン・オレンジが脱退
テイク・ザットからジェイソン・オレンジが脱退した。
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ロビー・ウィリアムス、テイク・ザット脱退のために150万ポンド
ロビー・ウィリアムスは1995年のテイク・ザット脱退の際に150万ポンド(約2億4千万円)を支払っていたようだ。
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ベスト・ボーイバンド・シングルのトップは、バックストリート・ボーイズ
バックストリート・ボーイズが1999年に発表したシングル「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」が、過去15年間のベスト・ボーイバンド・シングルに選ばれた。
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ロビー・ウィリアムス、2枚目となる新作ビッグバンド・アルバムを制作?
ロビー・ウィリアムスが2枚目となる新作ビッグバンド・アルバムのリリースを計画しているようだ。
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イギリスで最も稼ぎの良い再結成グループ、トップ10
テイク・ザットがイギリスで最も稼ぎの良い再結成グループ1位に選ばれた。
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テイク・ザット、2013年末に最新アルバムをリリース?
テイク・ザットが、2013年末に最新アルバムをリリース、さらに2014年にツアーを行う予定だと明かした。
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テイク・ザット、5人全員で再結成?
テイク・ザットが2013年にも5人全員で再結成を果たし、新作スタジオ・アルバムの制作とツアーの敢行を予定しているようだ。
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スラッシュ、ロビー・ウィリアムスとのコラボの噂を否定
ロビー・ウィリアムスの新作にスラッシュがゲスト出演するのではないかとの噂が流れたが、スラッシュはこれを否定した。
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オリンピック閉会式、ザ・フー、テイク・ザットらの出演決定?
まだオリンピック委員会からの正式発表はなされていないが、『Daily Mirror』紙によると、閉会式でザ・フー、ジョージ・マイケル、テイク・ザットらがパフォーマンスすることが決定したらしい。
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英チャート、女王即位60周年の記念シングル/アルバムが制覇
今週の英シングル・チャートは、エリザベス女王の即位60周年を記念し、テイク・ザットのゲイリー・バーロウが制作したトラック「Sing」が先週の11位から急上昇、1位に輝いた。
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ゲイリー・バーロウ、ハリー王子参加アルバムが全英No.1に
ハリー王子として英国国民に親しまれているヘンリー・オブ・ウェールズ皇太子が参加したアルバムが全英チャートの1位に輝いた。
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英アルバム・チャート、女王戴冠記念アルバムが1位に
今週の英シングル・チャートは、ジョン・ニューマンをフィーチャーしたロンドン出身のエレクトリック・グループRUDIMENTALの「Feel The Love」が初登場で1位を獲得した。
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アデル、アイヴァー・ノヴェロ賞を受賞
アデルが、優れたソング・ライティング/作曲に贈られる英国のミュージック・アワーズ<Ivor Novello Awards>で2012年最多の2部門を受賞した。
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アイヴァー・ノヴェロ賞、ノミネート発表
優れたソング・ライティング、作曲に贈られる英国のミュージック・アワーズ<Ivor Novello Awards>のノミネート作品が発表された。
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ロビー・ウィリアムス、EMIからユニバーサルに移籍
ロビー・ウィリアムスがEMIからユニバーサルに移籍した。
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テイク・ザット、オリジナル・メンバーの公演に175万人が熱狂
UK最大のボーイズ・グループ、テイク・ザットのこれまでで最大規模となる<Progress Live 2011>ツアーのUK公演が土曜日(7月9日)、終了した。
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ウェンブリー・スタジアムで行なわれた最高のイベント・トップ5
イングランド・サッカー協会(The FA)が、ウェンブリー・スタジアムの歴史上(1923~2010年)同スタジアムで開催された最高のイベントを選ぶ一般投票を行なったところ、ミューズの<H.A.A.R.P. Tour>公演が1位に輝いた。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1991年に自主制作のシングルを発表したところ、話題を呼び、同年秋にRCAと契約。
1992年に「It Only Takes a Minute」(全英7位)から火がつき、1993年にリリースした「Pray」ではチャートのトップまで駆けあがる大ヒットを記録。続く、「Relight My Fire」(1993年)、「Babe」(1993年)、「Everything Changes」(1994年)まで、連続4曲が全英1位を獲得し、名実ともにビッグ・グループの仲間入りを果たした。
ロビー・ウィリアムスが脱退した1995年には「Back for Good」(全米7位)でアメリカ進出を果たすが、翌1996年2月にグループの解散を表明。
アルバムでは「Everything Changes」「Nobody Else」が全英1位を獲得。解散後にリリースし「Greatest Hits」も全英1位。英国で500万枚、英国以外の国で800万枚以上のアルバムセースルをあげ、シングルの全英No.1が8曲、トップ10ヒットが6曲。まさに90年代を代表するUKポップ・アイドル・グループとして一時代を築いた。
2005年11月、活動を再開することを宣言し、ロビー・ウィリアムズを除いたメンバーで復活。翌2006年、ツアー『The Ultimate Tour』を4月から6月にかけ、英国全土とアイルランドを含む各地のアリーナで32公演が行われた。
2007年10月、テイク・ザットはシングル「Rule the World」をリリース。同曲は映画『Stardust』のテーマ・ソングに用いられている。また、『Beautiful World Tour 2007』という名を冠して、同年冬に行われた全英ツアーでは、全32公演をソールドアウトに。テイク・ザット史上、最も大掛かりで最も成功を収めたものとなった。そして再び、『Brit Awards』では<ベスト・ライヴ・アクト>賞を獲得。加えて、『Vodafone live music awards』でも、<ツアー・オブ・ザ・イヤー>賞に輝く。
2008年12月にリリースしたアルバム「The Circus」は初週だけで432,490枚を売り上げ、英チャートで1位を獲得した、
2009年5月に、『Take That Present: The Circus Live』を実施。65万枚のチケットが即日ソールドアウトとなった。11月にはライブの様子を収録したDVDがリリースされ、英チャートで8週1位を獲得した。
2010年7月、ロビー・ウィリアムズが復帰を宣言。11月にはアルバム「Progress」をリリース。アルバムは初日で235,000枚を売り上げ、英チャートで1位に輝いた。
2012年のロンドンオリンピックの閉会式でパフォーマンスを行った。ロビー・ウィリアムズは妻が出産を控えていたために欠席。
2014年4月、ロビー・ウィリアムズが自身のツイッターで二人目の子供が生まれたことを明かし、TAKE THATのツアーに同行しないことを発表した。9月には、ジェイソン・オレンジが脱退し、メンバーが3人になる。同年11月にアルバム「III」をリリースすると、7度目のチャート1位を獲得する。
2017年3月、アルバム「Wonderland」をリリース。英チャートでは2位を獲得し、トップ10入りが11作となった。