ブリトニー、リハビリを元夫と元カレが応援

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ロサンゼルス郊外マリブの高級リハビリ施設Promises Treatment Centerに入所し、プライバシー保持のために一棟借り切って生活しているというブリトニー・スピアーズ。彼女が当初1日で退所してしまった同施設に戻ったのは、離婚協議中の夫ケヴィン・フェダーラインの力が大きかったようだ。

ブリトニーは2月中旬に、まずエリック・クラプトンが設立したカリブ海のリハビリ施設に入所したものの、1日でギブアップ。その直後に頭を丸刈りにするという奇行に走り、20日には自主的にPromisesに入所したと発表された。しかし、24時間もたたないうちに再び出てきてしまい、今度は執拗に追い掛け回すパパラッチに激怒して傘で殴りかかる姿が報じられた。ケヴィンはそんなブリトニーに対して、リハビリに戻るか、子供たちの親権を諦めるか、と究極の選択を迫ったらしい。

こうしてその日のうちに施設に戻る決断をしたブリトニーを、ケヴィンは全面的に支援する姿勢を見せているようだ。時には1人で、時には子供たちを連れて施設に見舞いに訪れているという。中には早くも復縁を報じるメディアもあるが、ケヴィンの友人によれば、「彼はただ息子たちのために健康な母親でいてほしいと思っているだけ」とのこと。いずれにしろ、離婚問題が決着するのはリハビリを終えてからのことだろう。

ところで、ブリトニーを応援しているのはケヴィンだけではない。元カレのジャスティン・ティンバーレイクも施設に電話して、「僕の知ってる頃の健康なブリトニーに戻れるよう心から祈っているよ」と彼女に応援メッセージを送ったそうだ。リハビリ中のブリトニーは直接電話に出ることは禁じられているが、他にもピンクやメアリー・J.ブライジなどが激励のメッセージを残しているという。

同施設でのリハビリは通常30~45日が予定されており、ブリトニーの退所は3月末~4月上旬になる見込み。

Eugene Fields
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