最新全米チャート:コールドプレイ、絶好調!

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コールドプレイが最新週のビルボード200アルバムズチャートで3週連続の1位を獲得した。ニューアルバム『X&Y』は今週で18万6,000枚を売り上げ、すでにプラチナに達している。

また、バッド・ボーイからの新鋭ボーイズ・ン・ダ・フッドのセルフタイトルアルバム『Boyz N Da Hood』が5位に初登場、シングル「Dem Boyz」がパワープレイ中だ。そして、最新チャートに新たに登場したのがキーシャの『Way It Is』。順位は6位だった。さらに、オフスプリングのベスト盤『Greatest Hits』が8位に登場した。新曲「Can't Repea」がヒットしている。9位にはラッパー、Bryan "Baby" WilliamsことBirdmanの『Fast Money』が入った。

以上の初登場作品のほかは上位チャートに変動がなく、依然と好調なマライア・キャリーの復帰作『The Emancipation of Mimi』が2位、フー・ファイターズの新作『In Your Honor』が3位で、NielsenSoundScanによれば、それぞれ13万1,000枚と11万4,000枚を売り上げた。

他のトップ10作品はブラック・アイド・ピーズの『Monkey Business』(4位)、バックストリート・ボーイズの『Never Gone』(7位)、システム・オブ・ア・ダウンの『Mezmerize』(10位)だった。

T.Kimura
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