レッド・ツェッペリンがクラシックソングNo.1
同局が発表したリストによれば、レッド・ツェッペリンの「Stairway To Heaven/天国への階段」が1位で、2位が「Freebird/フリーバード」、3位がデレク・アンド・ドミノスの「Layla/いとしのレイラ」といずれもロック史に残る名曲が選ばれている。また、ビートルズが1,043曲中、最多の95曲をランクインさせた。
上位はイギリスのアーティストが目立つが、リストの53%はアメリカ勢で占められている。ソロ・アーティストではブルース・スプリングスティーンが最多の29曲を送り込んだ。女性アーティストの最多はジャニス・ジョップリンだった。
また、史上ロック・ソング500曲(https://www.barks.jp/news/?id=1000003806)でNo.1を獲得したボブ・ディランの「Like A Rolling Stone」は23位、ローリング・ストーンズの「Satisfaction」は17位だった。
歴代クラシックソング1,043上位10曲(Q104.3)
1. 「Stairway To Heaven」 レッド・ツェッペリン
2. 「Freebird」 レナード・スキナード
3. 「Layla」 デレク・アンド・ドミノス
4. 「Baba O'Riley」 ザ・フー
5. 「Hey Jude」 ビートルズ
6. 「Hotel California」 イーグルス
7. 「Born To Run」 ブルース・スプリングスティーン
8. 「Won’t Get Fooled Again」 ザ・フー
9. 「Comfortably Numb」 ピンク・フロイド
10. 「Sympathy For The Devil」 ローリング・ストーンズ
T.Kimura
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