【速レポ】<LuckyFes’26>初日のWING STAGEトリはNEWS。「また来年ここで会いましょう!」

もはや<LuckyFes>に欠かせないNEWSが、初日のWING STAGEを締めくくる。今年はサポートバンドを引き連れて、ひたちなかにやってきた。
バンドの掻き回しに合わせて小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久が登場。「みなさん、跳べますか!」と始まった1曲目は「weeeek」で、曲の開始とともにスパークラーが上がる、興奮必至の幕開けとなった。時に3人で輪になり、時に肩を組んで飛び跳ねながら声を合わせる3人。続く「チャンカパーナ」は、盛り上がりを増幅させるようなバンドアレンジも、「美しいライブにする」「美しい夜にするから」「約束するよ、ラッキーフェスティバル!」という台詞のアレンジも最高だ。なお、増田のロングトーンが響くなか、小山が次の曲「さくらガール」を紹介した際の「夏にぴったりの曲を歌います!」という言葉は、のちに物議を醸すことになる。



最初のMCでは、「疲れてる? 大丈夫か?」と寄り添う小山に、「疲れてるわけねえだろ! 今日もう終わっちまうぞ! 今楽しまなくていつ楽しむんだ!」と煽る加藤という飴と鞭スタイルでフレンズとコミュニケーションをとったNEWS。さらに、「TUBEさんに夏のバトンを渡したい」と意気込んだり、「さくらガール」前の小山の発言はボケか天然かと協議になったり、増田が「NEWS、前より人気になってない? 俺らが<LuckyFes>に馴染んできた可能性ある?」と手応えを明かしたりと話題は尽きず、3人はずっと楽しそうに話していた。それにしても、増田が語った実感は決して気のせいではないだろう。会場全体が明らかに歓迎ムードであり、4曲目「KMK」では、増田が見たがっていた“フェスでよくあるノリ”(手を波のように上下させる)がフィールド一面に広がった。NEWSと<LuckyFes>の相思相愛を証明する光景だ。
増田の口笛だけで曲を察知したファンから歓声が上がった「ビューティフル」。小山の「次は、夏にぴったりの曲だから! 合ってるよね!?」という言葉から始まった、正真正銘のサマーチューン「SUMMER TIME」。「「生きろ」」の力強いボーカルには、3人の人生経験に裏打ちされた説得力が宿っていた。




改めて思うが、メンバーいわく「結成23年目の熟したアイドル」であるNEWSのディスコグラフィはとても豊かだ。パッションとテクニックが行き交うミクスチャーナンバー「夜よ踊れ」では、3人の歌のすごさをダイレクトに感じられる。先月リリースしたばかりのためフェスで初披露の曲「サマーサイダー」は、タオル回しで盛り上がるのも、加藤の〈バカヤロウ 俺のほうが愛してるよ〉という台詞に歓声を上げるのも、小山が歌う〈最高の夏にしよう〉のあとに「はーい!」と返すのも楽し過ぎるので、今後聴ける機会も増えるだろう。小山が「案外NEWSいいじゃんって思った人、サブスクありまーす!」とアピールしていた通り、今日披露されなかった名曲、あるいは新しい音楽と出会えるのがフェスの醍醐味だ。

最後に届けられたのは「U R not alone」。「この曲はみなさんも歌えます。ファンのみなさん、お願いします」とメンバーに託されたファンが歌い始めると、シンガロングの輪はやがて全体へと広がった。「また来年ここで会いましょう!」と約束を交わしたあと、ラストは小山の「せーの!」に合わせてみんなでジャンプ。大きな一体感とともに、ライブが締め括られた。
文◎蜂須賀ちなみ
写真◎SARU(SARUYA AYUMI)
◾️セットリスト
1. weeeek
2. チャンカパーナ
3. さくらガール
4. KMK
5. ビューティフル
6. SUMMER TIME
7. 「生きろ」
8. 夜よ踊れ
9. サマーサイダー
10. U R not alone
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見逃し配信は9月7日(月)23:59までお楽しみいただけます。
https://abema.tv/video/title/556-6
※一部アーティストは視聴対象外です







