サンタナの“Oye Como Va”が初代Latin Grammy Hall Of Fame(ラテン・グラミーの殿堂)に
SantanaによるTito Puenteのクラシック“Oye Como Va”の有名なヴァージョンが、新しくできたLatin Grammy Hall Of Fame(ラテン・グラミーの殿堂)に入る最初のレコーディング物になりそうだ。この曲は'70年代のSantanaの2ndアルバム『Abraxas』からのトップ10シングルで、以来、今でもリーダーのCarlos Santanaとそのグループによる決定的なトラックのひとつとなっている。
“Oye Como Va”はHall Of Fameのデビュークラスとして選ばれた17曲またはアルバムのうちの1曲で、ロックに関連した作品はこの曲のみ。主な選出曲は他にPedro Vargasのスタンダード“Besame Mucho”('41年)、 Antonio Carlos Jobimのブラジリアン・クラシック“Garota De Ipanema (The Girl From Ipanema)”('63年)、ボサノヴァの歴史に残る作品のひとつと考えられているJoao Gilbertoのアルバム『Chega Da Saudade』('59年)など。
Recording Academyは次のように述べている。
「Latin Grammy Hall Of Fame(ラテン・グラミーの殿堂)は同レコーディング芸術の成功と功績を後世に残し、祝福するものとして創設されたものです」
Neal Weiss, Los Angeles LAUNCH.com
“Oye Como Va”はHall Of Fameのデビュークラスとして選ばれた17曲またはアルバムのうちの1曲で、ロックに関連した作品はこの曲のみ。主な選出曲は他にPedro Vargasのスタンダード“Besame Mucho”('41年)、 Antonio Carlos Jobimのブラジリアン・クラシック“Garota De Ipanema (The Girl From Ipanema)”('63年)、ボサノヴァの歴史に残る作品のひとつと考えられているJoao Gilbertoのアルバム『Chega Da Saudade』('59年)など。
Recording Academyは次のように述べている。
「Latin Grammy Hall Of Fame(ラテン・グラミーの殿堂)は同レコーディング芸術の成功と功績を後世に残し、祝福するものとして創設されたものです」
Neal Weiss, Los Angeles LAUNCH.com
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