リンキン・パーク、ステインドのアルバムがダブル・プラチナに認定される

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Linkin Parkの『Hybrid Theory』とStaindの最新アルバム『Break The Cycle』が共に200万枚以上の売上を記録し、Recording Industry Association Of America(RIAA/米国レコード産業協会)よりダブル・プラチナを認定された。一方、3 Doors Downのデビューアルバム『The Better Life』はRIAAにより公式に500万枚以上の売上が認められ、Toolの『Lateralus』もプラチナを獲得した。

Linkin Parkのヴォーカル、Chester BenningtonとMike ShinodaはLAUNCHに、『Hybrid Theory』の制作には力を入れて一生懸命やったと語り、また、アルバムを作るうえで壁になった部分についても話してくれた。

Benningtonはこう言う。
「各1曲に対してね。1曲ごとに新鮮な気持ちで向かい、各曲に同等のエネルギーを注ぎ込むようにしたんだ。時にはそれがすごくおもしろかったりもしたけど、同時に大変なことでもあった。そうすることで自分たちを一歩前に押し進めて新しいことに挑戦することを学んだし、それはひとつの成果だね」

Shinodaが付け加える。
「僕らにとって一番難しかったのは、自分たちが最初から終わりまですでに強力だと思っているものをまとめなければならなくて、すべての曲をそれぞれちゃんと大切に扱うことだったね」

Linkin Parkは現在、“OzzFest”とそこから派生した“OFFfest”に参加している。StaindはヘッドライナーとしてのツアーをPuddle Of MuddとColdとまわっており、6月26日にはテキサス州のオースティンでライヴを行なった。

Linkin ParkはOzzfestの6月27日、カリフォルニア州サクラメントの日程に参加する。

Darren Davis, New York LAUNCH.com
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