リンキン・パーク、ステインドのアルバムがダブル・プラチナに認定される
Linkin Parkのヴォーカル、Chester BenningtonとMike ShinodaはLAUNCHに、『Hybrid Theory』の制作には力を入れて一生懸命やったと語り、また、アルバムを作るうえで壁になった部分についても話してくれた。
Benningtonはこう言う。
「各1曲に対してね。1曲ごとに新鮮な気持ちで向かい、各曲に同等のエネルギーを注ぎ込むようにしたんだ。時にはそれがすごくおもしろかったりもしたけど、同時に大変なことでもあった。そうすることで自分たちを一歩前に押し進めて新しいことに挑戦することを学んだし、それはひとつの成果だね」
Shinodaが付け加える。
「僕らにとって一番難しかったのは、自分たちが最初から終わりまですでに強力だと思っているものをまとめなければならなくて、すべての曲をそれぞれちゃんと大切に扱うことだったね」
Linkin Parkは現在、“OzzFest”とそこから派生した“OFFfest”に参加している。StaindはヘッドライナーとしてのツアーをPuddle Of MuddとColdとまわっており、6月26日にはテキサス州のオースティンでライヴを行なった。
Linkin ParkはOzzfestの6月27日、カリフォルニア州サクラメントの日程に参加する。
Darren Davis, New York LAUNCH.com