ザ・ローリング・ストーンズのメンバーら、ジェリー・リー・ルイスを追悼
ジェリー・リー・ルイスの訃報を受け、ザ・ローリング・ストーンズのメンバーやリンゴ・スター、エルトン・ジョンらから追悼の言葉があがった。
◆追悼メッセージ
ミック・ジャガーは「ジェリー・ルイスに神のご加護を。あなたの音楽は僕の人生を明るくした!」と、キース・リチャーズは、1983年に共演したときの映像を投稿し「“ザ・キラーにさようなら” RIP」と、ロニー・ウッドは「R.I.P. JLL・ザ・キラー 何て男」と、故人を偲んだ。
リンゴ・スターは「ジェリー・リー・ルイスに神のご加護を。彼の家族にピース&ラブ」とつぶやいている。
エルトン・ジョンは「ジェリー・リー・ルイスがいなかったら、僕はいまの僕にはなっていなかっただろう。彼は革新的でエキサイティングだった。そして、彼はピアノを粉砕した。素晴らしいシンガーでもあった。先駆的なインスピレーションとロックンロールの思い出の数々をありがとう」と、キッスのジーン・シモンズは「悲しいことに、ロックンロールのパイオニアの一人が亡くなった。最後まで反逆者。RIP」と、ルイスの功績を称えた。
このほか、作家のスティーヴン・キング、エアロスミスのトム・ハミルトン、キンクスのデイヴ・デイヴィスら、多くの人々が“ザ・キラー”の死を惜しんでいる。
Ako Suzuki