カミラ・カベロ「いまだったらフィフス・ハーモニーにいながらソロ活動ができたかも」

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2016年末にフィフス・ハーモニーを脱退し、ソロ活動を始めたカミラ・カベロは、いまならフィフス・ハーモニーを脱退せずに済んだかもしれないと考えているそうだ。

◆カミラ・カベロ画像

カミラは『Rolling Stone』誌のインタビューで、脱退した理由を明言しなかったものの、こう話したという。「“私は売れっ子だから、脱退したい”ってわけじゃなかった。私たち、本当に若かったわ。いま同じ状況になったら、多分みんな、グループにいながら自分の音楽を作ることを問題視しなかったと思う。いまならみんな、人のやることを制限するのは不可能だってわかっていると思うから」

フィフス・ハーモニーは、カミラ脱退後、4人でリリースしたサード・アルバム『Fifth Harmony』(2017年)が、前作『7/27』(2016年)同様、全米4位をマークするなど、人気に衰えはなかったものの、今年3月、それぞれのソロ活動に専念するため、グループとしての活動を休止すると発表した。5月11日、米フロリダ<Hard Rock Live>で休止前最後の公演が開かれた。

Ako Suzuki
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