ニュース・最新情報
-
カミラ・カベロ「いまだったらフィフス・ハーモニーにいながらソロ活動ができたかも」
2016年末にフィフス・ハーモニーを脱退し、ソロ活動を始めたカミラ・カベロは、いまならフィフス・ハーモニーを脱退せずに済んだかもしれないと考えているそうだ。
-
フィフス・ハーモニー、活動休止を発表
フィフス・ハーモニーが月曜日(3月19日)、ソロ活動に専念するため、グループとしての活動を無期限で休止すると発表した。
-
フィフス・ハーモニー、ツアー初日に大阪のハーモナイザーズからサプライズ
フィフス・ハーモニーが2月26日(月)、大阪・Zepp Osaka Baysideにて、初の単独ジャパン・ツアー<PSA TOUR>をスタートさせた。
-
米出身4人組ダイナマイト・ガールズ・グループ、フィフス・ハーモニーの来日公演が決定
世界中のティーンが熱狂し続け、平均年齢21歳の米出身4人組フィフス・ハーモニーが、初の単独来日公演を行うことが決定した。
-
首都圏初の<RockCorps>ライブイベント、フィフス・ハーモニーら幕張で競演
<RockCorps supported by JT 2017>のプロジェクトを締めくくるライブイベント<Celebration(セレブレーション)>が、9月2日(土)、千葉・幕張メッセにて開催された。
-
フィフス・ハーモニー、ケリー・ローランドからアドバイスを貰う
フィフス・ハーモニーは、昨年終わり、カミラ・カベロが脱退し、4人で新たなスタートを切ることとなった試練の時期、元デスティニーズ・チャイルドのケリー・ローランドにアドバイスを求めたそうだ。
-
フィフス・ハーモニー「見た目なんか気にしないで、いまを楽しんで」
日曜日(8月13日)アメリカで開かれた<Teen Choice Awards 2017>で4部門を受賞したフィフス・ハーモニーが、ティーンエイジャーへ「10代(いま)を楽しんで」とのエールを送った。
-
結成5周年のフィフス・ハーモニー、新体制初のアルバムをリリース
フィフス・ハーモニーのニューアルバム『フィフス・ハーモニー』の国内盤が、9月13日(水)にリリースされる。
-
フィフス・ハーモニー、エネルギッシュなステージで<POPSPRING>を席巻
フィフス・ハーモニーが、3月25日(土)千葉・幕張メッセ、26日(日)兵庫・神戸ワールド記念ホールにて開催された<POPSPRING 2017>にヘッドライナーとして初出演した。
-
フィフス・ハーモニー、<People’s Choice Awards>で初めて4人でパフォーマンス
水曜日(1月18日)米LAで開催された<People’s Choice Awards>で、12月にカミラ・カベロが脱退したフィフス・ハーモニーが初めて4人でパフォーマンスした。
-
フィフス・ハーモニー、カミラ脱退に「傷ついた」が、カミラも「ショック」
日曜日(12月18日)、カミラ・カベロが脱退したことを発表したフィフス・ハーモニーが、翌日、2つ目の声明を出し、これまでの経緯を詳しく説明した。
-
フィフス・ハーモニー、カミラが脱退
フィフス・ハーモニーは日曜日(12月18日)、カミラ・カビロがグループを脱退したことを発表した。
-
YouTubeで2016年最も人気があったミュージック・ビデオ・トップ10
YouTubeが水曜日(12月7日)、2016年最も人気が高かったミュージック・ビデオのランキングを発表した。
-
<POPSPRING 2017>開催決定。ヘッドライナーはフィフス・ハーモニー
<POPSPRING 2017>が、2017年3月25日(土)に千葉・幕張メッセ国際展示場、26日(日)に兵庫・神戸ワールド記念ホールにて開催されることが発表となっている。
-
フィフス・ハーモニーのアーリー、注意を呼び掛けた直後にまたもやファンの奇襲
フィフス・ハーモニーが木曜日(9月29日)メキシコでパフォーマンス中、男がステージに侵入し、アーリー・ブルックに抱きついた。
-
フィフス・ハーモニー、「ミュージックステーション」に初出演
フィフス・ハーモニーが、7月8日(金)夜8時「ミュージックステーション」に初出演することが決定した。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
ワン・ダイレクションやリトル・ミックスを輩出した英人気テレビ番組『Xファクター』のUS版からから2012年に誕生。サイモン・コーウェルのサイコ・ミュージックとLAリードが社長を務めるEPICレコードと共同契約し、2013年7月デビュー・シングル「ミス・ムーヴィン・オン」をリリース。全米でゴールド・ディスクを獲得したほか、同年10月にEP『ベター・トゥギャザー』をリリースし、全米初登場6位を記録した。
その後発表されたシングル「ボス」と「スレッジハンマー」は全米でプラチナ・セールスを獲得、2014年のMTV Video Music Awardsで「最優秀新人賞」、ティーン・チョイス・アワーズではグループ部門のシングル賞(受賞曲:「ボス」)、MTV Europe Music Awardsでは、アメリカと北米部門の「最優秀アーティスト賞」を受賞するなど、アルバム発売前に様々な栄誉を得て話題を集めた。
2015年2月にリリースしたデビュー・アルバム『リフレクション』が全米初登場5位を記録、全英チャートでは最高3位まで上昇するなど世界中のチャートを席巻。大ヒット・シングル「ワース・イットfeat.キッド・インク」は、ビルボードTOP100にて最高12位を記録、USでトリプル・プラチナ(300万ダウンロード)を獲得、ツイッター上で最も盛り上がった楽曲ランキング“ツイッター・トップ・トラックス”で1位を獲得するなど破竹の勢い。
ここ日本では、満を持して2016年1月27日にデビュー・アルバム『リフレクション(ジャパン・デラックス・エディション)』をリリース。これまで、オバマ大統領と夫人の前でパフォーマンスを2度披露し、2016年ピープルズ・チョイス・アワードではファン投票により「フェイバリット・グループ」に選出されるなど、さまざまな快進撃を繰り広げてきた。
2016年5月27日に2ndアルバム「7/27(セブン・トゥエンティー・セブン」を全世界同時発売し、全米アルバム・チャート4位、日本含む世界55カ国のiTunesチャートで1位、世界82カ国でTOP5入りと大ヒットを記録。最強ヒット・メーカーのマックス・マーティン(ブリトニー・スピアーズ、アヴリル・ラヴィーンなどを手掛けた)をひっとうに、スターゲイト(リアーナ、コールドプレイ)、ティナーシェ(新R&Bプリンセス)、カイゴ(話題のトロピカルハウス系注目DJ)、アモ(ビヨンセ、KE$HA)などの大物プロデューサー陣が参加したほか、フューチャリング・アーティストとして、タイ・ダラー・サイン、フェティ・ワップ、ミッシー・エリオットなどの豪華面々の参加も。アルバム収録の最新シングル「ワーク・フロム・ホームfeatタイ・ダラー・サイン」は、全米シングルチャートで最高4位を記録、これによりガールズ・グループとして10年ぶりの全米シングル・チャートTOP10入りの快挙を成し遂げ、同曲のミュージック・ビデオの動画再生回数は5億回を突破と現在全世界で大ヒットした。また、USのラジオ・チャートでは、2001年のディスティニーズ・チャイルド「サヴァイヴァー」以来15年ぶりにガールズ・グループとして1位を獲得するなど、次々記録を打ち立てている。
2016年12月、メンバーのカミラ・カベロがグループを脱退、4人でのフィフス・ハーモニーとしての活動継続を発表した。
人種ミックス構成だからこその多様なサウンド志向、確かな歌唱力、ティーンの等身大のメッセージを兼ね備えた21世紀を代表する5Hは2016年7月、日本初上陸を果たしている。
【メンバー】
▼ダイナ・ジェーン(Dinah Jane)1997年6月22日
カリフォルニア州サンタアナ生まれ。レゲエバンドで歌っていた母からの影響で、11歳の時からシンガーを志望。伝説的ブルース・シンガーのエタ・ジェイムスやローリン・ヒルらから影響を受けている。
▼ローレン・ハウレギ(Lauren Jauregui)1996年6月27日
フロリダ州マイアミ生まれ。エイミー・ワインハウスやラナ・デル・レイといった個性派シンガー・ソングライターを敬愛。ハイスクール時代からタレント・コンテストに出場し、サイモン・コーウェルの前で歌い、彼にパフォーマンスを褒めてもらうことを夢見ていた。
▼ノーマニ・コーディ(Normani Kordei)1996年5月31日
ジョージア州アトランタ生まれ。ニューオーリンズ育ちのサザン・ガール。アフリカン・アメリカンのノーマニは、若くしてすでにベテラン。3歳の時に歌い始め、13歳で初めてシングルをレコーディングし、HBO 局のドラマ『Treme』にも出演。音楽的ルーツはゴスペルにあり、ビヨンセを敬愛。
▼アリー・ブルック(Ally Brooke)1993年7月7日
テキサス州サンアントニオ生まれ。9歳の時から様々なイベントで歌ってきた。故セレナ(アリーと同じメキシコ系のテハーノ音楽界の大スター)や、ジェニファー・ロペスを敬愛。
- 関連リンク
- オフィシャルサイト
- オフィシャルサイト(海外)