ビヨンセ、雑誌『PEOPLE』で“世界一の美女”に選ばれる
『PEOPLE』誌が選ぶ2012年度の“世界で最も美しい女性”に、グラミー賞シンガーのビヨンセ(30歳)が選出された。
同誌は毎年この人気企画を行い2週間分の特別号として発売しているが、それに先立ち2012年度の結果は4/25(水)に発表された。
この輝かしい結果を受け、ビヨンセは『PEOPLE』誌に向けて「私はこれまで以上に、今の自分を美しいと感じているの。なぜなら、母親になったから。これほどまでに人との強い絆を感じたことはないし、この地球に自分が生まれてきた理由を感じたことはなかったわ」とコメントしている。
ラッパーのジェイ・Zと結婚しているビヨンセは、今年1月に娘のブルー・アイヴィー・カーターを出産。「彼女ほど可愛い存在はいないわ」と語るビヨンセは、娘に向かって歌いかけ、オムツ交換が“大好き”だと語っている。
そのブルー・アイヴィーちゃんだが、果たしてママ似なのか、それともパパ似なのか?そんな疑問に対して、ビヨンセは「娘はブルー・アイヴィー本人に似ているの。つまり、彼女は彼女自身ってことなのよ」と答えている。
「娘を持つことの最高の喜びは、本当のレガシーを手に入れたということ。“愛”という言葉の意味が、今まで感じていたものとはまったく違ってきたわ」。
この“世界一の美女”企画には、ほかにもジュリア・ロバーツ、ニコール・キッドマン、ドラマ『マッド・メン』のジェシカ・ペアらも上位に入った。
◆ニュース提供:ビルボード
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