ブリット・アワーズ2023、受賞アーティスト/作品発表
(C)Lillie Eiger
現地時間2月11日、英国最大の音楽賞<ブリット・アワーズ2023>がロンドンで開催された。
◆<ブリット・アワーズ>動画
今年は、ハリー・スタイルズとウェット・レッグが最多の4部門で候補に挙がっていた。ハリーはノミネートされていた全部門(アルバム・オブ・ザ・イヤー、アーティスト・オブ・ザ・イヤー、ソング・オブ・ザ・イヤー、最優秀ポップ/R&Bアクト)を受賞し、今年最多の受賞者となった。
ウェット・レッグは、2部門(グループ・オブ・ザ・イヤー、最優秀ニュー・アーティスト)を獲得し、インターナショナル・カテゴリーではビヨンセがアーティスト・オブ・ザ・イヤーとソング・オブ・ザ・イヤーの2部門を受賞した。
特別賞のソングライター・オブ・ザ・イヤーは、ハリー・スタイルズの最新アルバム『Harry’s House』に収録された楽曲の共作者であるキッド・ハープーンへ贈られた。
今年で43回目を迎えた<ブリット・アワーズ>の受賞アーティスト/作品は以下のとおり。
◆ ◆ ◆
●アルバム・オブ・ザ・イヤー
ハリー・スタイルズ『Harry's House』
●アーティスト・オブ・ザ・イヤー
ハリー・スタイルズ
●グループ・オブ・ザ・イヤー
ウェット・レッグ
●ソング・オブ・ザ・イヤー
ハリー・スタイルズ「As It Was」
●インターナショナル・アーティスト・オブ・ザ・イヤー
ビヨンセ
●インターナショナル・グループ・オブ・ザ・イヤー
フォンテインズD.C.
●インターナショナル・ソング・オブ・ザ・イヤー
ビヨンセ「BREAK MY SOUL」
●最優秀ニュー・アーティスト
ウェット・レッグ
●最優秀ロック/オルタナティヴ・アクト
The 1975
●最優秀ダンス・アクト
ベッキー・ヒル
●最優秀ヒップホップ/グライム/ラップ・アクト
Aitch
●最優秀ポップ/R&Bアクト
ハリー・スタイルズ
●プロデューサー・オブ・ザ・イヤー
デヴィッド・ゲッタ
●ライジング・スター
FLO
●ソングライター・オブ・ザ・イヤー
キッド・ハープーン
◆ ◆ ◆
授賞式では、ハリー・スタイルズ、ウェット・レッグ、ルイス・キャパルディ、リゾ、ストームジー、キャット・バーンズ、サム・スミス&キム・ペトラス、デヴィッド・ゲッタ(feat. ベッキー・ヒル、エラ・ヘンダーソン、サム・ライダー)がパフォーマンスした。
Ako Suzuki
現地時間2月11日、英国最大の音楽賞<ブリット・アワーズ2023>がロンドンで開催された。
◆<ブリット・アワーズ>動画
今年は、ハリー・スタイルズとウェット・レッグが最多の4部門で候補に挙がっていた。ハリーはノミネートされていた全部門(アルバム・オブ・ザ・イヤー、アーティスト・オブ・ザ・イヤー、ソング・オブ・ザ・イヤー、最優秀ポップ/R&Bアクト)を受賞し、今年最多の受賞者となった。
ウェット・レッグは、2部門(グループ・オブ・ザ・イヤー、最優秀ニュー・アーティスト)を獲得し、インターナショナル・カテゴリーではビヨンセがアーティスト・オブ・ザ・イヤーとソング・オブ・ザ・イヤーの2部門を受賞した。
特別賞のソングライター・オブ・ザ・イヤーは、ハリー・スタイルズの最新アルバム『Harry’s House』に収録された楽曲の共作者であるキッド・ハープーンへ贈られた。
今年で43回目を迎えた<ブリット・アワーズ>の受賞アーティスト/作品は以下のとおり。
◆ ◆ ◆
●アルバム・オブ・ザ・イヤー
ハリー・スタイルズ『Harry's House』
●アーティスト・オブ・ザ・イヤー
ハリー・スタイルズ
●グループ・オブ・ザ・イヤー
ウェット・レッグ
●ソング・オブ・ザ・イヤー
ハリー・スタイルズ「As It Was」
●インターナショナル・アーティスト・オブ・ザ・イヤー
ビヨンセ
●インターナショナル・グループ・オブ・ザ・イヤー
フォンテインズD.C.
●インターナショナル・ソング・オブ・ザ・イヤー
ビヨンセ「BREAK MY SOUL」
●最優秀ニュー・アーティスト
ウェット・レッグ
●最優秀ロック/オルタナティヴ・アクト
The 1975
●最優秀ダンス・アクト
ベッキー・ヒル
●最優秀ヒップホップ/グライム/ラップ・アクト
Aitch
●最優秀ポップ/R&Bアクト
ハリー・スタイルズ
●プロデューサー・オブ・ザ・イヤー
デヴィッド・ゲッタ
●ライジング・スター
FLO
●ソングライター・オブ・ザ・イヤー
キッド・ハープーン
◆ ◆ ◆
授賞式では、ハリー・スタイルズ、ウェット・レッグ、ルイス・キャパルディ、リゾ、ストームジー、キャット・バーンズ、サム・スミス&キム・ペトラス、デヴィッド・ゲッタ(feat. ベッキー・ヒル、エラ・ヘンダーソン、サム・ライダー)がパフォーマンスした。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
全英アルバム・チャート、デヴィッド・ギルモアの最新作『邂逅』が初登場1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターの『Short n’ Sweet』が2週連続1位
洋楽を身近に感じさせてくれるYouTubeチャンネル「Honey Lyrics」
全英アルバム・チャート、オアシスの『Definitely Maybe』が30年ぶりに1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターが最新作『Short n' Sweet』で初の1位
全英チャート、サブリナ・カーペンターがアルバム1位とシングル1~3位を独占
全米アルバム・チャート、ポスト・マローン初のカントリー・アルバムが初登場1位
全英アルバム・チャート、ポスト・マローンの最新作『F-1 Trillion』が初登場1位
全米アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの最新作が非連続15週目の1位