ジェイ・Z&ビヨンセの赤ちゃん、ビルボード・チャートに登場した“最年少の人物”に

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1月初め、ビヨンセとの間に女の子(ブルー・アイヴィー)が誕生したジェイ・Zが、この先、歌詞の中で女性を軽視する言葉“ビッチ”を使わないと宣言したそうだ。

ジェイ・Zは以下のようなポエムを発表。「Before I got in the game, made a change, and got rich, I didn’t think hard about using the word bitch.
I rapped, I flipped it, I sold it, I lived it now with my daughter in this world I curse those that give it.
I never realized while on the fast track that I’d give riddance to the word bitch, to leave her innocence in tact.
No man will degrade her, or call her name. I'm so focused on your future, the degradation has passed.
I wish you wealth, health and insight. Forever young you may pass. Blue Ivy Carter, my angel.」

これまでは深く考えずに“ビッチ”という言葉を使っていたが、娘がこの世に誕生したことでこれを一掃すると記している。

これまでいくつかの曲で使われてきた言葉。この先ライヴでそれらの曲をパフォーマンスするとき、どんな言葉に置き換えるのか話題になっている。

すでに娘を溺愛している感のジェイ・Zは、ブルー・アイヴィー誕生後すぐ(48時間以内)に彼女の声を入れた曲「Glory」を発表。ビルボード・チャート入りを果たした。ちゃんと“featuring B.I.C.”(B.I.Cはブルー・アイヴィー・カーターの略)と明記されているため、彼女はビルボード・チャートに登場した“最年少の人物”と認定されている。

Ako Suzuki, London
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