英チャート、エミネムのアルバムが再びトップに
今週は、リリー・アレンをフィーチャーした新人ラッパー、Professor Greenの「Just Be Good To Green」(5位)、マーク・ロンソンの「Bang Bang Bang」(6位)、新人女性シンガー、エリザ・ドゥーリトルの「Pack Up」(8位)が新たにトップ10入りした一方、先週トップだったJLSの「The Club Is Alive」は7位にランク・ダウンした。
アルバム・チャートは、先週、カイリー・ミノーグに1位の座を譲ったエミネムの『Recovery』がトップに返り咲いた。そのミノーグのアルバム『Aphrodite』は2位に後退。3位には、エリザ・ドゥーリトルのデビュー・アルバム『Eliza Doolittle』がチャート・インした。
今週はこのほか、1年前にデビューしたばかりのBombay Bicycle Clubがはやくもリリースした2nd『Flaws』が8位に初登場している。
Ako Suzuki, London
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