Steinberg創立25周年、Cubase 5リリース記念イベント<The Steinberg Day>レポート 後編
創立25周年を迎え満を持してCubase 5がリリースしたヤマハ/Steinberg(スタインバーグ)によるイベント「The Steinberg Day」。5月23日に行われた東京会場での模様のレポートの後半をお届けする。
Steinberg Cubaseシリーズに対応したソフトウェアシンセサイザー&エフェクトのプラグインをリリースしている海外のメーカーの製品を取り扱う国内代理店が参加。発売されたばかりの製品や、一般向けとは初お披露目となる製品もあり、来場者の注目を集めていた。
本イベントの目玉はなんといってもCubase 5だが、ヤマハ/Steinberg以外のメーカーによるサードパーティのプラグイン製品に触れられるのも本イベントの大きな特徴となった。
バーチャルエフェクト/バーチャルインストゥルメントで業界標準ともいえるのがVSTおよびVSTiという規格。このVST/VSTiを提唱したのがSteinbergである。国内で発売されているバーチャルエフェクト/インストゥルメントプラグインの多くは海外のメーカーによるものだが、国内代理店が存在するおかげで、日本語によるサポートが受けられる。そんなプラグインの国内発売を手がける10社が一堂に会し、各自のブースにおいてデモンストレーションを展開した。
レポート後編では、こうしたサードパーティのブースで展示されていた製品を紹介する。
■イーフロンティア カメオインタラクティブ事業部
オフィシャルサイト
Antares Audio Technologiesのボイス用エフェクトを展示。ピッチ補正プラグインの定番であるAuto-Tuneシリーズを中心に実際にその効果が確かめられるデモとなっていた。Auto-Tuneシリーズの最新版である「Auto-Tune Evo」、「ケロケロボイスジェネレータ」と銘打って低価格で操作もカンタンな「Auto-Tune EFX」、そして、リアルタイムでハーモニーを生成する「Harmony Engine」、Harmony Engineを含むボーカル用エフェクトをまとめた「AVOX2」が展示されている。
Antares Audio Technologiesのエフェクトをすべて試せる
パラメータを絞って初心者でも使いやすくしたAuto-Tune EFX
■エムアイセブンジャパン
オフィシャルサイト
Solid State LogicのDSPプラグインユニット「Duende」シリーズ、Sonalksisのアナログモデリングプラグイン、AlgorithmixのreNOVAtorなど、エンジニア向けのエフェクト群を展示。中心となったのは、今回の出展では珍しいハードウェアのDSPユニットDuende(デュエンデ)。PCのCPUに負荷をかけることなくエミュレーションではない本物のSSLサウンドが得られる。FirewireおよびPCIe接続のモデルが用意される。
エムアイセブンブース。オーディオインターフェイス、モニタースピーカーはヤマハのものだった
DSPユニットのDuende。小型ボックスに強力なパワーを持つ
■クリプトン・フューチャー・メディア メディア・ファージ事業部
オフィシャルサイト
ボーカロイドで、音楽制作に興味のなかった人にも有名になった同社は、今回はオーケストラ音源を中心に展開。メインとなるのはVIENNA SYMPHONIC LIBRARY(VSL)のオーケストラ総合音源「VIENNA SPECIAL EDITION / STANDARD」。VSLが誇る高品位&大容量サウンドライブラリと、オーケストラ楽器における自然な演奏表現を実現する専用サンプルプレイヤーを搭載した音源だ。また、店頭販売されず、ダウンロード販売のみのWALLANDER INSTRUMENTS社の物理モデリング音源が実際に触れるのもこうしたイベントならでは。サックス、木管、ブラスなど現在6製品がラインナップされている。
VSL製品をはじめとしたライブラリのアーティキュレーションを鍵盤で実際に試せるデモを展開
WARRANDER INSTRUMENTSのWIVI BRASS 1の画面。楽器音だけでなくステージの反響などもモデリングで再現
■TCエレクトロニック日本支社
オフィシャルサイト
パソコンのCPUに負荷をかけずに高品位エフェクトプロセッシングを可能にするハードウェアDSPユニットPowerCoreシリーズを中心にすえたデモを展開。展示されていたのは、フラッグシップマスタリング/エフェクトプロセッサーSYSTEM6000に搭載されるアルゴリズムを移植したプラグイン群を標準付属したPowerCore 6000と、よりお求め安いPowerCore Firewire。いずれも19インチ1Uラックマウントサイズだが、前者は8DSP、後者は4DSPとパワーが異なる。楽器店などではあまりお目にかかれないプラグインが触れるまたとない機会を提供してくれた。
PowerCore 6000(上)とPowerCore Firewire(下)
各種リバーブを中心にミックス・マスタリング用のエフェクトをCubase上で多数デモ
■ディリゲント
オフィシャルサイト
Native Instruments(NI)のバーチャルエフェクト/インストゥルメントを展示。目玉はこの春発売されたばかりのMASCHINEだ。AKAI MPCシリーズのようなパッドを備えたハードウェアコントローラとコンピュータベースの音楽制作環境を統合した製品で、グルーブボックスのような使い勝手が特徴。ハードウェア側にも2つのディスプレイを備え、波形編集を含む多くの操作がPCの画面を見ることなく行える。このほか、多彩なシンセ/エフェクトライブラリを搭載したKORE 2は、同社のシンセ/サンプラー/エフェクトをバンドルしたKOMPLETEもインストールした状態でデモ。まさにNIのすべてのサウンドが試せる内容となっていた。
MASCHINEのハードウェア部は自照式のベロシティ対応パッド×16、ロータリーエンコーダー×8、2つの高解像度ディスプレイなどを装備
右スピーカーの手前がKORE 2コントローラ。パッド、ロータリーエンコーダーでカンタンに豊富なライブラリの呼び出しやリアルタイムエディットが行える
■ハイ・リゾリューション
オフィシャルサイト
Liveでおなじみのハイ・リゾリューションは、Steinbergのイベントということでバーチャル・インストゥルメントをメインにしたラインナップ。EastWest製品のパッケージがずらりと並ぶ。EastWestの代表的な7製品をバンドルしたComplete Composer Collectionをはじめ、オーケストラ音源、バーチャル合唱団、中国・ペルシャ・インドに特化した民族楽器音源など、あらゆるジャンルの音源が揃っている。これらの音源はキーマップやベロシティで演奏方法の変更ができるので、手前に用意されたMIDI鍵盤でその奏法を実際に試せるようにデモされている。
ずらりと並ぶEastWest社製品のパッケージ。手前にはヤマハのMIDI鍵盤KXが
現在のEastWest製品はいずれも独自開発のPLAYエンジンを採用。利用にはiLokが必要
■フックアップ
オフィシャルサイト
ハードウェアシンセサイザーのACCESS VIRUS TI SNOWや、発売されたばかりのソフトウェアシンセサイザーARTURIA MINIMOOG V2.0を中心に展示。注目は、一般向けの公開はドイツ以外では今回の日本が初だというCelemony SoftwareのMelodyne Editor。従来モノフォニック(単音)からの音程抽出・編集のみだったものが、ポリフォニック対応となった新バージョンをデモ。音程・タイムを自由に組み替え、新たなフレーズが作成できる。ポリフォニック対応といっても、人声のハーモニーやディストーションサウンドは苦手だという。予定よりもリリースが遅れている同製品だが、間もなくベータテストが始まるだろうとのこと。
実機を忠実に再現したARTURIA MINIMOOOG V2.0
ポリフォニックにも対応したMelodyneの新バージョン
■宮地商会 M.I.D.
オフィシャルサイト
デモの中心のひとつは世界最高峰のドラマーによる本物のサウンドとグルーブを収録したドラム音源Submersible KITCORE Deluxe。サウンドはループ・フレーズではなくそれぞれ単音で収録、グルーブを抽出したMIDIデータでコントロールするので、テンポの変更はもちろん、フレーズの組み換え・再構築も可能なのがウリ。100以上のドラム・キット(エレクトロニック、アコースティック、ラテン・パーカッション)と3000以上の即戦力MIDIグルーヴが手に入る。12,600円という低価格も魅力大。エンジニア志向のユーザーはSPL The Analog Code Bundleに注目。ドラムキットのサスティンのコントロールなどが可能なTransient Designerや、EQ、チューブエフェクトプロセッサーといったSPL社のハードウェアをモデリングしたエフェクトのパッケージだ。
有名なプロドラマーのプレイとサウンドが手に入るKITOCORE
Cubase上でスネアトラックにインサートされているのがSPL社のハードウェアエフェクターをモデリングしたSPL Transient Designer
■メディア・インテグレーション
オフィシャルサイト
こちらの注目はなんといっても発売されたばかりのAmpliTube Fender。世界で唯一のFender公認のギター/ベース・アンプ&エフェクト・ソフトウェア。1965 Twin Reverb、1959 Bassman LTD、Super-Sonic、Metalheadなどアンプ、キャビネットや、エフェクターが忠実に再現されている。スペースの関係で実際にギターを弾ける状態にはなっていなかったが、プリセットを切り替えつつ録音済みの音に通しただけでもその魅力が伝わってくる。同ソフトの機能限定版(AmpliTube Fender SE)と小型のギター用USB接続オーディオインターフェイス(StealthPlug)をバンドルした「AmpliTube Fender Studio」も在庫がなくなるほどの人気だそうだ。このほか、シンセのSpectrasonics Omnisphere、ドラム音源fxpansion BFD2、ピアノ音源Modartt Pianoteqなど多彩な音源が用意されていた。
Fender社が音だけでなくつまみのデザインにまでこだわったというAmpliTube Fender
ハリウッド映画で聴けるような迫力のサウンドを持つソフトシンセサイザーOmnisphere
◆Steinbergオフィシャルサイト
Steinberg Cubaseシリーズに対応したソフトウェアシンセサイザー&エフェクトのプラグインをリリースしている海外のメーカーの製品を取り扱う国内代理店が参加。発売されたばかりの製品や、一般向けとは初お披露目となる製品もあり、来場者の注目を集めていた。
本イベントの目玉はなんといってもCubase 5だが、ヤマハ/Steinberg以外のメーカーによるサードパーティのプラグイン製品に触れられるのも本イベントの大きな特徴となった。
バーチャルエフェクト/バーチャルインストゥルメントで業界標準ともいえるのがVSTおよびVSTiという規格。このVST/VSTiを提唱したのがSteinbergである。国内で発売されているバーチャルエフェクト/インストゥルメントプラグインの多くは海外のメーカーによるものだが、国内代理店が存在するおかげで、日本語によるサポートが受けられる。そんなプラグインの国内発売を手がける10社が一堂に会し、各自のブースにおいてデモンストレーションを展開した。
レポート後編では、こうしたサードパーティのブースで展示されていた製品を紹介する。
■イーフロンティア カメオインタラクティブ事業部
オフィシャルサイト
Antares Audio Technologiesのボイス用エフェクトを展示。ピッチ補正プラグインの定番であるAuto-Tuneシリーズを中心に実際にその効果が確かめられるデモとなっていた。Auto-Tuneシリーズの最新版である「Auto-Tune Evo」、「ケロケロボイスジェネレータ」と銘打って低価格で操作もカンタンな「Auto-Tune EFX」、そして、リアルタイムでハーモニーを生成する「Harmony Engine」、Harmony Engineを含むボーカル用エフェクトをまとめた「AVOX2」が展示されている。
Antares Audio Technologiesのエフェクトをすべて試せる
パラメータを絞って初心者でも使いやすくしたAuto-Tune EFX
■エムアイセブンジャパン
オフィシャルサイト
Solid State LogicのDSPプラグインユニット「Duende」シリーズ、Sonalksisのアナログモデリングプラグイン、AlgorithmixのreNOVAtorなど、エンジニア向けのエフェクト群を展示。中心となったのは、今回の出展では珍しいハードウェアのDSPユニットDuende(デュエンデ)。PCのCPUに負荷をかけることなくエミュレーションではない本物のSSLサウンドが得られる。FirewireおよびPCIe接続のモデルが用意される。
エムアイセブンブース。オーディオインターフェイス、モニタースピーカーはヤマハのものだった
DSPユニットのDuende。小型ボックスに強力なパワーを持つ
■クリプトン・フューチャー・メディア メディア・ファージ事業部
オフィシャルサイト
ボーカロイドで、音楽制作に興味のなかった人にも有名になった同社は、今回はオーケストラ音源を中心に展開。メインとなるのはVIENNA SYMPHONIC LIBRARY(VSL)のオーケストラ総合音源「VIENNA SPECIAL EDITION / STANDARD」。VSLが誇る高品位&大容量サウンドライブラリと、オーケストラ楽器における自然な演奏表現を実現する専用サンプルプレイヤーを搭載した音源だ。また、店頭販売されず、ダウンロード販売のみのWALLANDER INSTRUMENTS社の物理モデリング音源が実際に触れるのもこうしたイベントならでは。サックス、木管、ブラスなど現在6製品がラインナップされている。
VSL製品をはじめとしたライブラリのアーティキュレーションを鍵盤で実際に試せるデモを展開
WARRANDER INSTRUMENTSのWIVI BRASS 1の画面。楽器音だけでなくステージの反響などもモデリングで再現
■TCエレクトロニック日本支社
オフィシャルサイト
パソコンのCPUに負荷をかけずに高品位エフェクトプロセッシングを可能にするハードウェアDSPユニットPowerCoreシリーズを中心にすえたデモを展開。展示されていたのは、フラッグシップマスタリング/エフェクトプロセッサーSYSTEM6000に搭載されるアルゴリズムを移植したプラグイン群を標準付属したPowerCore 6000と、よりお求め安いPowerCore Firewire。いずれも19インチ1Uラックマウントサイズだが、前者は8DSP、後者は4DSPとパワーが異なる。楽器店などではあまりお目にかかれないプラグインが触れるまたとない機会を提供してくれた。
PowerCore 6000(上)とPowerCore Firewire(下)
各種リバーブを中心にミックス・マスタリング用のエフェクトをCubase上で多数デモ
■ディリゲント
オフィシャルサイト
Native Instruments(NI)のバーチャルエフェクト/インストゥルメントを展示。目玉はこの春発売されたばかりのMASCHINEだ。AKAI MPCシリーズのようなパッドを備えたハードウェアコントローラとコンピュータベースの音楽制作環境を統合した製品で、グルーブボックスのような使い勝手が特徴。ハードウェア側にも2つのディスプレイを備え、波形編集を含む多くの操作がPCの画面を見ることなく行える。このほか、多彩なシンセ/エフェクトライブラリを搭載したKORE 2は、同社のシンセ/サンプラー/エフェクトをバンドルしたKOMPLETEもインストールした状態でデモ。まさにNIのすべてのサウンドが試せる内容となっていた。
MASCHINEのハードウェア部は自照式のベロシティ対応パッド×16、ロータリーエンコーダー×8、2つの高解像度ディスプレイなどを装備
右スピーカーの手前がKORE 2コントローラ。パッド、ロータリーエンコーダーでカンタンに豊富なライブラリの呼び出しやリアルタイムエディットが行える
■ハイ・リゾリューション
オフィシャルサイト
Liveでおなじみのハイ・リゾリューションは、Steinbergのイベントということでバーチャル・インストゥルメントをメインにしたラインナップ。EastWest製品のパッケージがずらりと並ぶ。EastWestの代表的な7製品をバンドルしたComplete Composer Collectionをはじめ、オーケストラ音源、バーチャル合唱団、中国・ペルシャ・インドに特化した民族楽器音源など、あらゆるジャンルの音源が揃っている。これらの音源はキーマップやベロシティで演奏方法の変更ができるので、手前に用意されたMIDI鍵盤でその奏法を実際に試せるようにデモされている。
ずらりと並ぶEastWest社製品のパッケージ。手前にはヤマハのMIDI鍵盤KXが
現在のEastWest製品はいずれも独自開発のPLAYエンジンを採用。利用にはiLokが必要
■フックアップ
オフィシャルサイト
ハードウェアシンセサイザーのACCESS VIRUS TI SNOWや、発売されたばかりのソフトウェアシンセサイザーARTURIA MINIMOOG V2.0を中心に展示。注目は、一般向けの公開はドイツ以外では今回の日本が初だというCelemony SoftwareのMelodyne Editor。従来モノフォニック(単音)からの音程抽出・編集のみだったものが、ポリフォニック対応となった新バージョンをデモ。音程・タイムを自由に組み替え、新たなフレーズが作成できる。ポリフォニック対応といっても、人声のハーモニーやディストーションサウンドは苦手だという。予定よりもリリースが遅れている同製品だが、間もなくベータテストが始まるだろうとのこと。
実機を忠実に再現したARTURIA MINIMOOOG V2.0
ポリフォニックにも対応したMelodyneの新バージョン
■宮地商会 M.I.D.
オフィシャルサイト
デモの中心のひとつは世界最高峰のドラマーによる本物のサウンドとグルーブを収録したドラム音源Submersible KITCORE Deluxe。サウンドはループ・フレーズではなくそれぞれ単音で収録、グルーブを抽出したMIDIデータでコントロールするので、テンポの変更はもちろん、フレーズの組み換え・再構築も可能なのがウリ。100以上のドラム・キット(エレクトロニック、アコースティック、ラテン・パーカッション)と3000以上の即戦力MIDIグルーヴが手に入る。12,600円という低価格も魅力大。エンジニア志向のユーザーはSPL The Analog Code Bundleに注目。ドラムキットのサスティンのコントロールなどが可能なTransient Designerや、EQ、チューブエフェクトプロセッサーといったSPL社のハードウェアをモデリングしたエフェクトのパッケージだ。
有名なプロドラマーのプレイとサウンドが手に入るKITOCORE
Cubase上でスネアトラックにインサートされているのがSPL社のハードウェアエフェクターをモデリングしたSPL Transient Designer
■メディア・インテグレーション
オフィシャルサイト
こちらの注目はなんといっても発売されたばかりのAmpliTube Fender。世界で唯一のFender公認のギター/ベース・アンプ&エフェクト・ソフトウェア。1965 Twin Reverb、1959 Bassman LTD、Super-Sonic、Metalheadなどアンプ、キャビネットや、エフェクターが忠実に再現されている。スペースの関係で実際にギターを弾ける状態にはなっていなかったが、プリセットを切り替えつつ録音済みの音に通しただけでもその魅力が伝わってくる。同ソフトの機能限定版(AmpliTube Fender SE)と小型のギター用USB接続オーディオインターフェイス(StealthPlug)をバンドルした「AmpliTube Fender Studio」も在庫がなくなるほどの人気だそうだ。このほか、シンセのSpectrasonics Omnisphere、ドラム音源fxpansion BFD2、ピアノ音源Modartt Pianoteqなど多彩な音源が用意されていた。
Fender社が音だけでなくつまみのデザインにまでこだわったというAmpliTube Fender
ハリウッド映画で聴けるような迫力のサウンドを持つソフトシンセサイザーOmnisphere
◆Steinbergオフィシャルサイト
この記事の関連情報
【レポート】Cubase 11の進化を知るトーク・ディスカッション・イベント<CUBASE FUN SESSIONS>
「Cubase 11」登場、サンプラートラックにスライス機能搭載、曲作りをサポートするスケールアシスタントや新プラグインが追加
2種のヘッドホンモニターモード装備、スタインバーグ初の2IN/4OUTオーディオインターフェイス「UR24C」
スタインバーグから32bit整数演算対応、USB 3.0 Type-Cのオーディオインターフェイス「UR-Cシリーズ」
多彩な音楽ジャンルを網羅したバーチャルドラムスタジオ「Groove Agent 5」登場
「Cubase 9」がサンプラー機能を搭載して新登場、1つの画面でほとんどのエディットが可能に
スタインバーグから楽譜作成ソフト「Dorico」登場、楽譜を効率よく快適に作成・美しく印刷、Cubaseのオーディオエンジン&音源搭載で高音質再生も
買ったその日からレコーディング&音楽制作! スタインバーグから「UR22mkII」+マイク+ヘッドホンのバンドルパッケージ
スタインバーグ「Cubase Pro」とオーディオ編集・マスタリング「WaveLab Pro」をパッケージング